
月夜猫です。
土曜日は昼前からグレイス乗って徘徊開始。
「あれどーすっかなぁ、固きゃ良いと言うモノではないしなぁ~。」
「このシチュエーションだと変えた方がヨイカモ。でもこのシチュエーションだと変えない方がヨイカモ。」等々とブツクサ言つつ腹減ったので。
【昼飯】
昼は大幅に過ぎた"道の駅「八ッ場ふるさと館」"でカツカレーが900円也税込。

ままヨロシイかと。
【勢い余って】
答えが出ないまま勢い余った結果がタイトル写真。草津白根山噴火口の一つ湯釜を横から見てます。
土曜日午後ココはヨイ天気。とわいえ噴火口とこんだけしか離れてないですから、火山様に本気だされたらエライ事。そもそもこの道はわざと火山地帯を走ってる観光道路が前身ですから、長居する所ではないですね。
しかも現在お山は疼いているので、草津温泉からのルートは終日通行止め。

万座温泉からは行けますので、群馬側からは万座ハイウエイ経由でのアクセスです。
一般車通行禁止の乗鞍スカイラインなら標高2,702m、富士スカイラインの新五合目が標高2,380mと更に上はあるものの、

国道だとココが最高地点。
草津からルートが無いからか空いてました。
標高2,000mだと気圧は海面上の80%以下、その分気温も下がるので下界が30℃越えてもここの気温は精々15℃。

気圧が80%と言う事は酸素も減るので、ノンターボのエンジン出力も当然落ちます。でもグレイスはハイブリッド、上手い事電力貯めたり出したりするので、平地と大差ない走りっぷりです。
【帰り道】
さて、登ったからには下りないとおウチに帰れませんw
ここから横浜への帰還ルートをナビに聞いたら長野経由で上信越道。この谷間の雲に突っ込めと言う事ですね。
ガラ空きの上信越道と関越では追越しとPA,JCT以外ほぼ自動走行。
・右足をペダルに乗せるのは、追越し片付かない場合だけ。
・左足は緊急事態にブレーキ蹴っ飛ばせる位置でスタンバイしてるだけ。
・手はハンドル触ってLKASのアクションをモニターしてるるだけ。
そんなのが1~2時間連続。
こうなるとサス固めて揺れを止めるのを早くしたほうが楽なのか、揺れの角が丸くなる柔かめのサスが正解なのか、また悩みつつ。
そんなコナンで横川SAで一服し寄居PAで軽く晩飯にして、

渋滞の無い関越と環八経由で地元まで帰還。
ガソリン残量がメーター半分を大きく下回って10リットル位なので、GS寄って満タンにしてから帰宅するのは例の震災以降に身に付いた習慣。ちなみに一日で500km越えでも本日の消費は20リッターでしたと言うのがインターナビの報告。
【データ貰った】

本日、ディーラーに調べ事頼んでおいたサスペンションの特性が有る程度判ったので、無限のも含めて比較表作ってミタ。細かい事言えばバネもダンパーも入力に応じた何段階かの特性が有りますが、大雑把に比べたらこんな感じ。

無限のはフロントのバネを強化しているのでスポーツ走行寄りですね、これだとワタクシのお好みではありません。モデューロと純正のバネは誤差程度の違い。ダンパーの特性差がどう出るか、もーちっと考えます。
最低地上高の15mm低下自体はまあ許しますが、これだけ下がると実は車庫出しがギリ。だからフロントのロアスカートはナシ。
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そーいえば、コレのハイブリッドバージョン。

年内に出すで確定らしい。名前はマダ判んないw
でわ。(^^)/~
Posted at 2018/09/09 23:53:34 | |
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サスペンション交換 | クルマ