ランエボ３

休み中の話ですが、海外勤務の友人が正月に一時帰国したと聞いたので会いに行ってきた。

残念ながら家族と浦安詣でに行ったそうで、友人には会えなかったが友人のお母さんと少し話した。

友人はもう20年くらい海外にいて、長いこと中国の恵陽市と言うところにいたんだけど、今はフィリピンにいるとの事。

以前友人に「いつ帰れるんだ？」と聞いたら「辞めるか定年」と言っていた。

子供と年に数回しか会えないので、「子供が可哀想だが国内（本社）に仕事（席）がないので…」とも。

僕のMR2GTの一年後に買ったランエボ3に愛着があるらしく、まだガレージにナンバー付きで残っていたが、買ってすぐに海外赴任になったのでほとんど乗れず、58ナンバーが海外赴任の長さを物語っているようだった。




この写真に写っている僕のMR2GTの隣のOZクロノの車が、当時納車されて間もない頃のランエボ３なので、今なお綺麗なままのランエボ３と写真に写る僕のMR2GTの変わりっぷりを見ると、友人のランエボ３だけ時間が止まっているんじゃないと錯覚してしまいます。

長野県では確か車検を取らなくても自動車税は納めないといけないと思ったので、友人はナンバーを維持するために乗らない車の税金を払っていて、しかも13年超の割増の税率で払っているのか…。

ランエボは定年後に乗る積もりで維持しているのだと思うけど、奴が定年になって帰国したら20年前のようにランエボ、MR2でつるんで走りたいものだが、それまで僕が維持できるか…それが一番の問題だ(笑)