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昨日、窓が壊れたスペーシア、スズキに持っていったら「ユニット交換になります、修理費用は3万円くらいです」と言われました。

スズキの車の窓はパンタグラフでなく、ワイヤーで吊るタイプでワイヤーに折れ目が付いているので使用不可との事。

明日、火曜には完成すると言われましたが、今週はシエンタの車検が待ち構えているので3万は痛手だ。

嫁さんのスペーシア、運転席側の窓が上がらない…。

壊れてしまったみたいだ、冬の朝に窓全開は流石に寒いぜ。

今日は嫁さんが仕事なので今、気ままに一人ドライブをしています。

一昨日ブログに書いたけど、たまにはエンジンを高回転まで回せとあったので、久し振りに引っ張ってみましたが凄い加速です。

流石はターボ、0-100km/h加速5.0秒は伊達ではありませんな。

でも、踏めば踏むほど燃料計の針が下がる(笑)

燃料計は気になりますが、後ろから押される加速感は気持ちが良いです。

隣にスイフトが止まっていました、現実的に買えるスポーツカーの筆頭と思いますが、FFスポーツカーの走りはどうなんですかね？

無駄に高いガソリンを消費してしまいましたが、MR2GTを操る爽快感はプライスレスと言う事で…(笑)

来週末はシエンタの車検、もう5年になるのか…と思ってしまいます。

今年フルモデルチェンジの噂があるシエンタだけど、今はシエンタを見ない日がないくらい、モデル末期だけあり今が一番出回っていると言う事か…。

新型になれば今の型は減る一方だけど、MR2みたいな車に比べ実用車は販売台数は多くても、廃車になる数も多いので20年後くらいには今のMR2より少ない残存数になりそうな予感。

僕がMR2GTを買った当時はレガシィが売れに売れていたけど、今はほとんど見る機会がない。

そう考えるとスポーツカーは残存率が高い、ある意味エコな車ではないか…と思えてくる(笑)

ネットに「車も動かさないと運動不足になる」と言う記事があった。


10万km以上走ってもエンジンのコンディションを保つには、短距離ドライブやストップ&ゴー、山坂道、悪路などを避ける事が重要との事。

あと時々、高回転まで回すのも重要とありました。

僕のMR2GT、昨年の走行距離は1500kmあまり、なので短距離走行になりがち、しかも信州の山奥なので山坂道ばかり、おまけに信州は道が悪い…我がM2RGTには良い環境では無いようです。

せめて高回転まで回したいと思うけど、下品な車に社外マフラー…世間の目が気になります(笑)

記事には「滅多に動かさないくらいなら過走行の方がマシ、年間1万kmくらい走らせるとコンディションを保ちやすい」ともありました。

今のペースだと1万km走るのに5〜6年って感じなので、通勤に使ってないし一人乗りで実用性は無いので、どんなに頑張っても年間1万kmは厳しい。

そう考えると、我がMR2GTは過酷な状況にあるんだな…と思えてきました。

暇を見つけて、今年は2000kmくらい走りたいと思いますが…。