
ナショナルジオグラフィックで、クロアチアの自動車メーカーのリマックの最新スポーツカー「ヴェネーラ」の特集番組を見た。
創業時は上手く行かなくて、パーツの下請けやバッテリーの販売をしながらスポーツカーの開発をしていたと言っていた。
ヴェネーラはEVで出力は1914馬力、0-100km/hが1.81秒だと言う、当然だけど世界一の加速性能。
因みにガソリン車最速はブガッティ・シロンの2.3秒、蛇足ですがMR2GTは245馬力、0-100km/hは5.1秒でございます(笑)
ヴェネーラでの0-100km/hの加速は空母のカタパルト発進みたいな感じなんですかね?
EVは速いとは聞いていたけど、この性能を発揮出来る場所はサーキットしかない。
個人的にはMR2GTのエンジン性能に不満はないが、VSCなどの電子デバイスが無いのでそのパフォーマンスの大半を発揮できない。
最新のEVスポーツカーであるヴェネーラの凄い性能が宝の持ち腐れに思えてならない…と言う僕もMR2GTの(たった)245馬力のパフォーマンスを引き出していないのですけどね(笑)
まぁ、性能は良い宣伝になるとは思いますが…。
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Posted at
2024/03/16 20:06:28