
日曜日、友人と「新型マークX」を見に行った時に、トヨペットのメカニック氏にMR2のエアロミラーについて話しを聞いてきました。
以前、僕のブログで霧人さんに指摘された問題点、「取付部附近の自動車の最外側より突出している部分の最下部が地上1 . 8m 以下のものは、当該部分が歩行者等に接触した場合に衝撃を緩衝できる構造であること」と言う部分について話したのですが、解決案1の「樹脂製のビスで留めたらどうか?」については、
メカニック氏は「写真を見る限りミラーが大きいので樹脂製のビスでは重さに耐えられず、振動でビスが折れ脱落する可能性がある」との事。
このミラーに付いているビスは黒色、銀色の2種類あるのですが、どちらも金属製で、添付されている日本語の簡単な説明書にも「この箇所にはこのビスを使う」みたいな事が書いてあるので、「このビスを使えば良いんじゃないの?」とメカ氏に言ったら「日本語で書いてあっても多分、車検の事まで考えてないでしょう」とのお答え…。
メカ氏が「とにかく一度、実物を見せてください」と言うので、次回にでも実物を見てもらおうかと思っています。
ウインカーの配線についても「確実なのはフェンダーのウインカーからの分岐だけど、フェンダーの内側を通すのは難しいのでハザードから分岐する方が楽かも?」と言われました。
これは何とかなりそうですが、一番の問題はやっぱ取り付け方法かぁ…。
ガナドールはどうやって付けてあるんだろうか?
Posted at 2009/11/05 15:45:09 | |
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MR2GT | クルマ