2013年07月31日
隣街で外国人の登山客が遭難したらしく、昨日はヘリコプターがいっぱい飛んでいました。
捜索活動にもかかわらず4名もの犠牲者が出てしまい残念な事態となってしまいました。
奇しくも今年は新田次郎の「聖職の碑」のモデルとなった西駒の学校登山の遭難事故から100年だそうです、僕の通っていた中学校でも2年生の時に西駒ケ岳に登るのですが、僕の時は登りも下りも徒歩でした。
甥っ子の聞いたら今は登りだけ歩きで下山はロープウェイなんだとか…。
今回の件は分かりませんが、遭難すれば捜索隊の日当は1人3万円、ヘリコプターは1時間100万円だとか、それは遭難した人はもちろん家族にも負担は重くのしかかります。
誰も遭難しに山に行こうとは思っていないでしょうが、登山計画や装備、服装などしっかり整えて山に入ってもらいたいものです。
Posted at 2013/07/31 22:12:00 | |
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