
あるウェブサイトに「最近の車には何故スペアタイヤが無いのか?」と言う記事が載っていました。
今はスペアタイヤの搭載義務がない事、タイヤの性能が上がった事、廃車までに1回も使われずに廃棄されるタイヤが多くエコではない事、女性はタイヤ交換を好まず不評と言う事、タイヤを積むと車重が増え、燃費が落ちるのをメーカーが嫌っている事などがあるそうです。
初めてスペアタイヤを廃止したのはワゴンRだそうです。
嫁さんが事故で廃車にしたのでナビとかを外しましたが、確かにスペアタイヤはなくコンプレッサーがありました。
シエンタはスペアタイヤかコンプレッサーのどちらかを選ぶようになっていましたが、僕はコンプレッサーを選びました。
我がMR2GTには購入時にはスペアタイヤが付いていましたが、Fストラットタワーバーが汎用だったのでスペアタイヤが外せないのと、普段乗らないのでバッテリーの端子のキルスイッチを操作するのに邪魔なので、パンク修理剤を積んでいます。
でも、一度路面の段差でリムを痛めてしまい、修理剤が効かない事があったのですが、当時は3ピースだったのでリムが薄く、今は1ピースだからリムも厚いし「まぁ大丈夫だろう」と言う判断と、車高が低いのでタイヤの空気が抜けるとパンタグラフジャッキが入らないので諦めました…。
パンク修理剤、空気と一緒に糊が注入されるので、修理の時タイヤとホイールを洗わないとらしく、タイヤ屋さん泣かせと聞きました。
なるべくならパンクに遭わないようにしたいものです。
Posted at 2018/01/16 16:28:24 | |
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MR2GT | 日記