
ネットニュースに「政府が自動車税の走行距離別課税を検討している」とあった。
ハイブリッド車の普及でガソリン税や軽油引取税の税収が減っていて、その穴埋めのためだと言う。
記事には「ガソリン税や軽油引取税は道路特定財源と使われていて、その代替財源を確保するため」と書いてあったが、そもそも道路特定財源は一般財源化されたんだから、その理屈はおかしいんしゃないか?と僕は思う。
公共交通機関が未発達な地方の話もあったが、南信州の辺境ではバスは1時間に(上下で)2本しかないので不便極まりない。
だから僕の場合はMR2GTは税額が減ると思うけど、シエンタは増税になると考えられる。
まぁ、税収を増やすのが目的なんだから大多数の人は増税になるんじゃないかな?
どうせガソリン税も軽油引取税も一般財源化しているんだから、何が何でも車から取ろうとせずに、税金が優遇されている株などの投資の利益に課税するのが公平って物じゃないかね?
Posted at 2022/11/04 06:04:44 | |
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