
今から18年前の1998年の夏、僕は諏訪の花火大会の帰り道で右折の車に突っ込まれ、MR2GTは修理工場に預けられる事になりました。
何回かその修理工場は利用したんだけど、修理工場の社長がマニアで代車の旧型フィアット500は僕のお気に入りでした。
そこの社長が「辺境伯君、暫くこのMR2を使いな」と言って、青い1型のMR2の鍵を渡してくれた。
聞けばそのMR2は事故車で下取りしたんだけど、修理した際に赤から青に全塗装したんだとか。
暫くその代車のMR2に乗っていたんだけど、ある日友人の結婚披露宴の2次会の会場の駐車場で、エンジンを掛けようとキーを捻ったら鍵が「ポキッ」っと…。
修理工場に連絡して来て貰ったけど、キーシリンダー内に鍵の先端が残っているのでエンジンを掛けられず、そのまま積載車で運ばれて行きました…。
後から聞いたら、「そのMR2はシリンダー交換せず廃車にした」との事。
と言う事で、実は僕は過去に自分の1型の他に、代車の1型の合計2台のMR2を廃車にしていたのでありました(笑)
Posted at 2016/06/28 07:49:41 | |
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MR2 | 日記