
プロコンポジットにあったランボルギーニ スーパートロフェオ、ナンバー取って公道仕様にして売り出すと社長が話してくれた。
昔、愛知の長久手にあったZAZミュージアムに、限定5台のマクラーレンF1GTRのロードバージョンのF1LMがあって友人と見に行き「これで公道を走れるのか」と感動したものだが、最近マクラーレンP1GTRのロードバージョンのP1LMも世界限定6台で発売されたと聞いた。
レースカーの公道仕様への改造は簡単に出来るのかを社長に聞いてみたら「国によって車の法規は違う、イギリスでマクラーレンF1LMが合法でも日本ではエアロパーツや車高などで、ロードカーとして通らない可能性もある」と言っていました。
スーパートロフェオもレースカーなんで公道仕様にするには変更する箇所が色々あるそうで、例えばフロントスクリーンはアクリルだからガラスに変える必要があったり、リアウイングやフロントのカナードなども撤去する必要があると言う。
マクラーレンF1LMはGTRのロードバージョンと言っても、日本の法規は厳しいのでイギリスの法規と合致しない部分があったとすれば、恐らくそう言うプロセスを踏んでナンバーを取って、ナンバー取得後にパーツを再び組付けたのだろう…との話だった。
スーパートロフェオ、サーキットを走る姿は凄くカッコいいんだけど、ナンバー取って公道を合法的に乗るとカッコ悪くなってしまいそうです。
Posted at 2017/01/26 10:04:07 | |
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