辺境伯のブログ一覧

先日、草むらに置いてある2代目ソアラを見る2人の男性を見た。

多分、買い取り業者だと思うが、近所の86レビンのワイパーにも紙が挟んであって、買取業者の横暴を何とか出来ないものか？と思ってしまう。

住宅の敷地内にある義弟の32GT-Rや、車庫に佇む我がMR2GTにも挟んであって、義弟の車には「100万円」と具体的な値段が書いてあったけど、生産終了から何十年も経った車を敷地に置いてあるのには、青春の思い出だったりレストア目的だったりと、きっと何かしらの理由があると思うのだが、それを値踏みするために敷地に入り、勝手に値段を付けていくのもどうかと思うのだが…。

義弟も僕も売る気は無いが、売るにしても業者任せでなく自分で相場を調べてからにした方が良いと思う。

僕のMR2GTのリアガラスには、トヨタとTMCJのステッカーが貼ってあります。

トヨタのステッカーの前は、友人が加藤監督時代にサードレーシングチームに採用になったのを記念して貼った、サードのステッカーを貼っていました。

しかしMR2はリアガラスの後ろに、エンジンとトランクがあるのでとても貼りにくい。

貼るのもですが、サードのステッカーを剥がすのも一苦労でした。

今のトヨタステッカーも中心を合わせ、水平も考慮しつつ無理な姿勢で貼らなければならず、貼るのにとても苦労しました。

このステッカーを見る度に「もう貼りたくない」と言う気持ちが湧いてきます(笑)

昨夜、友人が仕事からの帰路の峠で、「眼の前を熊のような物が横切った」と言っていた。

もし、熊と衝突なんてしたら熊は元より、自分の車も只では済まない。

今回はラッキーと思うしかないが、辺境の地では頻繁に熊目撃情報が出るので、注意しなければなりませんね。

もっとも突っ込んで来るので避けようもないか…。

先日、トヨタ店のサービスマネージャーのK君と話をしたんだけど昔話が出て、初めてトヨペットに行ったのは友人のトラ氏の100系のマークⅡツインターボの調子が悪く、その修理の相談に一緒に行ったのが初めてでした。

マークⅡは中古で販売だけの店だったので、当時の販売店のトヨペットに持ち込んだのですが、結局トラ氏は出たばかりのマークXを買う事に…2004年の事になります。

当時の担当はHさんで黄色いAWを持っているオジさんで、MR2の話では盛り上がったのを覚えています。

それがきっかけで我が家もラクティスを買ったので、トヨペットとの付き合いも18年になりますか…。

残念ながらHさんは辞めてしまい、その次の担当は木曽から来ていた若い営業でした。

彼もすぐ辞めてしまったので、あまり関わりがなかったけど、MR2GTの査定で「すみません、値段が付きません」と言われたのだけは覚えています(笑)

当時、トヨペットのメカニックがSWを下取りに出して５万円と言っていたので、この頃が底値くらいだったと思います。

次の担当は今の担当のK君、途中N君に変わったけど今はまたK君が担当になり今に至ります。

なので、彼との付き合いも12〜13年くらいですかね。

トヨペットも無くなってしまったけど、車も嫌われもののMR2だし僕のリクエストは色々細かいし、この間の修理でも「辺境伯シフト」を敷いてくれたようなので、あまり良い客では無いだろうとは思います(笑)

修理上がりのMR2GTを引き取りに行った時、サービスマネージャーのＫ君にHさんの話をしたけど、「会った事がない」と言っていました。

何となく(社員じゃないけど)僕が最古参なような気が…(笑)

今、トヨペットの建物を解体していて、跡地は中古車センターになるとの事、解体される建物を見て昔を思い出してしまいました。

昨日、八ヶ岳山麓を走っていたら、奇妙な形の雲があった。

これもミステリーサークルであろうか？



ところで昨日、久し振りに山梨の清里高原まで足を延ばしてみた。

昔はビーナスラインが有料だったので、走りにMR2GTで良く行った覚えがあるが、最近は清里どころか霧ヶ峰すら滅多に行かない…。

バブルの頃は観光客だらけだった駅前も閑散として、(恩恵は無かったけど)バブルの頃の賑わいを知る身としては、今の状況を見て淋しく感じました。



次はスーパーセブン乗りの友人とツーリングで行きたいですな。