こんばんわ
本日は朝から寒くて寒くてやばくてえぇ・・・
ちょっと部屋の片づけをしていたら面白い写真を見つけました。
恥ずかしいので掲載はしませんが、その写真をみて、
あー俺が車好きになるまでってこうだったんだよなぁって
おもったので知ってる人は知っている。
知らない人はこんなもんあったんだなぁで
お付き合いください。
僕は平成3年生まれの平成の車好き。
世間では、「ゆとり教育の申し子」とよばれる
ドンピシャ世代。中でも平成3年は結構的を射ているところで、
小学校3年生から土曜日が学校休みになりました。
そして、今時の20代には無いほど車が好きでしかたなく、
10歳さばよんでるといわれることもしばしばです。
まぁNSRのジャハチャンがとかRS125のIGコイルがとか話をしている
段階で1980年台といわれることもあるかもですね。
そんな平成の車好きである僕ですが、かなりのゲーム世代です。
僕の「自動車」をしった初めてのきっかけはこれでした。
スーファミのSUZUKA 8Hours・・・
なんと最初はバイクだったんです!よくわからんけど
バイクゲームやりまくりでした。
当時4歳前後です。
そこから
首都高バトル・・・
たぶんこれも4歳。たしかとっかえひっかえやりまくってましたね。
そこから5歳くらいになって「せがたーんしろーさがたさーんしろー」
「せがさたんしろぉー」って有名だったセガサターンが発売!
ここから僕のおじさん並びに親父の車洗脳が加速します。
やっぱりこれは名作でしょー。あれ?名作だよね?
この頃はゲーム4本くらい一気に進めてました。
これをやりつつ
デイトナァァァって言いながら
これでついに僕は人生初の心底かっこいいとほれ込んだ車と出会います。
トムス カストロールスープラ
なんと今はホンダ好きな僕ですが、
最初はトヨタスープラだったんです。
世はJGTC時代。当時、親父のスカパー的な有料放送で
JGTCを見てました。当時、僕はNSXとか平べったくて嫌いだったし、
スカイラインGT-Rなんてあの、丸いテールランプ2灯が嫌いで
唯一スープラをよく応援していた記憶があります。
たぶんセガラリーのこれの影響もあったかなぁと
7年ほど前にホンダの専門学校決めたときは
「あんなにセリカとスープラって騒いでたのにねぇ」と言われたことありました。
そしてしばらく時間がたってプレステ時代に突入です。
とはいえ、プレステ1は僕はスキップしています。
一気にプレステ2に飛びます。
カプコンのアウトモデリスタ!
これは漫画チックなグラフィックで熱中しました。
そしてこれ
まぁ車好きなのはやりますよね!
秋名の下りタイムアタックやりまくってました。
そしてレースシムにはまり始めます。
これは外せません。「一撃離脱」の文字はインパクトありましたね。
ダサいので色黒くして消してましたけど(笑)
このころ小学校高学年の僕ですが、
ランサーエボリューション6トミーマキネンが好きでした。
このときの僕はラリーが好きだったんですよね!
だから
街道バトル!これは1.2.3全部やりました。
峠の伝説はやっぱOPムービーが最高にかっこよかった!
初めてNSXのゼロカウンタードリフトをみました。
さすがゲームですね。
街道バトル 峠の伝説
が発売される、2か月ほど前
多分僕の家庭用ゲーム機の中で最高傑作だったのが
これ。同じ、GenkiのRacingBattle C1Grandprix
このゲーム、出てくる車とパーツメーカーが全部実在して
しかも追加メーターも自分でコクピット視点に追加できるという
たぶん、当時のレースゲームではとてもユニークな作品でした。
グランツーリスモですらコクピット視点はゲームオリジナルメーター
だったのに、このゲームは実車のメーターでやりこみがいがあったのです。
Defiの3連メーターとかやってました!ここで追加メーターにあこがれを持ちます。
これで筑波2000を攻めまくってました。
そして、ここのころ、今の愛車へあこがれを抱きます。
当時、フォーミュラニッポンというレースでした。
今はSuperFormulaですかね?
その前座レースでインテグラワンメイクレースってやってたんです。
近所のイエローハットにYMSインテグラって止まっていて
それが最高にかっこよかったんだなぁ・・・俺にとって。
当時11歳です。そこから実車はDC5インテR一本です。
あの車にもう一度会いたいなぁ・・・福島の郡山にあったのにね。
もぅ廃車になっちゃったのかなぁ・・・
そして、僕のゲーム歴はとうとうアーケードに移ります。
そのころ家ではネットゲーム時代が来ていて、まったく別なジャンル
に没頭していたのです。
アーケードゲームはまず極めたのは
デイトナUSA2パワーエディション
これは初期版のバトルオンザエッジのアップデート版ですね。
セガのレースゲームはあり得ないスピードでかっこよく
走れることが何よりも魅力だったと思います。
このゲームだって、常識が通用しないゲームでした。
ヘアピンに300Km/hでドリフト侵入して
290Km/hでドリフトコントロールして
立ち上がりは280Km/hとか
もぅタイヤの常識をこえたタイヤでしたねセガさん!(笑)
KOYOTE TIREっていうらしいです。まぁ架空のタイヤですけど。
そんで高校生活のすべてをささげたといってもよいのが
頭文字D ArcadeStage4 改
でした。自慢じゃありませんが、超上級の筑波において
福島県のタイムアタックランキングでは比較的上位に入れてたと思います。
恥ずかしいほどにのめりこんでました。このゲームでの愛車はS2000とAE86トレノでしたね。
部活しながらも夜な夜なゲーセン通ってました。
いい思い出です。
ここでこのブログ見ていただいてる方はお気づきかとおもいますが・・・
僕、
「グランツーリスモ」
やったことありません!!!!
正確には借りたことあるけど速攻で飽きるという。
多分当時の僕は
「ゲームなんだもの、イニDみたいにあり得ないスピードでコーナーをクリアするから楽しい」
っていう感覚だったんです。
ここで僕のゲーム歴は終了です。
当時僕は高校3年生。
ホンダの専門学校に入学が決まり、自動車学校に通った瞬間
レースゲームの思い入れが一気に飛んだんです。
「実車ってこんなにもたのしいのか!」
となったんですね。初めて構内教習でMT車に乗った時の感動は
今でも忘れません。
まぁ今でも、ホンダ車以外で唯一
トムスカストロールスープラはかっこいいなって思います。
特にGTウイングの形状。
中立支えではなく左右端支えで3D形状なのが最高にそそるのです。
僕のDC5Rも無限のGTウイングですが
やっぱ左右支えのGTウイングは僕は最高にかっこいいと思ってます。
ちなみにこのゲーム。
速攻で980円になりましたが、個人的には良作でした。
R:Racing Evolution
これ脇坂選手のESSO UltraFlo Supraと
無限のDC5 インテRでてくるんですよー
まぁマイナーゲーム多いですが、
今日見つけた写真はそんなゲームに熱中しすぎて
ある夏休みに72時間レースゲームやって
目の周り真っ黒になった写真だったんです。
タイムアタックのし過ぎです。
最後は自己ベスト更新して倒れたんだよねー
ほんとあほでした。