kotaro110のブログ一覧

先週の金曜日に那須塩原駅まで、徒歩〜駅〜武蔵野線〜東武線（久喜）〜東北（宇都宮、湘南新宿ライン）宇都宮〜那須塩原駅なルートでY31を引き取りに出掛けました♪

この車は、ワタクシはただ乗る人（汗）と化しておりまして、前回の復活車検後、やったことは、エンジンオイル交換、クーラント交換、後は洗車のみ（大汗）

ということで、丸投げ車検整備となりました!!


☆今回のメニュー☆
24ヶ月点検整備
①曲がる時リヤから異音がする点検・修理
→リヤメンバーブッシュ右側抜けてました。メンバーASSYでの交換になります
リヤサスペンション　メンバー　O/トーションビーム　メンバー
リヤスタビライザーロッド・ブッシュ劣化していました。リヤメンバー交換同時作業になります
リヤスタビライザーロッド・ブッシュ交換
ナット、ヘクサゴン
コネクティング　ロッド
プッシング、ラバー




②前回車検でエバポ交換してから暖気後エンジンの掛かりが悪い時がある点検
→水温センサー本体とコネクター接触部腐食NG
水温　センサー交換
センサー
ガスケット
センサーハーネスは修理致しました。


③アイドリング時エンジン内（ウォーターポンプあたり）からゴロゴロ音する点検
アイドラープーリー交換（異音出てました）
プーリー、アイドラー


④オーバードライブでロックアップしないようだ点検
→現象確認致しましたが、原因究明にはお時間頂きます


⑤スペアキー1本づつ作成
〈以前IGNSWのみ交換しているためです〉
グロリアカギ
キー00066



エンジン・下回り洗浄
メタルパーツクリーナー
錆止めコート（透明コート）施工
シタマワリサビドメ

エンジンオイル交換　10W-30
SJエクストラセーブX　10W-30
クランクシャフトリヤ部からオイル漏れ有りました。
オイル漏れ防止剤注入
オイルシーリング

ブレーキオイル交換
ブレーキフルードNo2500
ブレーキ&パーツクリーナー
ブレーキパッド残量　前8.4ミリ　後7.1ミリ
夏タイヤ残　　　　　前5.8ミリ　後5.2ミリ

ハイマウントストップランプLED数ヶ所不灯NG
リヤスポイラーごと取り外して対応させて頂きました

ショートパーツ


・・・一段落・・試走使用してもらい・・

ハイマウントストップランプ・分解修理
ハイマウントストップランプ中古品（E51用）


エンジン掛かり悪い
→燃圧計取り付けて確認したところ、IGキーオン時2.0kg/.立方センチメートル　OFFで0kg/と燃圧が保持しないので再始動しにくくなっていました。燃料ポンプ本体不良と判断　交換後、IGオン時、2.5kg/ キーオフで2kg/　を保持するようになり、掛かりも良好になりました
フューエルポンプ
Oリング
ポンプASSY
スクリュー

ロックアップ作動　
→自己診断、異常なしでした


・・フロントグリル塗装・・
ご厚意&見るに見かねて（汗）


な感じになりました。


まだまだ?直したいところがある、味わい深いを通り越して？いるクルマですが、足回りは新車にちかい雰囲気で満足しております😆


天気が△で、大田原市内になるのかな？
32コーヒーといつもの公園で軽く流して解散と相成りました♪



ステーキサンド、美味かったです♪

・・自分で言うのもナンですが、ワインパ氏が行かれた際に、大体の場所を確認していましたが、思いつきでナビ無しで雰囲気と勘?でほぼ迷いもなく、何となく到着するのだけが（笑）特技ですかね😅


帰りはいつもの下道ルートで帰宅しましたが、
クーラーも良く効くし、VG20Eのフィーリングは良いし、色々な思い出もあるし、このクルマはここまで来たなら、乗り続けたいと改めて思った次第でありました♪


味わい深いクルマが好きで、そんな素敵なクルマを題材にしたブログを嘗てはアップしていましたが、

気が付けば、自分が味わい深いクルマを乗り回していることに気付きました（笑）

29年前、kotaro110家では、C33ローレルクラブS 　ギャランVR4 等と比較検討していましたが、他のクルマだったらどうだったのかな。全く見当がつきませんが、
グロリアを選んで間違いはなかった。
と思いますね（しみじみ）

と、懐はさびしくなりますが、幸せをかみしめるのでありました・・ハイ。


D都会さん、ありがとうございました！！

今日は超絶味わい深いミニカトッポを目撃したのですが、そちらはそのうち‥ということにして、先日インスタにUPした文章はみんカラ向きということに気づき、コピペしておこうと思います。



#クルマとの付き合い方

最近、ここ数年、ちょっぴり古い車🚙は、おいそれと乗ることが出来ない程高騰している。

だからかも知れないが、「この車を後世に残すつもりで維持している」という方も多いようだ。
立派な志だと思うし、金にモノをいわせてちょっぴり古いクルマを手に入れて、最近のクルマのようにいかなくて、すぐに手放したり、調子を悪くしてしまうよりは当然良いとは思う。

しかし、気合いを入れすぎても疲れるだろうし、何処かのタイミングで、維持する気持ちが低下しやすいのではないか?と感じる。

もちろん、新車のようなコンディションを保っている車は、素晴らしいと思うし、純粋に感嘆する。

しかし残念ながら、ワタクシには出来ないと思う。

古くなれば部品の入手もままならないし、完全に純正状態を維持することは困難である。

もちろん、致命的なトラブルや不安要素を抱えたまま走るのでは、気が気でない。
しかし、今、この車はここがちょいと心配だから気を付けて労って乗ろうとする気持ちがあれば、大丈夫だと思う。

ワタクシのクルマはいつもピカピカでも無いし、一見綺麗にみえても、痛んでいるところも多い。
でも、そこそこの愛情と労りの気持ちは持って接しているとは思う。
クルマの味わいは、こうして深まるのだと感じている。



画像は昨年末に幌の張替えをショップに頼んで父と引き取りに行った一コマ。

ショップ周りの道路が狭いので、ケンメリGLに2人で乗って行き、近くのセブンイレブンにケンメリを置いて、父にはコーヒーを買って飲んて待っていてもらった。

ワタクシがZ3を取りに行き、同じくコーヒーを買いに店に入り出てくると、父はコーヒーをケンメリの上に載せ、ちょいと埃っぽいZ3を拭いていた様子。 ・・親子で似ていないところも多いが、クルマの上に、飲み物や手荷物を置いちゃうところなんかは似ている（笑）

そんなに簡単にキズが付くものでもないし、私も父も細かいことは気にしない。

ただ、それなりの愛情はクルマに対して持っていると思う。

壊れたら修理すれば良い。　
キズが付いたら磨けば良い。
それでキズが落ちなければ、見た目と懐具合を勘案して直せば良い。

ピカピカ完調は理想だが、ちょっとしたキズや経年劣化も、そのクルマが生きてきた証拠だと思う。

気に入ったものは永く使う。
クルマやモノは、劣化するのを承知で、小奇麗レベルにしておく。
クルマには、最小限の工具やウエス、空いた焼酎等なんらかのペットボトルに水を入れて積んでおく。

クルマとの付き合い方は、改めて父を参考にしているところが多いと思う。


ちなみに貼り替えたZ3の幌は、コンバーチブル研究所の社外品、純正と同じ生地で、リヤアクリル窓のみの交換と、リヤアクリル窓が透明になることに納得できれば、純正よりも大分安価。

後世に残すつもりで維持してはいないが、無理をしないで付き合うと、結局、クルマは長生きすると思う。‥余計な味わいは出てくるかもしれないが。




以上。。コピペです。。


あまり身構えすぎても、人付き合いと同じで、クルマと分かり合えない、感じ合えないと思うのです。　
例えば、長距離を走ると、クルマの方から、そろそろ休憩しようよ。
という兆候を感じたり、クルマの方から、まだまだイケるよ〜。と伝わってきたり。。
そりゃ無理な扱いはしないのは当然だと思いますが、時には飛ばしてみたり（汗）
「今日は那須まで行くから、よろしく頼むよー」と声に出さなくても、心の中で声をかけたり、
「大雨の中、どうもありがとうね、無事に帰宅できました♩お疲れ様でした！！」と心の中で声を掛けて、ハンドルを軽くポンポンと叩いたり（笑）
この感覚？気持ち？が永くクルマと付き合うには、一番必要なのかな？と思うのです。　クルマとの信頼関係が築ければ、クルマに裏切られることは無いように私の場合は感じています。

趣味は個人で完結するものですから、もちろん色々な考え方や付き合い方があって良いのであくまでも、ワタクシの考えですが。。

つか、明日首都高５号線&埼玉線オリンピック規制実験じゃん。。うーむ。。

　さ、明日から文書関係が忙しくなるので、早めに帰りますかね。