
台風で無残に引きちぎられた縄を緊急処置で縄1本を張る様子を見学してきました。12月の定例神事で5本に戻ります。

二見興玉フタミオキタマ神社で毎年5/5.9/5.12/中(土日)の年三回行われる大注連縄オオシメナワ張の神事
切れた5本の縄を切断回収し1本を張る様子をスマホで撮影

写真が多いので引きちぎられた縄を取り外すとこまで前編として新しい縄を張る様子は後編のブログでご紹介します。

ほぼ無風のここ最近では暖かな陽気

5本全部が切れて台風の威力を目の当たりに

新しい縄が氏子6人により運ばれました

干潮の一時間前位に胸まで海水につかり夫婦岩に歩いて向かいます

見物客が多いので撮影位置はほとんど同じ移動すると人の頭しか撮れません😞

見た目で大きな岩は10m位ありそうです

鎌で縄を切り落としていきます

海面に漂う縄を回収します重いので見るからに大変な作業です

軽トラ荷台イッパイ集められた大注連縄
一部は引きちぎられて流れて行ったので実際はもっと多い量と思われます、

後編につづく
お天気が良かったので休館日の神宮徴古館でいつもの自己満足撮影
Posted at 2017/10/27 07:05:15 | |
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