がく＠３２３のブログ一覧

レッスンをお願いして3年になるRacing Simulator Training Club KMRさんの実店舗での営業時間が今までは週末ONLYだったのですが、今月より86等のレースウィーク以外は月曜から日曜まで（13時～20時）いつでもOK（休みナシかよｗ）となりました。
（画像はKMRさんから転用で中の生徒さんは私じゃないですw）

・・・・という訳で、取り急ぎ営業拡大のお祝いを届けがてら、お稽古を付けてもらいに店舗を間借りしている名古屋のプロフィさんへGo！

実は、私の適応能力が低い、、というより呆れるほど無さ過ぎて（筐体や機材が違うと毎回慣れるまで全く乗れない）、この1年程私はお店には行かずに、贅沢にも拙宅まで先生に出稽古をお願しておりました、、汗
この間に自宅機材も筐体はKMR設計、ハンコン類はプレステ用に買ったT-GTからi racing用のFANATECに更新して、KMR店舗機材に近い精度の高い環境で練習してきました・・・が、、久しぶりに違った環境に放り込まれると、いつもの岡国、いつものMX-５capカーなのに思ったようには走らない、、、凹
それでもどうにかこうにか自宅ベスト位までには捻じ込んだけど、酷く手荒でタイムはまぐれとしか言いようのない走行、、、凹凹
「では、代わってみましょうか」、、、と先生が乗れば、コレがあっさりと1秒も速いでやんの、、、凹凹凹
「もう少し手荒に扱うとコンマ５は縮みますが、練習としては意味無いので見るだけにしておいてくださいね」、、、、とタイヤをイジメながらアタックすれば言葉通りにタイムは上がる、、、凹凹凹凹

「いやぁ～～～初めてお会いした頃からすれば、最近は見違えるほどにとてもよく乗れるようになってますよ。　　さて、、では何処を直すべきかVRS（Virtual Racing School）で比べてみましょうか」

絶望的なほどにタイムは大きく違わないが、VRSで二人の走行ラインとスロットル、ブレーキの軌跡を重ねると、私の抜き難い悪癖が露わになる。
これは合法さんからも山本プロからも指摘され、アドバイスされていた事。
最終コーナなどはこの区間だけを切り出せば、全くタイム差は無いのだけど私の走り方だと寸分の狂いなく実行されなければ機体はコントロールを失う可能性が大きい、リスクの高い乗り方なのがデータに現れていた。
そう、、193番車をクラッシュさせてしまったのはこの悪癖だったのだと、手痛い経験の末にやっと理解出来た。

「いいですか、、ピンポイントで良し悪しを考えるのでなく、より安全に、より安定してタイヤの精一杯を使い続けるにはどうしたらヨイのかを考えてください」

KMR田中先生　今回もありがとうございました。

まだ多くの勘違いや誤解、独りよがりが満載なんだわね、、、、練習します。

昨年のベストノーマル賞（BS賞）の副賞で004を1セット頂けたので、早速お試しして来ました。

頂いたサイズは昨年ランティスで使用した205・50・16吋で、ND純正より1㎝オーバーサイズ。
組んだホイルも7ｊ33なので、195から交換して公道へ出ただけで重さが気になります。


・・・・そんでもって美浜

愛知県の緊急事態宣言が解除されて今回から同乗OKとなり、久しぶりにレインボーカラーズ・山本プロの操車をナビシートで体験させてもらいました。

いやぁ～～～タイムは同じでもその内容は全く違いますな、、、やっぱプロはスゲーっすわ。
このところ課題にしている1コーナの答え合わせのつもりが、結局は考え方も解き方も大間違いというコトが解って激しく落ち込みましたが、、、まぁ、正しい考え方が解ったんで無駄じゃなかったと思うことにしますw


さて、タイヤが205になって物理的グリップが上がってタイムもさぞかし上がったと思いきや、、、、これが全くダメ。
太いタイヤ、ツラツラに出たホイルでトレッドも広がって曲げ難くなった分だけ正直にタイムは落っこちてしまった、、、凹
（赤いホイルが大いに小僧チックで恥ずかしいのだが、タイヤが踏ん張ってるんでこっちの方が妙にヤル気に見えて笑えるwwww）

今回、タイトな美浜じゃオーバーサイズのアドバンテージは皆無だったが、大きなコースに持ち込めば少しでもタイヤに余裕が有った方が安心ってモノなので、MFCTは205で行くつもりです。

換えてみて判る純正サイズの絶妙感～～～♪
まぁ、ね、、何事もバランスが大事ってことですわ。