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ぴょん太_500のブログ一覧

2022年10月09日 イイね!

トヨタ博物館クラシックカーフェスティバル

トヨタ博物館クラシックカーフェスティバル久しぶりにイベントに行ってきました。

トヨタ博物館主催の、
クラシックカーフェスティバルです。

参加台数は100台程度なんですが、
色々とバラエティに富んだクルマが、
見れるのが嬉しいイベントです。

今回も戦前のクルマからヤングタイマーまで、
沢山のクルマを見ることが出来ました。
結構ヤングタイマーが多かった印象ですね。

例によって、ズラーッと並べていきます。

今回のテーマの一つがモータースポーツとのことで、
トヨタ7が2台、来てました。こちらはターボ付き。
今まで博物館では見たことがありますが、屋外だとまた印象が違います。
後ろの人影の間に見え隠れしているのが、ターボ無しの7です。


ターボが大迫力ですね。


他にもラリー車が数台展示されてました。

こちらはブリストル403。白いボディが新鮮です。


TR3。芝生に赤いボディが映えます。
トラというと白いイメージがありますが、赤もステキです。


いつ見てもシブイ2002ターボ。
フェンダーが一体化されているので正規輸入モノですかね。


2CVのフルゴネット。道具感がいいですねぇ。
屋根のビブも洒落てます。


珍しい! NSUのプリンツ。興味深いストーリーがディスプレイされてました。


エレガントですね。
尾を引くような長いテールと上品なカラーが印象的な365。


これも珍しいですね、ダイハツのビー。走るのがスゴイです。


トヨペットのマスターライン。コレは歴史ですね。


レーシーなコロナ。
クルマ自体も珍しいですけど、このモディファイも珍しいですね。カッコいい。


ミニエース。ガキのころ、よく見た記憶があります。
このクルマもオーナーの想いを記したボードが掲示されてました。


スタイルが大好きなフロンテ。


3連のリアのランプがお気に入りなんです。ベレット。シングルナンバーです。
珍しいカラーがよくお似合いでした。


レオーネも珍しいですよね、無骨さが良い感じです。


現役当時、ロングホイールベースとリアオーバーハングの短さが印象的でした。
ターセルも絶滅危惧種ですよね。


チョーきれいなXX。初代はなかなか見ませんよね。
オーナーはお若い方でした。


このカローラも当時は前衛的に映って、印象に残ってます。


カムリのワゴン、北米からの逆輸入車みたいです。


エスカルゴ。新車から乗られているそうです。
これは限定車のレジャー仕様とのことでした。
ハッチドアからタープを広げて、良い感じで楽しまれてました。


懐かしいパジェロです。
このクルマも、このようなイベントに出る年代なんですねぇ。


これも絶滅危惧種。ミニカ。
シンプルなスタイルで好感の持てるクルマでした。


これも、まず見なくなったジャスティ。若いオーナーさんでした。


ピアッツァのネロ。白いネロもあったんですねぇ。
いつ見ても、流麗なスタイルです。


こちらはレストアで有名な新明工業さんのブース。
キレイにレストアされたトヨタ車が並べられてました。


ヤングタイマーが多いせいか、若いオーナーさんが多い印象でした。
あとディスプレイに工夫が凝らされているクルマが多く、
感心したり、勉強になったり。楽しむことができました。

その後、フィアットの陣中見舞いです。


ようやくエンジンが完成。
現在ブレーキのメンテナンス中。

迷っていた電装系は結局オルタに替えました。


早く着地して走ってくれませんかねぇ。年内完成を希望します 笑

Posted at 2022/10/09 21:09:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマのイベント | 日記
2022年03月12日 イイね!

シトロエン三重津リニューアルオープン

シトロエン三重津リニューアルオープンとんとご無沙汰しております。
特に出掛けるでもなく、
500の方も工場が忙しく、
進捗もないので、話題もなく。。。
という感じでした。

投稿をサボっている間、季節は巡り、
少し前までの厳しい寒さは何だったの?
という気候に恵まれた今日、
シトロエン三重津のリニューアルオープンの先行披露会に行ってきました。

日頃よりお世話になっているシトロエン三重津さん。
津で古くからシトロエンの代理店を営んでみえた、
シルバー自動車さんがその前身になります。
長らく代理店としてシトロエン普及に尽力された後、
2018年年末に大手ディーラーさんへ吸収されると共に、
シトロエンのサービスポイントとなり新車販売も公的には休止されてました。
それから3年を経て、満を持して立派なショールームと共に、
リニューアルオープンとなりました。パチパチパチ。
今回は、プジョーも同じ社屋で併売となるのが大きな変化ですね。

場所はイオン津南の少し北側、国道23号線沿いの交差点角地。
松阪から津に走るとイヤでも目に入る場所と大きさです。
タイトル画像の建物の向かって左が23号線ですね。

エントラントを内側からみるとこんな感じ。
オレンジの色使いが大胆で印象的です。


まずはC4がお出迎えです。


個人的にはシトロエンの面構えと、低いクーペスタイルの親和性が、
イマイチかなぁ、とスタイルの印象が良くないのですが、
シートがいいですねぇ。フワッと包み込まれるようです。
室内も広いですし、室内の調度も特に気に障るところなし。
値段の比較的お手頃なので、乗って良かったらアリかも、と思いました。

その横には、マイナーされたエアクロス。


それらの背後には、シトロエンディーラーならではのディスプレイ。


エアクロスを横目に奥に行くと、プジョーのエリアです。
208の後ろは大画面テレビ備え付けのラウンジです。


入り口側からプジョースペースを見てみます。
クルマの向こう側は、サービス等の窓口となるようです。


で、その2008に隠れてますが、そこに今日の隠し球。
プジョー508の国内未導入モデル、プジョースポールエンジニアド、だそうです。


う~ん、カッコいいですねぇ、映画「TAXI」を思い出させます。


スポイラー類の折り返し(?)がカッコいいですね。
タイヤは35扁平の20インチ。どんな乗り味なんでしょう?興味津々。


スペックはこんな感じ。PHEVなんですね。360PS!!
補助金とか入れたらどれくらいの値付けになるんでしょうか。
その値段次第では、こちらはもっとアリかも(笑)。一度乗ってみたい!!


まぁ、そんなこんなで、長居してきましたよ。
広くてキレイで居心地よかったですね。
以前のこじんまりとした、しかしながら家族的な雰囲気が懐かしくはありますが、これも時代の流れです、かね。

ますますのご発展を祈念しております!!!
Posted at 2022/03/12 21:17:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマのイベント | 日記
2022年01月09日 イイね!

トヨタ博物館 WRC日本車挑戦の軌跡展

トヨタ博物館 WRC日本車挑戦の軌跡展2022年も開けて、早一週間。
今年は年末から雪が多いですねぇ。
お正月は三重県北部も薄ら雪化粧でした。

寒いながらもこちらの地方では
太陽が出てれば割と暖かく感じられ、
今日もそんな一日だったのですが、
よく晴れ上がった空の下、
トヨタ博物館までお出掛けでした。


お目当ては、コレ。
日本のラリー車大集合の企画展です。


今回の展示の特徴としてはおっきなイラストが描かれたパネルに実車を展示し、
2次元と3次元を融合した2.5次元の展示となっていることです。

まずはトヨタ車のエリア。


お馴染みのセリカです。
RA型のセリカはやはりサファリでの活躍が印象に残ってますね。
ST165のセリカから徐々にオールラウンダーになっていったと記憶してます。


こちらはカローラ。
日本で発売してなかったですので、あまり馴染みがないかもですね。


続いてはニッサン。


ニッサンのラリー車というと、やはりZが筆頭にくるんでしょうねぇ。
こちらはサファリの優勝車両ですが、スゴイことになってます。


こちらはバイオレット。やはりサファリでの活躍が印象に残ってます。


次はスバル。


インプは割と目にする機会がありますけど、
レガシィはあまり見た記憶がないです。


スバルとくれば三菱ですね。


ランサー。リアのフォグなんですかね。大径のランプが迫力です。


他のメーカー達です。


シャレード! 懐かしい。
これでサファリで好成績を残していたんですから大したものです。


RX-7です。モンテで結構活躍してたんですよね。
GOROのステッカーがツボです。


スズキのSX-4。
テストをこなし、これからWRCに打って出るぞー、というときに、
リーマンショックで計画が頓挫したという悲劇のマシンだそうです。


日本車は結構前からラリーに力を入れていたんだなぁ、
ということが伝わってくる展示でした。
展示も工夫が凝らされていて、楽しめた企画でした。

展示スペースからロビーに降りると、そこにも展示車両がありました。

こちらはMR2のグループS向け開発車両。


グループBの次を狙う車両規定でしたが、
続発する事故でグループBが廃止になり、結果的にグループSも頓挫。
こちらも時代に翻弄された悲劇のマシンです。

そのコクピット。テスト車両ですが割と整ってますね。


セリカのST185はここにありました。


あと、博物館本体にも新顔がチラホラと。

これはタトラ。フツーでは見れないクルマです。先進的です。


サーブ92とヘンリーJ。
92は前からあったけど、ヘンリーJは記憶にないです。


こちらはロビーにあった2000GTのオープン。
俳優の唐沢寿明さんからの寄贈だそうです。
ご自身でカスタムされたんですかね。


内装も少しモダンになってました。


チョコチョコと新しい車両も入っているようですし、
しばらく行ってないなぁ、と言う方は一度訪れてみるもの一興かと。

Posted at 2022/01/09 20:22:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマのイベント | 日記
2021年12月05日 イイね!

フロムセブンミーティング

フロムセブンミーティング
今日はフロムセブンミーティングに行ってきました。
場所は京都、高雄嵐山パークウェイです。

晴れるのかなぁと思っていたのですが、
残念ながら降ったりやんだりの小雨模様。
それでも沢山のクルマが集まってました。


初代のRX-7、それも初期型ですかね。素の雰囲気がいいですよね。


こちらは車高の落とし具合が決まっていたサニークーペ。


ちょっと刺さったC6。カッコいいし、上品。いいなぁ。


アルピーヌももちろん好きですが、ルマンは特に好きです!
フェンダーの膨らみ具合がなんとも言えんです。


珍しい!ルノーのドーフィン、ですよね。
フランスの実用車の空気がプンプンです。


バンデンプラ、バッジをみたらプリンセス4リッターとのことです。
珍しいですよね。内装もTHE英国って感じでゴージャスでした。


細かく手が入っているミニ。いいですねぇ。


E30のワゴン、しかもアルピナ!こちらも上品。憧れますなぁ。


やはり目が行く、ポルシェ。ターボとスピードスター。カッコいい。


ジュリエッタ。何気にセダンも大好物です。


ローマ。初見です。こちらも上品ですね。
こんなフェラーリが好きです。カラーも良い感じ。


番外編? トゥクトゥクです。
一時期タイに住んでたんで懐かしさ満点。これを冬に乗るのは辛そう(笑)。


今回もバラエティに富んだクルマ達を見ることが出来ました。

その後、少し嵐山界隈のお寺で散り紅葉鑑賞をして帰りました。
少し紅葉には遅いかなぁと思ってましたが、
良い感じに鑑賞でき、大満足で岐路に就きました。

宝筐院


常寂光寺
Posted at 2021/12/05 19:39:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマのイベント | 日記
2021年10月31日 イイね!

カフェセブンフェスタ

カフェセブンフェスタ先週に引き続き、
今週もイベント見学のレポートです。

今回はカフェセブンフェスタ。
三重と京都の県境にある、
関西/東海のクルマ好きには名の通った、
カフェセブンさん主催のイベントです。


種々雑多、多彩なクルマが集まる本イベント、
今年も大人気で、9時の開場時間には既に大渋滞。
10時過ぎには満員御礼状態でした。
参加者の熱気にほだされるかのように、
開場時に降っていた雨も次第に止み、太陽も顔を覗かせるお天気に。

去年もそうでしたが、今年もスーパーカー祭りでした。
こちらはカウンタックの一群。向かい側にも5台ほど並んでました。


色々なタイプのカウンタックが揃ってました。


ミウラとウラッコも。


ウラッコのエンジンルーム、ガラス越しのコクピットが絵になります。



今年は「サーキットの狼」の作者である池沢さんが来場されるということでか、
風吹のロータスと色は違うけど早瀬の930の並びも。


このロータスの再現度はナカナカかと。


クラシックフェラーリはこの二台だけでしたねぇ。


ストラトスも大好きな一台。カーグラフィックの表紙風に。


タルガトップの二台。品がありますね。


デビュー当時の素の928って貴重ですよねぇ。


フレアがチョーお似合いのコルベット。文句なくカッコいい。


珍しいジャガーの2ドア。赤いボディカラーもステキです。


ベーシックカーもたくさんでした。

グリルからすると初期型のパンダ。パンダのヘッドレストがカワイイ。


A112の前期型ですかね。ボディカラーも珍しいですよね。


ちょっとタイプの分からないルノー。


めずらしいですねぇ、ワーゲンベースのデューンバギー。
むき出しのエンジンが雰囲気です。


これも珍しいクラブマンのワゴン。良いアジでてますねぇ。


カスタマイズされてないインテグラーレって貴重ですよね。
アタシがかって所有していたのは8Vでしたけど、
少し懐かしい気持ちになりました。


北米仕様のZ。カッコいいですね。


結構、細かく手が入っているミジェットⅡ。センスいいと思います。


他にもホントにタクサンのクルマが来場してました。
もう一カ所あるパーキングは少し遠かったので訪ねませんでした。
まぁ、あれだけクルマが集まると、運営される皆さんも大変かと思いますが、
今年も楽しませて頂きました。
他に用事があったので昼前にはお暇しましたが、
その後、池沢さんのトークショーもあったと思います。
各種ショップの出店もあったり、規模の大きいイベントでした。
Posted at 2021/10/31 18:02:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマのイベント | 日記

プロフィール

「500の経過 う~ん、まだ来ない http://cvw.jp/b/2460162/48590283/
何シテル?   08/09 21:21
クルマとそれに関わる物・事が大好きなオヤジです。傾向的には60年代以降のヨーロッパのクルマが好きですが、古今東西、特に拘りなく関心をもっております。 後は...
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