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555swrtのブログ一覧

2016年08月14日 イイね!

盆休みの車弄り〜、ピロ〜ッ!!

盆休みの車弄り〜、ピロ〜ッ!!さてさて、自分も盆休みに入っていますが、これを利用して、2年前に購入して保留してしまっていた、トレーリングロッドのリアナックル側のブッシュのピロボール化をチャレンジしてみました。

ただ…連日の猛暑日、日中は暑くて作業する気にもならなかったので、昨日夕方から夜にかけてと、本日…日の出前からの作業で納めました。(^◇^;)

さて、使用したピロボールはチャージスピードのピロボールです、このピロを選んだのは、カタログにピロの断面を見せ、細く耐久性について説明していることに好感をもち選択してます。


さて、こいつをどうやって車載状態のリアナックルに圧入するか……諸先輩方のものを参考にさせてもらい、シャコ万力方式で行くことにしました、ただかなりの力をかけるので、ホームセンター等で販売されているようなものだと弱いと思うので、大型のゴツいタイプで作業する必要があると思います。
しかしこれ、新品だといいお値段なんで、自分は中古をヤフオクでポチッて手に入れましした。


このシャコ万力は、ハンドル部にレンチをかけて回せるのがよくて選択しました。





こんな感じですね、しかし……中古品です、元々のハンドルバーがスライドせず、写真の状態で完全に固着してました、今回はハンドルバーを使うつもりは無かったのと、この先もレンチでまわせれば問題ないので、ここは躊躇することなくカットです。








うん、使用には問題なしですね。

さて、肝心のピロボールですが、チャージスピードのものは、他メーカーの物と違いセンターカラーを外す事ができないです。
ただ、外側のカラーに工夫がしてありました。


ちょっと分かりにくいですが、アウターカラーと、色の変わっているインナーカラーが分かると思います。
これが、反対側になると……


インナーカラーが見えません、つまりアウターカラーが袋状になっています、こちら側から圧力をかけても、ピロに影響が出ないようになっています。
こちら側に、何か当て物をして圧力していけばいいわけです。


いろいろ探して、アストロプロダクツの30㎜ソケットが、ピッタリサイズでした。





ピロのダストブーツを外す必要なくピッタリです、尚且つソケットの肉厚がちょうどよくて、ピロの外径より0.5㎜ほど小さいので、圧入時に便利です。

さぁ、圧入開始です。




前に取り付けていた、スーパープロのウレタンブッシュを抜きます。





見ての通り、このウレタンブッシュは分割式で取り付け時に、特殊な工具を必要としません、また耐久性も高く、外してみたらヘタリもなく再使用可能な状態でしたので、予備としてストックしておくことにしました。






取り付け前に、一応計測して問題ないか確認、ここで確認出来たことはリアナックル取り付け部より、ピロボールブッシュのカラーが14㎜ほど短いことが確認できました。
つまり、取り付け完了時には7㎜づつ引っ込んだ形で収まることになります。


ソケットに7㎜食い込ます印をテープでして、圧入開始です。


最初の5㎜ぐらいは、斜めになったりしやすいので、チョットづつ調整しながら慎重に圧入していきます、半分くらい圧入が進むとほぼ真っ直ぐ入っていくようになります。

片側がナックルの面まで圧入できたら、反対側にセンターカラー分の逃げを作るために、ソケットをかませます。

こんな感じのイメージですね。
反対側は、ナックル側にかかるように34㎜ソケットを使用します。
ただ、シャコ万力をかますスペースが確保できなかったので……





ソケットをカットして、スペースを稼ぎました。(^_^;)

後は、目印のテープのとこまで圧入です、ただここからは抵抗が大きくなるため、シャコ万力を回しにくくなり、かなりの力が必要になってきます、ここからは少し回してはハンマーで叩いて力を逃して、また回すの繰り返しで印の位置まで圧入です。

正直疲れました。。(⌒-⌒; )









かなり時間かかってしまいましたが完了です。

最初は、シャコ万力で圧入できるか……心配なとこもありましたが、時間はかかりますが、なんとか圧入できました。

さて、ナックル部もピロ化したので、リアリンク類はフルピロボール化されました。
効果の程は?これから確認ドライブに出て確認しま〜す。(*^◯^*)

以上です。m(__)m
Posted at 2016/08/14 09:23:33 | コメント(3) | トラックバック(0)
2016年08月01日 イイね!

ヘッドライトカバー……できた!!

全国的に梅雨明けしてきて、いきなりの猛暑日を記録……毎日暑いですね〜っ( ̄◇ ̄;)

体調に気をつけて、皆さんお過ごしください。

さて、さて、一旦諦めかけて盆休みまで製作中断を決めていたのですが……
みん友の皆さんの、勢力的なモディファイ、メンテを見ていたら……触発されて、諦めている場合ではない、思いが熱い内に製作しなければ!ということで製作を再開しました。
(^◇^;)

前回までの失敗の原因を検証しました。




まず、バキュームフォーマーがライトレンズに対して、小さいようです、加熱した塩ビ板の伸びしろが足りない状況で、バキュームフォーマーが柔らかくなった塩ビ板を、引っ張りきらない状況のようです。

そこで、今回はバキュームフォーマーの大型化しました。


写真右側が、大型化したバキュームフォーマーです、空気を吸いだす掃除機は前回と同じくツイン掃除機仕様です。

続いては、加熱方法です。
前回と同じく石油ストーブ加熱をするのですが……

今回は、塩ビ板のサイズが大型化されるので、それなりの加熱台を製作。


ストーブの熱気ができるだけ外に逃げずに、塩ビ板が均一に加熱できるようにしてみたつもりです。


更に、今回はフタも付けて、加熱中の塩ビ板の表裏の温度差が少なくなるようにしてみました。

台所での作業だったのですが、端から見ると美味しいピザでも焼けそうな雰囲気を出してました。(;^_^A

で、ピザは今度焼くとして
…………嘘、ウソ ( ̄▽ ̄)




で…………バキュームフォームした結果……。


ついに、ついに……成功です!!\(^o^)/
自分の求めていた形状で、型取りできました。

早速、切り出します。




パイプソーで、慎重に切り出しました。
この時点では、少し大きめに切り出しておいて、あとはモレッティヘッドライトに当てがいながら現物合わせで形状調整しました。

取り付けは、いろいろ考えたのですが、確実に固定ができるビス留めにしました。


後々の考えると、貴重なモレッティヘッドライトに穴を開けるのは気が引ける所もありましたが……ここは自分の理想を優先!!
ヘッドライト側に、ハンドナッターにてM4ビス用を固定。


これに、ビスにてカバーを固定するのですが、みん友さんから塩ビ板の温度による変化のアドバイス頂いていたので、ガッチリ固定にならないよう、ビス穴を5ミリで開けてゴムワッシャーを噛ませて、ある程度の動きを許容できるように固定しました。


さぁ!取り付けです!!


右目を付けて〜!


はい!両目に付きました!!
パッと見、変化を感じないですが、いいんです、GC8変態の自己満足パーツですから〜っ
(⌒-⌒; )


横から〜っ!。


ちょっと前に〜っ!


更に前から〜っ!

はい!全景!


いいんじゃぁないでしょうか!?

とりあえず完成ですね。

とりあえずとしたのは、形状は思うよいな型取りができているのですが、写真では分かりにくいですが、透明度とかカバー内面の仕上がりの荒さがあり、近くで見られると……素人作品丸出しなとこがあり、今後の課題ですね。

塩ビ板は、耐候性に難有りなとこもあると聞いていますので……
まぁ、今回完成させた、コイツで耐久性や変化を観察していこうと思います。

しかし、完成させることができて、よかったぁ〜!

ここまでかなりの失敗して、材料費がかさんでいたもので……(⌒-⌒; )


以上です。

m(__)m
Posted at 2016/08/01 18:43:43 | コメント(4) | トラックバック(0)
2016年07月25日 イイね!

オイル交換とプチ熱対策。

本日は月曜日…自分は今日休みです。
ま、昨日まで仕事だったので振替休日てやつです。σ^_^;

てなわけで、今日はオイル交換と、ちょこっと熱対策をしました。


オイル交換は、オイルと添加剤共にいつもの銘柄、オイルフィルターはオイル交換2回毎にすればいいという話しもありますが、自分は毎回交換してます。
通勤に使っていないので、最近は半年に一度のオイル交換です。

今回は、ついでに以前から気になっていた部分の熱対策をしてみました。


自分は、サードのメタルキャタライザー フロントパイプを装着しています。
見ての通り、フロントパイプにもバンテージを巻いて熱対策はしているのですが……





ドライブシャフトのミッション側が近く、熱の影響を受けやすいのでは?と思っていました。
で、プチ熱対策をしてみました。


使ったのは、これまたいつもの金ピカ遮熱シート。
これを、巻き巻き。


こんな感じですね、まぁゴムのジャバラ部分も熱対策しないと完全な対策とは言えないので……プチ対策ということで(^_^;)
リアも、マフラーが近くを通るので、こちらもプチ対策しておきました。


気休めかもしれませんが、ちょっとでも対策になればと思いやってみました。
熱対策は、自分なりに色々やっているのですが、タービン、エキマニ、フロントパイプは周りへ熱の影響を少なくする意味もありますが、排気効率にも影響しますので、それなりにしているつもりです。σ^_^;


皆さんは、どんな感じでしているのかなぁ?

以上です。

m(__)m
Posted at 2016/07/25 13:57:23 | コメント(7) | トラックバック(0)
2016年07月17日 イイね!

ヘッドライトカバー…道程険し(-。-;

前のブログで、バキュームフォームにてヘッドライトカバーの製作に挑戦始めたのを紹介させてもらいましたが、その後の経過報告を……。


あれから……相変わらず苦戦してます。(-。-;

前回は、3㎜厚板を使用しての失敗を紹介しましたが(^_^;)
板厚を2㎜に変更して再挑戦。
今回は、前回の反省を活かしての再挑戦してみました。
まず、塩ビ板のストーブによる加熱に小変更。


前回は、こんな感じで加熱しましたが、熱の入り方にムラが出てしまっていたので……


今回は、熱が周りに逃げないように囲ってみました、さらに……


上から、ヒートガンにて熱の入り難い角の部分を加熱するようにしました。

更に、バキュームフォーマーも小改良。


吸引力を上げるべく、ツイン掃除機仕様に……
(;^_^A
で……バキュームフォームして出来たのが……これ。


かな〜り上手くできました。
で、すっかり気を良くしていたのですが……ここで、ふと思いました。。

そういえば……まだ一度もモレッティヘッドライトに当てがって確認してない。。
そこで、まずまずの型取りの出来なんだけど、透明度に問題が出た失敗作を切り出して、ヘッドライトに当てがってみました。



始めは、悪くないと思ったのですが……
???何か違和感が……カバーが小さいような……カバーを下側に合わせると……





上側にコレだけの隙間が……で、カバーを上側に合わせると……





今度は、下側にコレだけの隙間が……明らかに上下方向に10㎜ぐらい小さい感じです、更に左右方向も小さい感じ……
うーん、、まぁモレッティヘッドライトがGC8後期型用で、それを前期型である自分のGC8に無理矢理取り付けていて、製作したのが前期型ヘッドライトガラスから型取りしたカバー、、弊害が出ないわけがないですよね。

ふぅ……やり直しです……(ーー;)
でも、カバーは前期型形状で作りたい…で、下駄をかませることにしました。


材料に選んだのは、加工のしやすいバルサ材です、コレを下側と側面に接着。


固定できたら、形状を整え削り出して馴染ませました。





こ〜んな感じです。
コレを使ってバキュームフォーム!!


まあまあの出来です。
あ、もちろん失敗作も出来ました……まだまだ成功率が低いです。。(^_^;)

また、透明度に問題の出たのを切り出して確認。








今度は、サイズ的な問題はクリアできそうですが……チョットまだ問題が……
フィッティングがシックリこない……どうやら、型取りの精度が上がればと型取り用のヘッドライトガラスを切り詰めたのですが


切り詰め過ぎたようで……周りのエッジ部分がダルな型取りになってしまうようです。。

残念ですが今回はここまでにしました。。
次回は、板厚を更に熱加工のしやすい1㎜にして製作してみようと思います。

長々とレポートしましたが……すいません、今回も失敗談になってしまいました……ここまできたら、なんとか成功完成させたいと思っています。

次回は、完成報告をしたいと……。

以上です。

m(__)m
Posted at 2016/07/18 00:07:46 | コメント(2) | トラックバック(0)
2016年07月10日 イイね!

ステアリングラックブッシュ交換!

先週、スプリング交換に伴うアライメント調整をしたのですが、試走して念のためにアライメント計測したらアライメントがズレてしまっている……ことがあり、その原因はステアリングラックブッシュにありました。

そうですよね〜、ズレますよね〜、なんせブッシュはGC8購入から23年間無交換ですからね〜(^◇^;)

ラックブッシュの交換が結構面倒と聞いていて躊躇していたんですよね〜。。

そりゃ……ラックがグニグニ動くよね〜(^_^;)



て……ことで、本日仕切り直しで、ステアリングラックブッシュ交換と、アライメントの再調整をしました。


あっと……今回からガレージに新装備品を2つ
導入!!



それは…………








蚊取り線香と扇風機!!

先週の作業時に、汗ダクの蚊に刺されまくりだったもので……たまらず導入!!

特に扇風機、屋外で扇風機と思いましたが、導入してみたら……予想以上に涼しいです。

夏の車弄りの必需品でしょう!

(*^◯^*)


で、まずはラックブッシュの交換です。


準備したのは、スーパープロのブッシュと、シリコンスプレー。
シリコンスプレーは、ブッシュの抜き取り、挿入時に重宝します。

交換するブッシュは2箇所ですね。


運転席側と


助手席側。

それぞれ、ブラケットを外してブッシュを抜き取るわけですが、助手席側は比較的簡単に取ることができましたが……
運転席側が、なかなか抜き取り難いです、ブッシュの形状が四角なんで、上側がなかなか抜けてこないです、尚且つパワステオイル配管があり、ラック自体がそんなに動かないのでクリアランスの確保が難しいです。

そこで、ブッシュ外側にシリコンスプレーをして滑りを良くしてやると、簡単とはいかないですが抜き取ることができます。

取り付けは、抜き取りの逆の手順で入れ込みます。
取り付け前に比較してみました。





運転席側。





助手席側です。

比較してみると、取り外した純正ブッシュは潰れて広がり、あと硬くなってしまっていました、さすがに23年間もほっとくとこうなりますよね。。






これが、交換後です。

ブッシュを入れる前に、ブッシュの当たる外側の部分にシリコンスプレーをしっかり吹き付けておくとブッシュを入れやすいです。

運転席側のブッシュに苦労しましたが、そうは言っても、作業時間は1時間かかりませんでしたから、まぁ簡単な部類に入るのではないでしょうか?
ただ、自分はウレタン製の硬いブッシュを入れたのですが、これが純正ブッシュ系、強化ゴムブッシュ系だと、少し柔らかいので入れる時にもう少し苦労するかもしれません。

作業も終わり、先ほど試走してきましたが、ステアリングの切り始めの反応が劇的にではありませんが、あきらかに良くなりました。
今までが、いかにステアリングラックが動いていたか実感しました。

こういったところは、面倒くさいからといって手を抜いてはいけませんね、、今回の件で痛感しました。

以上です。

m(__)m
Posted at 2016/07/10 14:16:22 | コメント(1) | トラックバック(0)

プロフィール

「来年…年明け一発目のメンテ作業に向けて…

ガレージ内をゴソゴソ…引っ張り出したりして…
少しずつ準備して…ヤル気を入荷させていっております。

σ(^_^;)」
何シテル?   12/23 06:50
555swrtです。よろしくお願いします。 購入から30年目に入った、GC8Aインプレッサに乗り続けているオッサンです。笑 GC8は少なくなりましたが、30...
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