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2021年05月12日 イイね!

タフト純正ルーフキャリアの風切り音について



GW中に、初めてタフトで高速道路を長距離走る機会がありました。片道約2時間ほどの道のりを往復しました。高速道路の走行自体は初めてではなくて、購入直後に試しに一度だけ走ってみましたが、最寄りのICから入って、一番近い次のICまでのごく短い距離でした。

今回は、純正のルーフキャリア装着後、初めての高速道路走行で、装着したことをブログで投稿した際に〝風切り音〟についての質問もあったので、遅ればせではありますが簡単にご報告したいと思います。

まず、まだキャリアを着けていなかった時に走行した際は風切り音とかあまり意識していなかったことと、走行距離も短かく、ほとんど印象に残っていないため、装着していない場合との比較ではなく、あくまで今回走ってみての印象でしかないことはあらかじめご承知ください。

妻と二人、タフトでの初めての遠出で、あらためてタフトの素晴らしさが実感できました。ボディの剛性によるものか、普通車に匹敵する安定した走りは高速走行でも発揮され、急なカーブなども安心して走行できます。高速走行中はほとんどACCを使って走っていましたが、加減速の際のフィーリングに若干の荒さを感じるものの、実用レベルとしては全く問題なく、非常に快適に走行できました。

キャリアについては、気になるほどの風切り音はなかったと思います。意識して聞くと天井回りから若干の〝ゴー・・・〟という音がしているように聞こえましたが、キャリアによるものかは正直わかりません。ただ、会話や音楽の妨げになるほどの音ではなく、意識しなければ全く気にならないレベルの騒音だと思います。

今回の走行では荷物は積んでいなかったので、荷物を積むとまた違った印象になるのかもしれません。次回荷物を積んで走行する機会がありましたら、気になることなどご報告いたします。

あまり参考にならないご報告で申し訳ありません。ただ、キャリア装着を検討されているが、高速走行時の騒音が気になって決心できないという方に、僭越ながらアドバイスするとするなら、騒音に関しては〝ほとんど気にならない〟というのが私の個人的な印象です。ただ、これはあくまで純正のキャリア(クラシックタイプ)の場合であって、形状が違う他社製品などの場合はその域ではないということを、最後に付け加えておきます。
Posted at 2021/05/12 17:11:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2021年04月26日 イイね!

純正ルーフキャリア、装着しました。

前回、中古で購入したことをご報告しましたが、この週末に装着しました!乗せる位置を事前に計ってマスキングテープでマーキングして、ルーフレールがキズつかないようにガードフィルムを貼り、ルーフに本体を乗せる時だけ妻に手伝ってもらって無事装着完了です。特に難しいことはなく、1時間もかからずに作業できました。



実際に装着してみても、やっぱりなかなかイイと思います。中古でしたが、目立ったキズや汚れもなく、ほぼ新品に近い良品で、とても満足しております。



おそらくこのキャリアを着ける方は、タフト購入時にオプションで装着していらっしゃると思うので、あまり外して売ろうという方はいないのではないかと思います。今回、このキャリアを購入できたのは良縁だったと思います。



ちなみに購入価格は即決23,000円で送料4,000円、総額27,000円でした。オークションでいらないものを処分したりしたPayPay残高が13,000円ほど貯まっていたのと、ちょうど〝20,000円以上で使える1,200円引きクーポン〟が使える期間だったのもラッキーでした。貯まっていたTポイントも使ったり、なんだかんだで実質支払った金額は12,000円ほどで収まりました。



まあ、ほとんど見た目重視で着けたかったアイテムですが、キャンプの時ぐらいは活用できるかな〜と思います。
Posted at 2021/04/26 10:49:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ
2021年04月22日 イイね!

純正ルーフキャリア、中古で買っちゃいました。

タフト購入時も装着しようか非常〜に迷ったルーフキャリア。純正オプションでは白のクラシックタイプと黒のinno製のものがありましたが、innoはベースキャリアも着けなければならないので合計で約80,000円、クラシックタイプもinnoよりは安いけど、やっぱり50,000円近くかかるし、カタログなどの装着したイメージ写真もサンドベージュで、みんカラ民の皆さまでもクラシックタイプを装着している方はほとんどサンドベージュだし、実際サンドベージュには白のキャリアがよく似合う!自分のタフトのカーキには黒じゃないと合わないと思い込んでました。

いずれ着けたいとは思っていましたが、条件的になかなか難しいと思っていた矢先、ヤフオクで非常に状態も良さげな中古が、とてもお値打ちな即決価格で出品されているのを発見!ヤフオクの支払いにも使えるPayPay残高も少し貯まっていたため、心が動きました。まずは実際フォレストカーキに似合うかどうか確かめねばと、ネットで検索してみるも、フォレストカーキにこのキャリアを装着した写真が出てこない!やっぱりカーキを選ぶ人は白のキャリアは着けないよね、と思ったものの、やはり確かめないと踏ん切りがつかない、けど写真がない・・・それなら合成してしまえ!と、Myタフトの写真アングルに近いキャリアの写真を探して合成してみました。(※写真は合成です。まだ装着していません。)



・・・ん?意外と悪くない。思ったより似合ってる。妻にも見せてみると「別にカッコいいんじゃない?」その一言で決意!ポチりました。まだ届いてないけど、今から楽しみです。装着したら写真アップいたします。
Posted at 2021/04/22 14:00:00 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ
2021年04月12日 イイね!

タフトで初キャンプ!

タフトで初キャンプ!今週土日に夫婦でキャンプに行ってまいりました!子供たちが小さい頃は年に2回ほどのペースでファミリーキャンプに行ってましたが、子育てが終わって夫婦でのキャンプは昨年10月に引き続き2回目、タフトでは初のキャンプとなりました。



近年は「ゆるキャン」やヒロシさんの影響でキャンプ流行りな上、コロナ禍のレジャーとしても人気なため、今回もお子さん連れのファミリーを中心に混雑していましたが、コロナ禍の密を避けるため入場制限をかけて対応しているため、季節のいい春〜夏のキャンプは早めの予約が必須です。



タフトでのキャンプは初めてでしたが、自然の中、テント横のタフトが似合い過ぎ!最近の言葉でいうと、「映(ば)える」というんでしょうか。タフトのカッコよさがさらに引き立つなぁ〜と、何度も見惚れてしまい、写真も撮りまくってしまいました。妻には笑われておりました。





使い勝手も非常によく、荷物もたくさん積めますよ。スペースを効率的に使おうと、ラゲッジボード下のスペースには小物を収納。寸法を測ってちょうどよく収まりそうな入れ物をAmazonで物色。WILLOWのハンギングベルトも役に立ちました。





朝晩はかなり冷え込みましたが、天気には恵まれて、目の前に広がる富士山の絶景も楽しめました。キャンプって、キャンプしている間はまったりのんびりできて、それが最大の楽しみなんですが、ぶっちゃけ準備と設営、撤収と帰ってきてからの片付けが大変なので、かなり体力も使うし非常に疲れますが、スポーツをやったあとのような心地よい疲れなので、帰ってきて片付けが終わってひと段落つくと、また行きたくなるんですよね。



次は、混み合うGW中を避けて、5月の後半くらいを予定してます。まだ疲れも残ってるんですが、それでも今から楽しみです!
Posted at 2021/04/12 10:19:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | キャンプ | 趣味
2021年03月09日 イイね!

旧ディストロニックプラス vs スマートアシスト ACC雑感

旧ディストロニックプラス vs スマートアシスト ACC雑感今や軽自動車にも普及した〝前車追従式ACC〟をはじめとする先進の安全装備ですが、市販車に初めて採用したのは、私の記憶ではメルセデスが一番最初ではなかったかと思います(違っていたらご容赦ください)。以前、身分不相応ながらメルセデスの先代A-Classに数年乗っていたことがあり、当時としては画期的な〝ディストロニックプラス〟が装備されていました。以来約5年、今では国産各社も安全機能を採用するようになり、ダイハツ車にも〝スマートアシスト〟が標準装備されるようになりました。



そこで気になるのは、メルセデスの〝ディストロ〟とダイハツの〝スマアシ〟中でも〝前車追従型ACC(アダプティブクルーズコントロール)〟の使い勝手と性能の違いです。私がメルセデス(A180)を購入したのが2015年の年末で、既に5年以上前のこと。現在はモデル自体新しくなっていますので、機能・性能についても現行モデルではさらに進化していますが、当時の先代A180と比べてどうなのか、率直に評価したいと思います。

5年前ということを考えると、メルセデスのディストロは本当に優秀でした。現在の国産車の場合、ACCは装備されていても、いまだにパーキングブレーキが電動になっていないことで停止保持ができず、一般道や渋滞時はその性能をフルに発揮できないものが多いようですが、メルセデスは当時からいち早く電動Pを採用して、ACCも渋滞時を含む全車速で実用レベルの性能を持っていました。



メルセデスで生まれて初めて追従式のACCというのを体験して、高速道路なんかステアリング操作だけでほぼ自動運転じゃん!と当時は大変驚きました。でも、信号もなく基本的には停止することのない高速道路はともかく、一般道での使用は、最初はやっぱり少し怖かった!信号で前の車が停車するたびに〝ホントに止まるの?大丈夫?〟って感じで、おっかなびっくりでしたが、慣れるまでそう時間はかかりませんでした。

タフトの方が5年以上も後発ですが、A180の場合は当時約300万円、タフトの場合は約150万円と、ほぼ倍の価格差があることも最初にご理解いただいた上でご判断いただきたいのですが、現在タフトのACCを使い始めて、どんなところにメルセデスとの違いを感じるかというと、まず、高速道路での使い勝手に関して、前車を追従しながら設定速度で走行するという状況下では、ほとんどどちらも遜色ないかと思います。

ただ、メルセデスの場合、死角となるナナメ後方にクルマがいると、ドアミラーに三角の表示が点灯して注意を促す〝ブラインドスポットアシスト〟という機能があります。さらにその状況で車線変更をしようとウインカーを作動させると、音と振動で警告してきます。高速なのに車線を頻繁に移動しなければならない首都高などでは、この機能にとても助けられましたが、タフトにこの機能はありません。

しかし、タフトも負けてはいません。メルセデスにも車線を逸脱すると音と振動で警報を発する機能はありましたが、タフトの場合は自動でアシストもしてくれます。ステアリングには常に手を添えていないと警告が来ますが、走行中にステアリングが自動で動くさまは自動運転に近い感覚です。ただ、これも完璧ではなくて、ほぼ直線の道路の場合、例えば左に逸脱しそうになると右にハンドルを切ってくれますが、そのまま右の車線まで行ってしまい、右の車線を逸脱しそうになると左にハンドルを切る・・・というのを繰り返す感じで、要は車線内をジグザグに走る感じがします。他のクルマから見ると挙動不審に見えるかも。やはり完全に操作を任すレベルではないので、メーカーが念を押している通り、ステアリング操作はあくまで自分で、というのは至極当然かと思います。しかしながら緩やかなカーブならほぼカーブの通りにハンドルを切ってくれて、わりとすんなり曲がってくれる感じがします。制御作動時には直線でもカーブでも常に車線の真ん中をしっかりトレースしてくれるようになってくれれば100点ですね。ここは要改善点です。



それから、メルセデスが優秀な点として、ACCで追従中に前の車が左折や車線変更などで急にいなくなった場合、自然に設定スピードまで加速していくのに対し、タフトは急に前のクルマがいなくなるとすぐにスピードを上げずにモタモタします。なぜか逆にスピード落としたりすることもあるので、後続車に〝なにやってんねん!〟と思われそうでアクセルで加速する場面が多々あります。前車の挙動にかかわらず、加速・減速のスムーズさと言いますか、ナチュラルさは5年前のモデルでもメルセデスの方が安心感があった気がします。

一般道や渋滞の場合も、基本的にはどちらも遜色ないと思います。しかし、ここでは後発の強みとも言えるかもしれませんが〝先行車発進お知らせ機能〟を搭載したタフトが便利です。ACC作動時、止まった状態から前の車が走り出しても自動で発進しません。アクセルを軽く踏むか、スイッチ類で再発進しなければならないので、この機能は非常にありがたい。加えて〝標識認識〟も旧メルセデスにはなかった機能。最近の軽自動車の進化はやっぱりスゴいと思います。

さらにもう1点、操作感の問題としてスイッチの位置と形状があります。先代メルセデスのACCの操作は、ステアリング奥の左側に設けられた〝コラム〟のようなバー形状の操作スイッチでした。通常、高速道路での巡航や渋滞時、だいたい右手はステアリングに添え、左腕はアームレスト等に乗せて、リラックスした体制で運転していることが多いと思います。この体制だと、メルセデスは左奥に設置されたコラム式のスイッチにいちいち左手を伸ばさなければならないのが結構面倒でした。



しかも、ACCとウインカーのコラムが近い位置に設置されていて、操作方法も似ているので、ウインカーを操作しようとしてACCを、ACCを操作しようとしてウインカーを作動させてしまうという間違いはけっこう頻繁にありました。そもそも輸入車はウインカーとワイパーが国産車と逆なので、そっちの操作ミスも結構ありました。しかし、タフトの場合はステアリング上の右側、添えた右手の親指で届く場所にボタン式のスイッチがあるので、体制を変えずに親指だけで操作できるのがとても使い勝手がいい!左ハンドルを日本仕様にするため、言わば無理やり右仕様にしている輸入車の弱点でもあると思いますが、この辺りの操作感覚はタフトの方が優れていると思います。



総合的に評価すると、やはりどちらも甲乙つけがたい。どちらにも一長一短はあるし、冒頭でも言及した通りメルセデスは5年以上も前の車だけど、タフトとはお金のかけ方が違います。ただ率直に言って、タフトのACCの性能は高速はもちろん、一般道や渋滞時でもしっかり実用レベルになっており、正直ここまでとは思っていませんでした。もちろん、今回の比較対象は「旧型」のメルセデスであり、現行モデルはさらにコストをかけてタフトなど遥かに凌駕したACCを搭載していますが・・・。

それを差し引いても、倍の価格差がある軽自動車のタフトはかなり頑張っているんじゃないかな、というのが今回の比較の結論です。誰もが認める高級車のメルセデスが鳴り物入りで採用した最新技術、それとほぼ同等の機能がわずか5年で軽自動車に標準装備となっているというのは、なかなか劇的なことだと思います。
Posted at 2021/03/09 20:46:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

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何シテル?   09/29 11:29
クルマ好き&音楽好き&最近キャンプ好きです。若い頃からバンドもやってます。クルマは中古の軽自動車を手始めに国産車を数台乗り継ぎ、初めての外国車はゴルフ3。その後...
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