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2022年02月28日 イイね!

ズーマー納車されました!

ズーマー納車されました!そもそもレッツ購入に至ったきっかけは妻と1台の車を共有することになった為。妻が車を使っていて車がない時、主に仕事上で外出しなければいけない状況になった際の〝脚〟として購入したので、当時は〝安ければなんでもいい〟という感覚でレッツを選びました。

ところが、そんなに頻繁に使わないとは言え、元々ギア的なものが好きな性分なので、走っていると同じレッツに乗ったおばさんや、時には〝おばあさん〟とすれ違うことも多くて、安くて小回りも効いて、とてもいいバイクなんだけど、やっぱりレッツには正直なところ物足りなさは感じていました。

一時期、ホンダの「クロスカブ50」が欲しくて欲しくてたまらない時期もありましたが、だからと言ってツーリングしたりするほどではないし、予算や諸事情も考慮して、クロスカブは未分不相応と判断し断念。しかし、その後もなにか心にモヤモヤがあるような感じで過ごしていたところ、妻に「クロスカブじゃなくても、もう少しカッコいいスクーターにしたら?」と言われたのを機に、中古のスクーターをネットで物色し始めました。

そこで行き当たったのがホンダの「ズーマー」!ネットで初めてズーマーを見たときはほとんど一目惚れでした。スクーターなのにバイクのようなカッコよさ、ギア感があってカスタムにも最適。ズーマーについて調べていくうちに、すでに絶版車で購入するには中古車しかないことや、今でもけっこう人気があって需要も高いこと、大まかに前期モデル(キャブ)と後期モデル(インジェクション)があることなど、いろんなことがわかってきました。

ただ、中古しかないので、人気車だけに年式や程度によって価格に差があり、高年式で程度もいいと販売当時の定価よりも高かったり、逆に安いものは年式も古く走行距離もかなり乗っていて、見た目にもボロいものがほとんど。カスタムしやすいだけに見る影もなくカスタムされていたりするものも多くて、価格と程度のバランスがちょうど良い個体を探すのはけっこう大変でした。

絶版車なので、より良い物件を探すにはできるだけ広範囲を対象に探した方がいいんですが、やっぱり実車を見ないと購入には踏み切れない。でもあんまり遠いと見に行くのも大変だし、納車の際も輸送費用がかかったり、中古なので購入後のメンテナンスのこととか、さまざまな要因をトータルで考えなければならないので、最終的には在住県内に絞って物色することにしました。



で、ネットで探しまくった結果、これはほんと~に偶然だったのですが、数少ない県内のズーマー取扱店の内、自宅から車で10~15分程度のごく近い場所にあったんですよ!新車はもちろん、絶版の旧車も自社整備で販売している個人経営のバイクショップ。ネットの在庫情報ではズーマーも数台あると記載されていました。まだ実車を見たことがなかったし、まずは実車を見なければと早速ショップに行ってみました。



すると、都合4台のズーマーがあって、そのうち2台は既に売約済み!まずは店内に置いてある4台のズーマーを見せてもらう。初めて目にするズーマーの実車はやっぱりカッコいい!大きさ、存在感、男心をくすぐるギア感、当然ですけどレッツとは大違い!まだ売れていない2台は白のインジェクションとイエローのキャブ車。素人目にも白のインジェクションモデルの方が状態がいい。状態と価格のバランス、購入後のメンテナンスの件など、もうこれは運命でしかない!と、妻と相談の上、ほぼ即決で購入に至りました。



写真は、既に用意していたオプションパーツをいくつかこの週末に自分で着けた写真です。詳細はまた追々上げていこうと思います。
Posted at 2022/02/28 11:09:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2022年02月25日 イイね!

お主も悪よのう・・・

お主も悪よのう・・・静岡県土肥町にある〝金〟のテーマパーク「土肥金山」のお土産。千両箱を模した箱の蓋を開けると、お菓子(きんつば)が・・・。



お菓子を出してみると、箱の底には小判(中身はチョコレート)がぎっしり!



さらにその下には、聞いたことのあるセリフが・・・。



「お代官様、これでよしなに・・・(ニヤリ)」「お主もワルよのう・・・(ニヤリ)」という、時代劇でお馴染みの悪徳商人と悪代官ごっこができるという画期的なお土産。う〜ん、深い。

Posted at 2022/02/25 13:41:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行/地域
2022年02月24日 イイね!

ズーマー買いました!

ズーマー買いました!突然ですが、ホンダのズーマーを買ってしまいました!絶版車なのでもちろん中古。詳細は納車後。
Posted at 2022/02/24 20:19:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2022年02月07日 イイね!

祝!1周年!

祝!1周年!昨年の2月13日にタフトが納車されて、めでたく1周年を迎えます。先週末に法定12ヶ月点検を済ませ、新たな1年のスタートを切りました。この1年、自分なりにいろいろと手をかけてあげて、ほぼやり切った感じ。〝オリジナルを活かしたまま、やりすぎない範囲で〟をポリシーにやってきましたが、自己満足ですがとてもいい感じにカスタムできたと思っています。みんカラでもタフトオーナーの皆様のカスタマイズをいろいろと参考にさせていただきました。ありがとうございました。自分としてはこれ以上は〝やりすぎ〟領域と感じているので、とりあえずこれが完成形。今後は現状維持で可愛がっていこうと思います。



で、12ヶ月点検でダイハツを訪れたついでに、今、アウトドア好き、キャンプ好きの間で話題になっている新型「アトレー」を見てみたいと思っていたのですが、あいにく展示車も試乗車も無し(泣)。聞けばアトレーは発売以来アウトドア好きを中心に人気沸騰中で、各販売店を転々とする試乗車もなかなか回ってこないんだとか。「ハイゼットカーゴならありますよ」とのことで、ちょこっと見せてもらいましたが、妻も私も我慢できずに点検が終わったその脚で展示車がある販売店へGO!



私たちも夫婦キャンプが趣味であることは以前からみんカラでもご報告しておりましたが、当然ネットやYouTubeでは真っ先に新型アトレーはチェックしていました。キャンプはとても楽しいけど、何が大変かって、テントの設営と撤収が一番の重労働。今年還暦を迎える身としても、最近はテントの設営と撤収はけっこう腰に来たりもするし、設営はモチベーションが上がってるのでまだいいとして、撤収はホント疲れる^^;妻とも「これだったら二人キャンプならテントいらないよね!」と話しつつ盛り上がっておりました。

何度も出入りしているうちにテント内に芝生や土、虫とかどうしても入っちゃうので、まずは掃除しなきゃならないし、夜露で濡れたアウターシートや土で汚れたグランドシートを拭いたり乾かしたり、テントって単に撤収だけすればいいってもんじゃない。しかも、キャンプ場って標高が高い場所が多く、天気が変わりやすくて想定外に雨なんか降られた日には撤収の苦労も倍増!その点、車で寝られるならテント要らずでタープだけ張ればいいので、キャンプが格段に楽になるし、今よりももっと気軽にキャンプができる!



そんな感じで妻ともども非常に興味があったので、アトレーを見るのを楽しみにしていました。販売店の駐車場に乗りつけると、外に展示してあるカーキ色のアトレーがすぐに目に入りました。上級モデルの「RS」の外観はノーマルでも非常にカッコよく、アウトドア感のあるカーキのボディと相まって、非常にワクワクさせられるエクステリアです。すぐに女性スタッフが出てきて要件を伝えると、どうぞどうぞとアトレーにご案内。車内を覗き込んでみると、ネットの画像で見るよりもはるかに広く感じる!実際に後席倒して横にならせてもらったけど、マジこれなら余裕で寝れるわ!と感動しました。それもそのはず、後席をフラットにした時の室内の広さが、横幅1,410mm、奥行きが1,820mmとのことで、なんとダブルベッドとほぼ同じサイズ!余裕で二人寝られるわけだ。前席を一番前にスライドさせるとさらに15cmくらい室内長が伸びる!



これって意外に画期的なことで、軽バンでは一人勝ち状態のホンダN-VANでも、横幅は1,390mmとほぼ同等ながら、奥行きは1,585mmと(お子さんや150cmくらいの小柄な女性ならともかく)後席をフラットにしただけでは平均身長の大人二人は寝られない。(※ただしN-VANは助手席のみフラットにできるので1人なら余裕で寝られます。)自分的にはN-VANもいいなぁと日頃思っていて、アースカラーのN-VANを街で見かけると〝かっこいいなぁ〟と思いますが、妻と二人で乗ることが多いので、助手席の座り心地が悪いのが致命的でアウト。



後席をフラットにした時の室内長の差って、N-VANが普通の乗用車と同じようにボンネットにエンジンがあるのに対し、アトレーは軽トラみたいに座席の下にエンジンがあってボンネットはほぼ無く、その分、前席と後席のスペースをグッと前に出して荷室を長くとっているからなんだって。ただ、座席を前に出した分、前輪のタイヤハウスが足元に出っぱるので、通常の軽乗用車に比べると足元は狭いというデメリットも当然ある。でも、実際に運転席に座ってみると、それほど足元の狭さは感じない。もちろんタフトとかに比べると明らかに狭いけど、自分たちには許容範囲で全然問題ないと感じました。



それに、インパネをはじめ、室内のクオリティも十分で、商用車然としたハイゼットとは比べ物にならない質感の高さ!普段の乗用でもまったく違和感なく使えるレベルでした。ただし、やはり後席はあくまで補助シートレベル。でも、ほとんど後席に人を乗せることがない自分たちの使い方ではこれも無問題。



さらに、アトレーでのアウトドアを快適にしてくれるような、キャンプ好き、クルマ好きがそそられまくる魅力的なオプションアイテムが豊富で、キャンプ仕様にカスタマイズするのも楽しそう。だからと言って今はまだタフトを手放す気は全然ありません。手をかけた分、愛着もあるし、テントありきのキャンプならタフトは最高、まだまだタフトを楽しみたい!次回の乗り換えの時は間違いなくアトレーも検討対象になると思いますが、体力が持つ内は、これからもタフトは普段使いでもキャンプでもいい相棒です。

Posted at 2022/02/07 14:47:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2022年02月01日 イイね!

ホント、最近よく見かけます。

ホント、最近よく見かけます。ネットの記事で「2021年 軽自動車販売 車名別年間トップ15」というのが発表されていました。

1=ホンダN-BOX:188,940/195,984(96.4%)
2=スズキ・スペーシア:128,881/139,851(92.2%)
3=ダイハツ・タント:116,912/129,680(90.2%)
4=ダイハツ・ムーヴ:95,840/104,133(92.0%)
5=日産ルークス:84,748/72,820(116.4%)
6=スズキ・ハスラー:82,486/80,114(103.0%)
7=スズキ・ワゴンR:68,970/66,061(104.4%)
8=ダイハツ・ミラ:65,803/73,462(89.6%)
9=ダイハツ・タフト:62,278/42,942(145.0%)
10=スズキ・アルト:60,919/63,371(96.1%)
11=日産・デイズ:53,773/87,029(61.8%)
12=ホンダN-WGN:50,728/69,353(73.1%)
13=スズキ・ジムニー:39,422/38,056(103.6%)
14=三菱eK:34,100/33,200(102.%7)
15=ホンダN-ONE:20,930/6,355(329.3%)
順位=車名:販売台数/前年台数(増減率)

タフトは一昨年(2020年)6月からの販売なので、1年を通した販売台数が出るのは初めてです。

〝嬉しい誤算〟と言っていいと思いますが、9位にタフトが入っているのが正直驚きでした。モデルチェンジではなく、ニューモデル(厳密にはタフトの車名では2代目)としては大健闘なのではないかと思います。「車名別」なので、上位の車種はおそらく「カスタム」とか「キャンバス」とか、派生モデルみたいなものも合算されているのだと思いますが、基本グレードGと廉価グレードのX(それぞれターボとノンターボあり)しかないタフトでこの成績はなかなか素晴らしい。

しかも、わずかとは言え歴史あるモデルの「アルト」を抑えたのは立派なもんです。アルトも最近フルモデルチェンジされて先代とガラッと変わりましたので、今後巻き返しがあるかもしれません。

発売当初はハスラーのパクリとか揶揄されて、前席がウォークスルーじゃないとか、後席のシートアレンジができないとか散々なこと言われて、でもそれってハスラーと明らかに違うじゃん!なのにパクリとか言う?なんて憤ったものでしたが、伝統あるワゴンRやミラに迫る販売台数は褒めてあげたいです。

そういえば最近、近所でも街中でも、本当によくタフトを見かけます。意外に女性が運転していることも多いです。タフト同士ですれちがうこともよくあります。自分のタフトはノーマルに比べると若干目立つので、すれ違いざまにけっこうガン見されます(笑)。それもちょっと快感なんですが、今後ももっと仲間が増えると嬉しいなぁ・・・と思う、今日このごろです。
Posted at 2022/02/01 17:50:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

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クルマ好き&音楽好き&最近キャンプ好きです。若い頃からバンドもやってます。クルマは中古の軽自動車を手始めに国産車を数台乗り継ぎ、初めての外国車はゴルフ3。その後...
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