
今週のお題は、
・トランクにLED増設
・純正リアフェンダー取付
・衝動買いカウル塗装
・そしてローダウン
の4つです、が……。
トランクにLED増設
上の写真が完成形、当初は足元の給油口付近から電源を取ってシートの開閉スイッチをかませて…と思っていたのですが電源がわからず。場所はフタの裏じゃなくてここに変更。
どこの泥棒か忘れましたが、盗みは盗むことではなく逃げる方が重要って言っててそれと同じ、照明は電源の次に配線が重要で最後に取付位置が決まります。ホントかよ。
スクーターすごいめんどくさい。タンデムシート外すところから。
後ろの羽とかも全部外します。でもだからこそ配線とかギミック隠しやすいのか。
ここに車でいう室内灯があるので横に穴を空けて配線。
そして最初の写真になるのですがどう見ても明るすぎる。だがしかしマジェスティなのでこれでいいのでは?っていう謎理論で完成。
夜になって忘れててシートあけて自分でビビった。
純正リアフェンダー取付
純正戻しですね。マジェは社外つけてナンボでしょうけど個人的にリアフェンダーレスの何がいいのかぜんぜんわからんので。白化しヤレまくってたのでバーナーであぶった。
ビフォー。
ガードつけてると野暮ったく見えるんでしょうか。私に言わせるとスカスカで間抜けに見える。からのさすが純正、当たり前のようにはまった。
むしろ社外テールの反射板の方がズレとる。からの完成。
ええ……これでいいじゃん?なんで外すの?
クルマあるあるですが、もしかして自分の意志とかセンスの良し悪し関係なく脳死状態で純正より社外のがカッコイイって思ってませんか。個人的には純正にまさるイケてるパーツって滅多にないです。
もっといえば意味があるからついてるわけで、実際に羽の下が泥だらけになるので安い純正ガード探してました。くそでかいのにメルカリでコミコミ1,600円は神。
ただ、樹脂だと劣化がまだらで小汚いし見た目が安っぽいのでミッチャクロンからのデイトナブラック(光沢黒)か?と妄想中。
衝動買いカウル塗装
何だこれ?という好奇心に負けて落札してしまった、手元に来るまで取付箇所がわからなかったパーツ。今週はヤマハ純正風ブラックに塗り直しのターン。
なぜわからなかったかは商品名がサイドリップスポイラーになってまして、サイドにリップはおかしいだろって思って。でも穴開いてるからリップと言えなくもないね。どこに付くかはいずれお披露目します。
そしてローダウン
ここまでは土曜の話で今回は土日の時間調整に成功。日曜はローダウン作業の日としてまずはビフォー用に写真撮影。
そしていきなりつまづく。
ブラケット用にネジがもう1本いるのですがもちろんそこまで考えていません。プロの素人なのでしょうがない。手がかりは6?9?
調べるとネジの強度らしくて7が自動車用とかあるらしいです。サイズじゃないのかよと思いつつブラケット現物と純正ネジ。
全然関係ないけどマフラーの差し込みサイズ測ってみたら52mmでした。自分用メモです。
話は戻ってブラケットを持っていつものホームセンターのネジ売り場へ。
サイズはM8、長さは35mmでちょうどっぽい。純正だと3mmほど足りなかったってことは純正(フランジ、95827-08030)買わなくてよかった。
気を取り直して作業……を
右ってマフラー外すのか……
てことはサイレンサーのバネも外すのか。
あと低くなるのでサイドスタンドもこの後交換……
え?てことは後ろだけ低くなれば光軸が上がるから下げないとってこと?となると前カウル外しまくらねば……
ここで残念なお知らせが。気分がのらなくなったので中止。てわけで結局日曜は作業何もしてません。Amazonビデオで映画みたけど実写版デスノートが4つともクソすぎてフルタイム8時間後悔した。
オイル漏れ再び?
土曜の朝に気付いたのがこちら。
以前漏れてたのはパッキンなかったからで新品つけたばかりなのに……
ふたがよく閉まってなかった?てことにして翌日の日曜ホームセンター帰り後。
再び……
オイル減るので漏れ止めを入れたら上から漏れ始めるっていう謎の新章突入。
3周以上したマンガ20個ちょい
3周は甘かった。電子版だけでもこんなに。有名かな?順。
デスノート
イニシャルD
三国志
め組の大吾
エリア88
寄生獣
義母と娘のブルース
ザ・ファブル
黄昏流星群
ザ・シェフ
花の慶次
今日からヒットマン
ギャングキング
走馬灯株式会社
ますらお
包丁人味平
B.B
殺し屋1
罪と罰(落合尚之)
DINO、青き炎、妻をめとらば、男の自画像、悪の華、七百三十夜
アカギ※後半の鷲津編は全部除外、カイジ、零、涯、銀と金、など
三国志60巻は高校生の頃から持ってて6周はしてるはず。義母と~は綾瀬はるか実写版が有名かもしれませんが原作のラブコメギャグ度はレベチだし4コマなので手軽過ぎる。
黄昏~は弘兼憲史、島耕作シリーズが有名ですがマンガでまで会社員の話なんて読みたくなくてヤング~会長まで全部数巻で挫折。黄昏~は中高年から老人までの哀愁恋バナで、昔は単に新鮮だったけど今は他人事じゃない印象の違いがあっておもしろい。
花の慶次も5周はした戦国時代の北斗の拳風フィクション。私がどういう考え方をするかは主人公の言動を見るとわかりやすいです。商売人なので損得は重要ですが、それ以前に大切なもんあるよね?的な。
包丁人味平はただの料理勝負に見えますが実は深くて、私の得意な「こうすればいいじゃん?」に似てて楽しい。相手にどう勝つか?ではなく、自分が他と比較にならないほどずば抜けたらいいじゃん?っていう考え方。
B.Bから3つはどれも名作ですがグロ注意。そしてこうして見ると私の福本伸行と柳沢きみお好きが群を抜いてます。特徴としてどちらも絵が超絶ヘタ。でも絵が上手くて中身スカスカな漫画家は多いですが、絵がヘタなのに話つまらない漫画家は存在しない。
でもひどいのはアカギの鷲津戦で、麻雀のツモ(トランプでいうカード1枚取る)だけで1巻終わり、正確には1回ツモってさえいなくてツモろうとするだけで終わり、1冊読み終わるまで5分かからない回とかあって中身なさすぎてひどいので吸血戦始まったら窓から全巻放り投げましょう。
次回用メモ
・ローダウン(ブラケット、ショートサイドスタンド、光軸調整)
・サイドリップスポイラー?つけてみる
・オイルフィラーキャップ新品交換
光軸の何がめんどいかって、夜にならないと光軸調整できな……あ、ガレージでやればいいのか。まあいずれにせよ色々めんどくさい。
サイドのガワはすんなり付かなそうなのでボルトでとめるか貼るか。オイルのフタは純正が送料高いのでヤフオクで850円郵送込の中華品を買って交換して様子見です。
楽しんでるな~って思ったなら大間違い。こうしたらどうなるか?っていう好奇心が勝ってしまうだけでローダウンほんまめんどくさすぎてやめたい。
でも純正サスの柔らかさ維持しつつ重心下がるとどうなのか?が勝っちゃうの、どうにかして。