
モノタロウからピースガイド届きました。
箱の中には他にもなんかいろいろ入ってましたが、どれが何なのか、いまいちおぼえていませんので今回はふれません。全部で3千3百円ぐらい。
若き日のあこがれカー、センティアの部品を25年ぐらいの時を超えてNAに、私が自分の手で取付ける時が来るなんて……。運命的なものは特に感じませんでした。(わりと冷静)
1個しか発注しなかったのは、ミスミさんにお願いしてミリ単位でこの部品代わりになる部品を作ってもらったので、助手席と運転席のどちらか用1個だけにしときたかったのです。
マツダ純正(センティア用)の傘っぽいところはないです。そこにこだわったら、1100円が5800円になっちゃうので、ガイドレールの内側を移動してくれたらいいとして。
いいかげんな測り方してお願いしたのに、外径は近いサイズ。
ネジが通る穴も同じぐらい。
搭載。
ミスミさんにお願いした方は、ネジの頭のところがはみださないよう削ってもらってます。
さて、NANBロドオーナーの皆様には、ここからが本番。
もし、このマツダ純正センティア用の部品がなくなったら困りますよね?だからサイズ測っときます。自分用のメモともいいます。誤差は1mm未満(かもしれない)
ネジの頭が収納されるところの直径は12mmですが、そこまで精巧につくることはできないでしょうっていうか、そこまでしなくてもいいと思います。
予定では、運転席側にミスミさんに作っていただいた筒状の方を、助手席側にはマツダ純正の方をつける予定です。どっちが先にこわれるか、どっちがどんな劣化をしていくか試したかったので、純正1こだけしか発注しませんでした。
気になることは、このセンティア純正の部品って、なんとなく黄ばんでいます。樹脂なので、周囲の空気の汚れを吸っちゃうのかな?と思ったら、もしかしたらもう生産していないのかな?重何年か倉庫の空気吸ったの?と思ってサイズ測りました。
これから何年後かにも、NANB世代の骨董品になったロードスターにハマってくれる若い世代の人がいるかもしんない、サイズ測るなんて神経質すぎるっぽいとは思うんですけどね、でも、ロードスターは屋根開けるクルマだから、だったら窓も開けるから、だから窓って屋根の次に大切なんです私にとっては。
ロック開いてドアあける、シート座ってエンジン点火、振り向いてファスナー開けてリアウィンドウ手前に倒し、屋根のロックを両方外して
後ろに屋根バーン!、からのくっっそ重たい
ドアをガーン!って閉めたら、サイドグブレーキ下ろすと同時にすぐ1速入れて直後に発進して、
ハンドルきりながら両側の窓を完全に開くまで降ろすんです。
屋根が開いて上空全開になったあと、タバコの中身を味わいながらで両側の窓が開くのは、わたくし的NA搭乗の儀式みたいってだけですから、ちょっと頭おかしい人と思ってくださればオッケーです。
ガイドレールのカラーの希少さ、昨日の日記ではわかりにくかったので、ご興味おありでしたらこちらもどうぞ。
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Posted at 2018/01/30 02:57:14 | |
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