
これ両面テープでくっついてるだけなんですね。
クルマっていろんなパーツがネジやらで頑丈に留められてるので、こういうのも裏側から絶対取れないように締められてるのかと思ってました。
最初よくわからずマイナスドライバーつっこんだのですが、直球で
メキっていう嫌な音がしたので中止し、内張り剥がしをひらめきました。
ネットで探すとヒートガンで温めろ、または荷造りのヒモで剥がしていけ、だいたいこの2つでしたが、シールはがし+内張り剥がし、この2つで行けましたっていうか、30年経ってるからかヒモ全然入らないし、温めても何も起こらなかったよ。
トランクの鍵穴の下、EUNOSのロゴ側は穴が空いていて棒が2本つっこまれています。メメタァ
ズキュウウウン
A型なので気になってシールはがしで削ろうとするも3回目でまだこれですよ。このあと4回くらい削るはめになりました。
右のEUNOSが取れると左のRoadsterもはがしたくなるもの。
オラオラオラオラオラオラ
メギャン
ゴゴゴゴゴ
ドドドドドドドド
ここから先は耐水ペーパーの出番なのでまた今度。これ以上汚れ取ろうとすると削れる。
そして職人のガレージに持ち込みます。うそです。うちのガレージで作業台なんてないので脚立がテーブルです。
これはがしてみると、近くで見ると汚いですねやっぱ。
どうしようもないので捨てる覚悟で磨いてみましたが、元がプラスチックで銀色はメッキというか塗装っぽいので紙やすりしてもきれいにならん。
RoadsterのRの中が剥げてしまった。
シルバーのスプレーで塗装して筆で書くか。しかし上手くできるとは思えないので買うか。でもこんなものに何千円も出したくない。EUNOSの方はメルカリで安い中古発見した時に買っときました。
問題はRoadsterの方で、こいつずっと前から見張ってますが中古の良品で安いやつが中々出てこない。新品でも4千円前後なので買えないわけじゃないですが、機能性もクソもないモノは1円さえ惜しい。
もっと大問題はボンネットについてる方の価格設定があたおか。モノタロウより。
おっ!2,290円~ってなってるじゃん!古いから安いのかーと思いきやそれはマツダの方で、Vの方は税込8千円オーバー。いる?これ?いやまあいりますけど8千円出すか?いや出せなくはないけどその価値あるか?と思ったら、何か、ねえ?(何?)
とりあえずユーノスはメルカリのやつ貼るとして、ロードスターは穴ないから赤に塗装して貼らないとして、問題はやっぱボンネットの8千円の……。うーーーーーん、買いたくない新品。でも前のボンネットのって穴あるのよねえ。
こうしてロゴマーク剥がしたり、パテ盛って削ったりして後戻りできないように、かつ
早く塗装しなければ白くなっててみっともないぞ的に自分を追い詰めているところです。「早く塗装しないと!」が勝つか「まだセーフ」が勝つか。今のところギリアウト。←じゃあもうだめじゃん
Posted at 2022/10/15 00:31:09 | |
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