
後輪を交換したのですが、タイヤまで新品交換すると1日仕事になると予想してホイールごとヤフオクで中古タイヤ買って交換です。暑かったのでバイクで日陰を作りつつ。
ロードスターはややカビ臭かったので天日干しに。
んでタイヤ交換っていうかホイールごと交換しました。原付で苦戦した経験を踏まえ、リアタイヤの方が手順多いので予行。
当然ですが右から左に替えます。ここまで来ると後輪すべるの体感でわかって怖いです。当然じゃないのは新旧ですかね。
2015年のタイヤを2013年製造に交換するので7年前のものを10年前のタイヤにするってことです。ちなみにブリヂストン基準だとタイヤの寿命は5年なので余裕でどっちも死後数年です。
ちなみにフロントは17年前のタイヤが付いてて、こっちはまだミゾが残ってるので交換しません。ヒビは入ってます余裕で。もはや何年でアウトなのかわからなくなりますね。
そして昨日は原付のウェイトローラー(以下WR)を7.5gから5gに変更しつつ、マジェスティのWRを14から9gに変更しました。バイクやさんかよ。
純正18gなので半分にする軽量化は我ながらバカだなと思いますが、同じ有機モリブデンならこれでいいだろと芝刈り機用のグリス使ってるのもチャレンジャーていうかもっとバカな気がします。気のせいじゃないでしょうねええ。
だって安かったんだもん。
80nmで締めるらしいナットがエンジンかけると相変わらず外れてしまい苦戦。2021年にマジェスティSでリコール出てる症状と同じなんですけどこれは……。
ヤマハ マジェスティS、3万2000台をリコール…プーリーナットの緩みで走行不能のおそれ
まあいっか!ってことでサンダー
バードー
純正の半分グラム、どうぞ。
0-60km/hで4.8秒を叩き出しています。前輪浮きそうで前傾姿勢でスタートしています。ワイルドスピードかよ。
この4.8秒がどのくらいすごいかその1。小型二輪のスクーター。
125㏄スクーター最速決定戦!人気のスクーターを集めて加速を比較してみた - YouTube
その2、125~中型二輪なスクーター。
ミドルスクーター最速決定戦!150㏄~200㏄のスクーターを集めて加速を比較してみた
あとタイムリーにWRがまだ9じゃなくて14gの時、なのでまだ加速は比較的遅い時に4回信号に並んでくれた400cc~ナンバーのMT車(デザインがカワサキっぽかった)を4回とも置き去りにしたと言えばAT車WRチートがおわかりだろうか。*ただしバイク新車っぽかったし信号で両足付いてたので新免かも?
結論:中型二輪として加速性能と単気筒の良さは引き換え
WR軽量チートは加速が二輪ガチ勢(400cc以上のフル加速)でなければ勝てないほど速くなるけど、
軽量WR化はMTに置き換えると低速ギヤで引っ張るようなものなので、比較的回転数が上がり燃費が悪くなる以外に
エンジンが高速かつ高音になってしまう。
となると、せっかく前オーナーがセンスも音も良い社外マフラーでバランス取ってくれているのにぶち壊し。
高速や高音のバイクが良いなら最初から4気筒でやれって話であって、
原付みたいな加速音がビッグスクーターと激しく合わない。
純正マフラーで静かに動くマジェスティならアリかも知れないとしても、超静音ハーレーみたいな
余裕のある回転数なのに加速は周囲のクルマより全然速いのが醍醐味とすると、WRの下限は14gじゃねえの?って思いました。
と言いつつ、ある程度走って燃費計った後、せっかくなので11.5g(14+9の混在)やってみます。
Posted at 2023/09/27 20:57:15 | |
トラックバック(0) |
それはよくない | クルマ