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プロ素人イノウエのブログ一覧

2022年07月26日 イイね!

幌の修復を試行錯誤した結果リヤ窓をふさぐに至る

幌の修復を試行錯誤した結果リヤ窓をふさぐに至るちょっとタイトル意味わかんないですね、普通のお車ですと。ここではオープンカー、ソフトな幌型の屋根なので後ろの窓は屋根開閉時に動くんです。

その前にボンネット元に戻しました。浮かせてると曇って危ないので。



このスペーサーを取っ払う。



ボンネットほんま軽いですよ。非力な私がウチワにできちゃうほど、は言い過ぎですが、片手で余裕で持ち上がるほど軽い。

そりゃいいとしましてリア窓の話です。チャックがぶっ壊れてから半年以上がたちました。


両面テープは夏場アウト


冬に貼って、これでいけると思ってたんですけどねえ……。



マジックテープ(面ファスナーっていうんでしたっけ?)じゃなくて、接着している両面テープ部分がはがれます。



気温30度でこれじゃあ、ねえ……。車内もっと温度上がるのでお話になりません。




縫うのは糸選びがハードル高い


一度縫ってしまえば強度高いし、縫い目は見えるけどうまくやれば……と思っていたのですが団子に。



どうにかほどきながら進めましたが……。



6針目でギブ。ここで糸が切れて心が折れました。



タコ糸レベルじゃないとだめだなこれと思いましたが、黒いタコ糸って見たこと無いし、タコ糸を通せる針って聞いたことないし、でやめ。


ステープラーは割とムチャ


むちゃと言いつつもこれは結構いけてます。



ただですね、針が飛び出てる方をうまく曲げないと普通に指に刺さります。



あとはステープラーって基本はさむじゃないですか。だからはさめないほど内側に取り付けたいなら物理的に無理です。かといって業務用の本体買うほどか?と思って中途半端に一部だけ止めていましたが……。


結局は瞬間接着剤に落ち着く


すみません、画像ないです。



なんでかは、ステープラーで止めてる横から接着剤を流し込んだので見た目わかんないっていう。これやると幌とマジックテープは心中になるので最後の手段でしたが結局は最初からこうすればよかったでおしまい。


そして窓ナシ化


このNAロド買って6~7年め、調子が良くなるに比例して屋根の重要性や価値観が下がってしまいまして。
買った当初は新品幌が17万かー、からの、中古なら工賃込で7万かー、からの、雨漏りしてないから別に直さなくていいのでは?←今ここ

そして、マジックテープでとめてるだけの窓を開けて幌を開くのさえめんどくさくなる+窓だけ7千円くらいで交換する手もあるけどたったの7千円さえ惜しくなる

ということは?

根本的に窓があるからいけないのでは?+(NA特有な)窓を開閉するのめんどくさいよね?=窓をなくしてしまえばいいじゃない?

なるほど。合皮を買ってみました。Amazonで1,500円、1.5mぐらいあるのでリア3つ分取れそうです。



今回はブチルテープは無視します。見なかったことにして処理はまた今度。



窓、外しました。が、普通はこんな外れ方しません。



私は元のビニール窓を破ってポリカーボネートをネジ止めしてたので。

外したポリカ窓を合皮にのせてカッターで切って取り付けます。



内側から……。って、ええ……。なんかキャンプみたい。



外からですが。これは……。



霊柩車でこんなデザイン見たことある気がするっていう以外に、なんだか女王様を迎えに行くSMクラブのクルマまじで?そうなの?そうなのって聞かれても困りますね。

とりあえず切ってネジ穴開けて取り付けてみただけで今回は終わりです。ここから開閉テストと数日間の耐久や防雨性とか何となくみて、最終的にネジ穴どのくらいずらすかとか、合皮もっと厚い方がいい?ブチルテープに代わる防水の接着テープ探しなどを検討します。

後ろ見えないじゃん?って思われそうですけど、ルームミラー外してもう1年以上たってる気がしますから問題ないはずです。
って思いつつこの後に屋根付きの駐車場へ移動したのですが、バックする時に後ろ見てうは!何も見えん!ってあせったのは秘密です。

まっすぐ駐車できるまで3回切り返した。
Posted at 2022/07/26 23:55:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | 余命宣告対策 | クルマ
2022年07月18日 イイね!

ボンネット浮かせは冷却語る以前にガラス曇って危ない

ボンネット浮かせは冷却語る以前にガラス曇って危ないお?何してんだこいつ、変なやつ発見 と思ったらだいたい合ってます。ボンネットの中に温度計を仕込みました。

表示がよく見えないぞ?と思ったら大丈夫、見なくても心で感じる んじゃなくてBluetooth接続してスマホでモニタリングできちゃうっていう、ブルース・リーも酔拳しそうなハイテクです。多分しません。



中華製のくせにすごすぎる精度&機能&リアルタイムさで、ずっとスマホで見なくても温度計の中にメモリーしてるようで後で接続したら過去のログぜーーんぶ見えちゃうっていう。ほんとに2千円か?これ?今見たら1600円ぐらいまで値下がってましたが。

まずはマイ部屋、自称社長ルームに設置してみた。



すげえ……。多分合ってます。湿度は知らん。

一番高いのが18時すぎ、なぜかは窓に西陽が当たる部屋はいつも私の匂いがするので。意味わかんないですね。テレサテンですがどうでもよくて。

ボンネットの中に入れて走ったのがコチラ。6月29日。



通勤の帰宅ラッシュが終わる19時頃から出かけて、ワークマンやら激安スーパーとかドラッグストアに寄って気まぐれで峠に上がって降りたりして21時すぎに帰宅。当日の最高気温は28度くらいでしたから、ボンネットの中はそれより10度くらい高くて、エンジン回すと50度くらいまで上昇しました。

翌6月30日も似た感じに。



このクルマも西陽の当たる駐車場にいますから16時前の高温がピーク。それを基準にして相対的に比較すればボンネット浮かせアリなしの差がわかるかも知れません。

と思いつつ、めんどくさくなってボンネット戻さず時は川の流れのように……。


そして運命の7月18日(月) 天気:わりと豪雨


先人のおことばを三度みたび引用です。KURO285さんより。
ボンネット浮かせ(雨や湿度の高い日、フロントガラスが曇る)。

私「ハハッ!ぼく屋根開けるから曇るわけないじゃん!」

いや、よく読め、と。
(雨や

そう、雨降らなかったんです。6月終わり頃に異例の早さで梅雨明けしたらしくて。そして今日、ってもう昨日か、大雨の中、ヤマト運輸の営業所まで宅配を取りに行ったんですけどね……。

ビフォー



アフター



わかりにくいですね。ドラッグストアの駐車場にて。







最初は曇ってるの内側だと思ってたんです。しょうがないなー、ガス入れたばっかのクーラーオーーーン! ←関係なし。

ワイパーが動くと曇り取れちゃうの。そう、外なんですね。

このことにより皮肉にもボンネット浮かせることで隙間から温かい風が後方へ排気されるのは実証できたのですが、窓にワイパーいない時に一瞬でガラス曇るので危ない。

よって、冷却効果は多分変わらないと思う+そんなことよりも危ない というわけで、この実験は終わりとし、ボンネット元に戻すことに決定いたしました。

過去ブログより。



https://minkara.carview.co.jp/userid/2593913/blog/46167547/

めでたしめでたし(断言)

めんどくさいことしなくてよくなってよかったとは言ってない。
Posted at 2022/07/19 00:12:33 | コメント(3) | トラックバック(0) | それはよくない | クルマ

プロフィール

「山口の免許試験場すぐそば、グッデイならできるのかも知らんけど高いし既製品ばかりなのでここで見てAmazonで買うと思った」
何シテル?   06/05 14:19
おそらく今乗ってるNA6CEがアガリの1台。もう二度と1990年頃のような「クルマ」は発売されないと思うと寂しい。

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