ヒッチメンバー取り付け

みなさんこんばんは！
ついに畑でヒッチメンバーが生えてきたので、昨日朝6時から取り付けしてました・・・
最近休みの日でも時間が全く足りないぐらい忙しい状態でしたが、土曜日なので誰も来ない事がわかった所で丸一日使って自分のやりたい事を終わらせてしまいます。


さあ作業開始！


取説には既存穴を13mmに広げてから、フレームの内側のみカラーを入れるので17mmに拡張しろとの事・・・
実は僕のデリカはもともと過去にヒッチメンバーが取り付けられていたので、穴はあいてましたが・・・


穴が大きすぎて遊びが多いので、カラーを溶接しました。
もともとついてたヒッチメンバーのカラーがフレームの中に転がっていたのでそいつを取り出すとピッタリでしたが笑


念入りにシャーシブラックを吹いて・・・


アングルを仮締め程度にして


こいつも仮締め程度にしておいて・・・


こいつを一人で担いでボルト入れてきます。
最後に全て本締めして出来上がり！


終わった頃には11時・・・
ヒッチキャリアを組む段取りをします。
まずは50mm角のパイプを突っ込んで、ヒッチメンバーの強度とフレームが持つかどうかを判断しつつヒッチキャリアの位置決めを考えます。


1万4000円程度の安物アルミヒッチキャリアを車体側にいっぱい寄せて取り付けて、フレームに負担がかからないように加工していきます。


全てボルト固定の組み立て式キャリアなので、キャリアの隅っこに荷重をかけると、固定穴が大きい分滑って後ろから見ると傾いた状態になる為、補強も全て溶接していきます。


こうしてヒッチキャリアが車体いっぱいに取り付けできました。
しかもこのアルミヒッチキャリアの中の網が、アルミで体重かけたら網を踏み抜きそうになりました笑


急遽コンパネを中に敷いて荷重分散しました。


これで最後にマフラーのエンドの方向を考えます。


サクソンマフラーのエンドは90mmでした。
それに対して内径90.8mmのパイプを見つけてきたので、こいつを使ってマフラーカッターを作ります。


溶接して、ホースバンドで固定できるように切り欠きをいれておきます。


トラックやん笑
ガタも少なくすっぽり入りました笑

これでバイク載せて遊びに行けます笑
終わった頃には夕方5時でした・・・
この日もよく働いたと思います笑

これで重くなって走らんようになってたら嫌やなぁ・・・

おしまい。