![]() | 7:38 ① 市道美沢通りから144林班林道への分岐部です。草ボウボウで進む気になれません。 |
![]() | 7:40 ② こちらはポンルル1号林道への分岐部(正確にはこの部分はまだ市道美沢1号通り)。少しはましな感じなので進んでみます。 |
![]() | 7:42 ③ 林道ゲートです。ここからは国有林道となります。もちろん許可を得ているので解錠して入ります。 |
![]() | 7:44 ④ 倒木です。細い木で、この程度ならノコギリのゴム太郎で簡単に排除できます。 |
![]() | 7:46 ④ ハイ、きれいに排除しました。木の枝はしなりの方向により、上からより、下からノコギリを入れるほうが切れやすいことも知りました。 |
![]() | 7:49 ⑤ 林道の終端部です。広場になっていて切り替えしが容易です。配慮を感じます。 |
![]() | 7:58 ⑥ ポンルル2号林道へ向かいます。この部分は市道美沢2号通りです。 |
![]() | 8:02 ⑦ ゲートです。ここからはポンルル2号林道です。原人は今年9月30日まで、南留萌の全ての国有林道へ入る許可を得ています。シーズンライセンスです。 |
![]() | 8:08 ⑧ 分岐部です。左がポンルル2号支線林道、右はポンルル2号林道です。右に進みます。 |
![]() | 8:13 ⑨ このような感じの林道です。雨に濡れた緑は美しく見えます。前方の枝もゴム太郎でちょいちょいと切って進みます。 |
![]() | 8:21 ⑩ 途中広場がありました。こうした湿った粘土の地面にはクマさんの足跡がついていることが多いのですが、みあたりません。本日はクマさんはお留守のようです。 |
![]() | 8:23 ⑪ 進んでいくと、だんだんと林道は草深くなってきます。それでも果敢に進みます。 |
![]() | 8:25 ⑫ 林道の終端部、ついに草ボウボウで進行困難となりました。引き返しましょう。 |
![]() | 8:36 ⑧ ポンルル2号支線林道への分岐部で泥の地面に吸水に来たミヤマカラスアゲハの雄です。この林道にはおびただしい数のミヤマカラスアゲハがいます。こんどは支線林道へ進みましょう。 |
![]() | 8:39 ⑬ 分岐部です。左へが樽真布林道(同名の林道があるので注意)。右への道が支線林道です。樽真布林道は昨年秋に訪れたので、右へ進みます。 |
![]() | 8:43 ⑭ また分岐です。左への道は契約分収林で、急斜面下に溝を掘ったトラップがあるので進んではいけません。 |
![]() | 8:47 ⑮ 林道の終端近く、倒木があります。けっこうな太さで、チエーンソーでなければ排除が困難です。引き返しましょう。 |
![]() | 9:01 ⑦ ポンルル2号林道のゲートまで戻ってきました。熊出没注意の看板がありますが、残念ながらお留守でした。 |
(1) 小平オトイチ川 三軒屋林道 | (2) 三線沢川 知布志内林道 | (3) 熊ノ沢・熊見沢林道(下見) | ||
(4) 中記念別沢・富士ノ沢林道 | (5) オトイチセコロ川 寧楽林道 | (6) オトイチセコロ川 その2 |
![]() | 7:03① 豊真布左股から豊岡林道へは、中幌トンネルの手前を左折し旧道道550号(ダート)をぐるっとトンネル上を回るルートで反対側に抜ける道である。 |
![]() | 7:05② こんなゆるい右カーブの道を登って行きます。ここには中幌峠の看板があります。 |
![]() | 7:07③ 豊真布左股→豊岡林道への道です。許可を得て、ゲートの鍵番号は教えてもらっているので開けて入ります。もちろん制限速度20kmは守ります。林道ではスピード違反は危ないのです。 |
![]() | 7:12④ 林道は幅員が広く、砂利が敷いてあってよく整備された走りやすい道です。 |
![]() | 7:21⑤ 深い森の中からこういうところに抜けるとはっとします。 |
![]() | 7:22⑤ 左側にタニウツギのピンクの花が咲いています。 ![]() |
![]() | 7:22⑤ こういう切通しを作るには手間と費用がかかったでしょう。でもすでに低木が生えており林道の歴史を感じさせます。 |
![]() | 7:24⑥ 林道の二股に到達しました。左が豊別川沿いに進む豊豊岡林道、右は新設の178林班林道です。 |
![]() | 7:28⑦ まず右の178林班林道へ進みましょう。こんな感じでぐいぐい高度をかせぎます。つい最近下草刈りが行われたらしくフキが散乱しています。 |
![]() | 7:31⑧ 分岐部にきました。いずれへの道も狭く急峻です。ここでやめておきましょう。 |
![]() | 7:37⑥ 再び二股部にきました。今度は左の豊岡林道へ進みます。 |
![]() | 7:38⑥ 豊別川をみると、こんな感じの清流です。イワナつりや化石採集にはいいのでしょうね。 |
![]() | 7:40⑨ こちらの林道も幅員が広く比較的整備が行き届いています。 |
![]() | 7:42⑩ こんな渓谷の景観が楽しめるところもあります。 |
![]() | 7:51⑪ 最後の紆余曲折の後、霧の中で行き止まりになります。さあ、戻りましょう。 |
![]() | 7:58⑫ 途中ガランガランと異音がするようになりました。右後輪のタイヤハウスに枝がリーディングアームの上から刺さりこんでいます。あやうくブレーキホースを破損するところでした。 |
![]() | 8:06⑬ クマさんを探すため川の右岸をみているとなんと巨木があります。ゆうに2mの直径はあります。樹齢400~500年でしょうか。これは留萌管内でもNo.1と思われる巨木です。未だ記録がなく、新発見だと思われます。木の肌から樹種はカツラかなと思われます。 |
![]() | 北海道の巨木 北海道の巨木のリストです。ついこの間留萌市の樹齢400年のミズナラ「千望樹」が倒れてお亡くなりになったので、その代わりを果たしてくれるでしょう。発見者の特権でこの木を「 |
![]() | 8:18③ はい、入口に来ました。今日も楽しいRINDO TREKでした。 |
(1) 小平オトイチ川 三軒屋林道 | (2) 三線沢川 知布志内林道 | (3) 熊ノ沢・熊見沢林道(下見) | ||
(4) 中記念別沢・富士ノ沢林道 | (5) オトイチセコロ川 寧楽林道 | (6) オトイチセコロ川 その2 |
![]() | 7:23① ここから恵比須林道のはじまりです。ここまでは峠下林道と呼ばれるはずだが、実際問題農道であった(笑)。左右に分かれているが恵比須林道は左への道で右への道は草ボウボウです。ゲートは解錠番号を教えてもらっているので開けて入ります。 |
![]() | 7:34② 分岐部である。左への支線は草ボウボウである。右への道は比較的よく整備されている。 |
![]() | 7:36③ おおきな倒木がある。森林管理署の方がチェーンソーで切ってなんとか通り道をつくってくれている。 |
![]() | 7:38③ 笹が張り出していたので払ってなんとかジムニさんが通れる道をつけました。 |
![]() | 7:45④ 遠くに樽真布の山が眺望できるところもありました。それ以外は平凡な林道です。 |
![]() | 7:52⑤ 反対側の出口のゲートです。同じ解錠番号ですので開けて出ます。 |
![]() | 8:13⑥ 今度は峠下の128林班林道の入り口に来ました。黄色いテープが張られています。このテープはチェーン閉鎖と異なり、許可を得ていても決して入ってはならないというサインです。非常に危険な状態なので入ると後悔するでしょう(笑)。路肩崩壊、崖崩れ、路面崩落ごときではこのようなテープは貼られませんのでよっぽど危険と思ってください。 |
![]() | 8:16⑦ 今度は樽山林道の入り口にきました。奥まったところにゲートがありますが、ここまでは農道になっています。 |
![]() | 8:27⑧ けっこうこの林道は道路の中央に背の高い草が生えていて苦労しました。 |
![]() | 8:29⑨ 分岐部です。両方の道とも草ボウボウで進む気がおきません。引き返しましょう。 |
![]() | 8:42⑩ トーヒ沢林道の入り口です。ドイツトウヒの森があることからこの名がつけられています。 |
![]() | 8:43⑪ 曲がり角を曲がるとすぐゲートがあります。林道っぽいのですが、進むと左に水田が見えて拍子抜けします。 |
![]() | 8:52⑫ 実質、農道を走ってきましたが、ここに分岐があります。右へ行く道が奥に入る道です。 |
![]() | 8:52⑫ 林道名の由来のドイツトウヒが右奥に見えます。水田もありますね(笑)。 |
![]() | 8:54⑬ ここからが実質的な林道です。実質的にはとても短い林道ですが、とても危険な林道であることが後に判明します。 |
![]() | 8:55⑭ シカさんの足跡があると思ったら、その横に顔の黒い爪の伸びたひとの足跡もノシノシとついています。非常に新しい足跡で今朝ついたものでしょう。 |
![]() | 8:55⑭ シカさんの足跡を追うようにどんどん奥にむかっています。 |
![]() | 8:56⑭ 前足の横幅が17~18cmあり、200~250kgの雄の成獣(4~5才)と思われます。あたりを見回しましたが、おりません。 |
![]() | 8:57⑭ べちゃべちゃと泥をかまわず歩いている足跡があります。奥に向かっています。奥にすすんでみましょう。 |
![]() | 8:59⑮ 残念ながら短い林道はすぐに終わり、クマさんと遭うことはできませんでした。きっと山奥へ消えたのでしょう。 |
![]() | 9:05⑯ 出口のゲートです。今日は足跡がみれてよかったな。先日はフンをみれたし、そのうちに本物も見れるかな。 |
![]() | 原人基地 リフトアップして底面をよく洗います。たくさんの草がスキマにはまっていて苦労しました。 |
(1) 小平オトイチ川 三軒屋林道 | (2) 三線沢川 知布志内林道 | (3) 熊ノ沢・熊見沢林道(下見) | ||
(4) 中記念別沢・富士ノ沢林道 | (5) オトイチセコロ川 寧楽林道 | (6) オトイチセコロ川 その2 |
(1) 小平オトイチ川 三軒屋林道 | (2) 三線沢川 知布志内林道 | (3) 熊ノ沢・熊見沢林道(下見) | ||
(4) 中記念別沢・富士ノ沢林道 | (5) オトイチセコロ川 寧楽林道 | (6) オトイチセコロ川 その2 |
![]() |
ボルボさん (ボルボ V40クロスカントリー) フォーマルな用途や遠出の旅行などに使っています。原人が現代人のフリをするためのクルマです ... |
![]() |
MINIさん (ミニ MINI Roadster) MINI原人が青天井ドライブを楽しむ車です。いろんなしがらみを風であたまからふっとばすこ ... |
![]() |
ママチャリ原人号/マダム号 (ヤマハ PAS ナチュラL) 焦げ茶色がMINI原人用、エメラルドグリーンがマダム用です。アシスト性能が進化し、坂道も ... |
![]() |
ジムニさん (スズキ ジムニー) 2013年(平成25年)6月27日登録のJB23W 9型です。2017年8月9日納車され ... |
2025年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2024年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2023年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2022年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2021年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2020年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2019年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2018年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2017年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2016年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |