T・CIOZERのブログ一覧

２０ＧＴが納車されてもうすぐ２ヶ月になろうとしているが、一度も洗車したことがないためか、雨の跡や埃、ホイールに至ってはブレーキダストなど、汚れも目立ってきた。入梅を控え、これから雨が多くなることもあり、その対策として今日、初めて洗車した。５ｙｅａｒｓ　ｃｏｒｔ　メンテナンスキットを使って洗うが、それ程大きな車体でもないのに、やっぱりＳＵＶは車高が高く、洗いづらい（+ｏ+）。そこで、以前クロカン四駆（私は「ＳＵＶとクロカン四駆は、似て非なる車では？」と考える人なので、敢えて両者を区別している）を所有していた頃に買った作業台（写真手前）を、約７年ぶりに復活させる。ステージアに乗っていた頃は以前紹介した「洗車バケツ」で用が足りたこともあり、まさか洗車でこの「作業台」が再度必要になるときが来るとは、思ってもいなかった。
移動の際は足を折り畳まないと、つい車体に「ゴッツンコ」してしまうので、面倒でもしっかり折り畳んで、ぶつけないように慎重にやってます。

初めて会ったのは１６年ぐらい前だったかな。呑み始めてからこれにハマって、いつもこればっかりだったなあ。そういえば「焙煎呑んだらまた焙煎」ってＣＭ、当時やってたけど、ホントそういうヤツなんだよな、お前は。。。何杯でもイケそうな気がするよ。願わくば、もうどこか行ってしまったり、突然消えちまったりなんて意地悪せずに、ずっと傍に居てくりょう！！

　本来ならば納車と同時に付いて来る筈だったＥＴＣが、１ヶ月遅れで入荷したために、今日改めて取付となった。前の愛車ステージアでも取付けは検討したが、計画倒れで結局は取付けずに終ってしまったため、我家では初のＥＴＣ搭載車となった。
　取付け完了後、早速動作確認を兼ねて高速デビュー。慣らし期間中は「慣らしをするのに条件が揃った道路環境」が続く掛川・浜松方面ばかりだったので、今日は富士・沼津方面へと向かった。東名静岡ＩＣから入り、沼津ＩＣを出てグルメ街道を経由、駿河湾を沿うようにして走るＲ１を富士、由比、蒲原と経由して、清水に入ったら清水港、三保、日本平のアウスタ（我がエスパルスのホーム）前、久能山東照宮、高松海岸と経由して戻ってくる。
　高速を走った感じとしては、一言で片付けてしまえば「えっ？これが本当に２０００ｃｃディーゼルの走りか？」と疑いたくなる程よく走る。さすが「ＧＴ」。巡航中は粛々としていて、１００ｋｍ／ｈ時の回転数は２０００ｒｐｍに届くかどうかと言う感じで、ちょっと前のディーゼル車にあったような「苦しそうな唸り音」は皆無。オーディオのボリュームも上げる必要なく、会話も声を張上げなくても普通に出来る。静粛さに加え、低回転からの図太いトルク特性も手伝ってか、無意識のうちにスピードが出ていて、メーターで確認すると自分が感じる速度よりも２０～３０ｋｍ／ｈ速かったり、オービスが光る速さに達していることがある。レーダー探知機が付いてなかったり、オービスの位置を把握できていない時、この辺は注意すべきところ。同時にＲＢ２５ターボみたいな高回転高出力型エンジン搭載で、ドラマチックな加速を身上とするクルマから乗り換えると違和感を感じる部分であったり、ちょっと前の「かったるいディーゼル車」しか知らないと「ディーゼルの進化」に驚く部分でもある。
　本当は裾野～御殿場の上り坂や、西へ行けば牧之原の上り坂を攻めてみたかったが、それは今後のお楽しみに取っておこう。

　ＧＷ中は遠出を控え、クルマを見ては「あれは必要かな。これはあった方が良かったか？」と頭を悩ませ、思い立ったら弄ると言う日々が続いた。つまり必要な物に関しては買う前に色々と調査、その上でカー用品店やＤＩＹセンター（時に￥１００ショップ）に出向いて商品を仕入れ、自宅ガレージでクルマいじり。ちなみに休業したのはスイミングの決起集会で、呑み過ぎて二日酔いになった時ぐらいなものか。混雑したり、この時期は普段クルマに乗らない人でもクルマで出かける（いや、正しくは家族サービスで出掛けざるを得ない？）ことが最初から分かり切っているので、この時期はなるべく出掛けないようにしている。なぜならば、折角買ったクルマをそういう場所へ連れ出したところで、渋滞に巻き込まれるのは御免だし、最悪は「サンドラ・アタック」とか「サンドラ・クラッシュ」（何かのＨＰで見たけど、普段運転しない人達と言うかサンデードライバーとか呼ばれる人達が、運転に不慣れなことが原因による交通妨害や交通事故の類をこうやって呼ぶらしいが、考えた方は上手いですね＾＾；））にでも巻き込まれでもしたら、それこそ大変だからなあ。。。なので普段のあまり混雑しそうにない日に有給でも取って、のんびり出掛けようという計画があり、今はその準備をやっているところ。
　そんな中、運転席のみシートカバーの取付とルームミラーの取付を行う。ルームミラーは前の愛車ステージアの形見であり、「運転席のみシートカバー」というスタイルも、ステージアの頃から踏襲しているスタイル。本来あまりシートカバーの類は好きではないが、長年使用によるほつれ（ちなみに写真の奥に映るクルマ、やはり長年使用で若干のほつれあり）の防止、私自身が「鍛冶屋勤め」なので、鉄粉や油脂類（通勤は作業服じゃないけどね）付着の防止のため、運転席のみこういう形を採っている。カバーも一目で明らかに「被せてあるな」と言うデザインでなく、極力純正シートに近い色、素材のものを選ぶ。
今のところはこれ以上の予定はないが、もう少し付合っていけば出てくるとも思うし、必要ならば皆さんのページも参考にしながら、コツコツとやっていけばいいのかなと思っている。