T・CIOZERのブログ一覧

グローブボックス、コンソールボックス、それからダッシュボード上の小物収納って、知らず知らずの内にいろんな物が溜る。。。
　夏季休業最終日の今日、車内清掃を兼ねて収納の整理をしました。納車当初から「運転席からだとあまり用がない」或いは「このクルマには取付ける場所がない」との理由で、グローブボックスの中に放置していたナビリモコンを、コンソールボックス背面に取付け。
　ただ、この下には後部座席用のドリンクホルダーがあるので、それを加味した上で取付けなきゃ・・・ですね。

　そこで、後席用ドリンクホルダーを使用した状態（写真か「ここ」をクリックで拡大）で位置決めです。ボックス背面の上部にはエアコンの吹出し口もあるもんで、リモコンが掛んないっこしなきゃ・・・と。
　ちなみにこの時使ったのは、今月初頭に大人買いまとめ買い（２４本／箱）した、「ＫＩＲＩＮ　ＬＯＶＥＳ　ＳＰＯＲＴＳ　５５５ｍｌ」。５００ｍｌペットボトルに比べて髙さは大体同じだけーが径は大きいもんで、まあ、これを入れて干渉がなきゃあ、ここに置くことのできるボトルはリモコンとの間に干渉もなく、すんなり出し入れできる、或いはその逆にリモコンの脱着も然り、な筈だけぇが、どうだかしん。。。（それにしてもこのスポーツ飲料、飲み易くて味もイケてるなぁ～）。

　コンソールボックスとリモコンのアタッチメントとは、将来性を鑑みて？強化マジックテープを介してくっ付いてます。将来性？もしかして後席用のモニターを付けるとか？いやいや、乗客用空間が広く、３列目シートまで快適に乗れるミニバンじゃあるまいし、それは今のところ、或いは今後も予定してません。例えば違う箇所へのリモコン取り付け、ナビの新替え、更にはクルマの乗り換え等に対応しやすくするため（まあ、いずれも予定はないですが・・）の策です。

　これで３年以上も放置していた物が１つ片付きました。後はリモコン内の乾電池が液漏れがないように（実のところ、数ヶ月前に乾電池が液漏れを起こしてました）、たまにはリモコンをチェックしようと思います＾ ＾；）。

今の愛車Ｘ－ＴＲＡＩＬ２０ＧＴが来てから、毎年恒例となっている山梨方面への買い物ツアー。もちろん、今年も出掛けて参りました。

　今年はそれまでと違い、靜岡～富士・富士宮辺りまでの間には特に用がないことと、新東名開通を鑑み、行きは靜岡ＩＣ～清水ＪＣＴ、そこから新東名の新富士ＩＣと、髙速を使っての移動となりましたが、んー、新東名って、道はただ真っ直ぐで平坦だし、その上トンネルと山ばっかで景色も楽しめないもんで、やっぱりつまんない。。。私が新東名を思ったほど使わないのは、ただ単に「自宅～新靜岡ＩＣの間がアクセスしにくい」だけでなく、どうもこの辺にも理由がありそう。。。

　そんなつまらない新東名を後にして、富士の裾野や朝霧高原の中を走るＲ１３９の山登りを、今回も好調に駆け上がっていく２０ＧＴ。途中、同乗者でもある家族のリクエストに答えて最初に向ったのが「道の駅　朝霧高原」。ここで少し休憩をして、家族は少し買い物をしていた。それにしてもこの道の駅、いつも賑わってますなぁ～。


　道の駅から１時間経つか経たない内に、タイトル写真の直売所に到着。このお店、いつも買う前に試食させてくれるだけぇが、それがバカ甘かったので、２０個入りのを１箱買った。値段は２，０００円也。お昼を食べるには少し早かったので、もう少し甲府寄りに行った別の直売所で、今度は黄色い桃を１箱買った。この黄色い桃、普通の白桃に比べて果肉は硬めだが、味は白桃よりもやや濃厚。その後、近くの曽根丘陵公園を散策して、昼食を食べに向う。今日のお昼はざるうどん。本当はざる蕎麦か縄文蕎麦が食べたかったんだが、昨日の夕飯がざる蕎麦だったので、家族と同じものを選んだが、コシが強くてなかなか美味かった。

　昼食後は靜岡方面に戻る形で２０ＧＴを走らせ、道の駅とよとみに立寄る。桃以外の買い物はいつもここでするってのが、ここに寄った最大の理由。地元の名産品から肉・野菜までそろうここはいつも賑わっていて、写真撮影前は駐車場も満車だった。ここでの一番のオススメは、シルキーソフトクリーム。ものすごく滑らかで濃厚な味ながら、あまりしつこくなくて量もタップリ。

　ここで色々と買った後は、Ｒ５２を靜岡方面へひたすら向う。途中、ゆばの里に寄るつもりだったが、今日は臨時休業ｏｒｚ。。。仕方がないので、Ｒ５２を南下していくと最後の道の駅となる「とみさわ」に寄る。

　Ｒ５２からそのままＲ１バイパスに入り、最後はこれまた家族のリクエストで、清水区にある清水魚市場　河岸の市によって刺身を買う。ここの海鮮丼、ニコ動などでも紹介されてるように、なかなかのもんです。機会がありましたら、是非お立ち寄りを（ただいつも混雑してるもんで、すんなり入れるかどうかは判りませんが。。。）。

　河岸の市まで来ればゴールは近い。Ｒ１５０をひたすら三保・駿河区方面へ。右手に久能山東照宮やアウスタ日本平、左手に久能・大谷海岸を見ながらそのままゴール。今回もまずは無事に、渋滞に巻き込まれることなく帰ってきました。

　今日は家族揃っての日帰りツアーだったので、夕飯は近所のとんかつ屋さんへ行き、そこでたくさん食べてしまったもんで、今日買った桃はまだ食べてません。明日以降に食べると思いますが、試食でもらったのみたいに甘きゃいいな～と思います。

この記事は、三菱パジェロで24年97万kmも走っている人について書いています。

　久々にマイページを見たら、お友達の方が「イイね」を付けた記事にありました。

　ん～、２４年で９７万kmはすごいなぁ～。しかもこの初代Ｌ系パジェロ、かつて我が家も父親が所有しており（しかも同じミッドルーフワゴン。ウチのは白のＸＬグレード／５ＭＴ仕様でした）、免許を取った私が初めてハンドルを握った車でもあるので、思い入れがあります（私は今でも「パジェロ」と名のつく車は、これが最高だと思っており、２代目からのＶ系になってから、なんだかまるで興味を失ってしまいました）。当時、この手の所謂「四駆」のディーゼル車の中にあっては割と平均的っていうかスタンダードな感じで、今どきのクリーンディーゼル車みたいに音も小さく、排気もキレイで加速が鋭くて・・・みたいなことはなかったものの、それでも運転していて楽しかったし、なんせ免許を取り立ての頃から乗っていたもんであちこちぶつけてしまったものの、それにヘコタレずタフなクルマで、今どきの「ＳＵＶ」などと呼ばれる車と違って、まさしく「オフロード用４ＷＤ」でした。

　我が家で長く乗ってきた車と言えば、今までの愛車Ｃ３４ステージアＲＳの１２年（約９万km）、そして初代パジェロの１１年（約１１万km）でしょうか。Ｃ３４は特に気に入っていたもんで（私は今でも「イイな」と思います）、もうちょっと燃費が良くて、もうちょっと経年劣化の部品交換も少なくて済みそうだったら、えーかんまで記録を伸ばしていたかもしれません（それをどうするか検討していた頃、今の愛車と出会い、トントン拍子で商談が進んでしまって・・・みたいな感じです）。

　今、私が乗っているのはエクストレイル２０ＧＴ。初代パジェロで味わった「ディーゼルの四駆」の懐かしさを味わいながら、ディーゼルからクリーンディーゼルへの進化、「四駆」から「ＳＵＶ」への進化（退化？なんかフツーに「乗用車」になってしまったような・・・まあ、それだけ「乗り易くなった」ってことかしん・・・）に触れながら乗っております。その２０ＧＴも、私の使い方では差し当って不満もないもんで、長期での使用を考えております。特に「〇〇年・〇〇万kmは乗る！」みたいな目標はないですが（公言して達成できなかったら・・・ってのもあるし、途中で気が変わるかもしれないし・・・はたまた、同じクルマに乗り換えるかもしれないし・・・）、長く乗るつもりではいます。