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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2024年01月27日 イイね!

「お出かけは…」

「お出かけは…」「…ひと声かけて、エンジンかけて」

あらら、防犯標語かと思ったら、バッテリー上がり防止の話でしたね(笑)。

というのも・・・この土曜日は久々に

マイカー5台全てのステアリングを握ったのです!
(笑)

昨年はその記憶がないので、もしかすると2年ぶりくらいだったかもしれません。偶に、自宅ガレージの4台全て…という日はあっても、大抵は実家車庫の1台が蚊帳の外になるため、5台制覇は極めて珍しいのですよ。
そんなわけで、いつも以上にダラダラとその顛末をば^_^;。

まず午前中はビアンテMX-30の2ペダル組から。

11時過ぎ、整備手帳にもアップしたビアンテの6ヶ月点検から戻ると、嫁さんとMX-30で地元の老舗スーパーまでひとっ走り。ここは旧市街地で駐車場が狭く、停められる保証がないため、運転手付きがベスト。このため、私の週末のルーチンワークのひとつに挙げられます。…ま、今回は私の帰宅待ちのせいで朝の開店タイミングを逃していたので、駐車枠には無事ありつけましたけどね。
ただ…いつもながらコレ、決してコンパクトでないMX-30の図体と、狭所で開け難いリアドアを見事に持て余してしまう典型的シチュエーション。よって、嫁さんの買い物を待つ間も他車の出入りを注意深くウォッチし、より広い枠を目指してスルスルと場内移動を繰り返す私でした^^;。

そして午後からは、画像の3ペダル組です。

実は今週末、最もバッテリー上がりを心配していたのは、稼働インターバルが開いていたアクセラXD。年明けに長男を県外まで送り届けて以来、3週間も実家の車庫に入れたままでしたからねぇ。
そこで、私の別のルーチンである旧宅の見回りの際に、このアクセラXDを登板させることに。といっても片道1km強の近距離往復に過ぎないので、プラスでいつもの港湾道路を流したうえで、わざわざ郊外のドラッグストアまで足を延ばし、i-stopが無理なく発動する状態まで回復させておきました。ただ、3月初旬の法定点検までは1ヶ月以上あるので、それまでにもう1回は動かした方が良さそうです。

その一方で、これまた私の週末のルーチンワークであるクリーニングの引き取りには、正月休み最終日のバッテリー上がりの記憶も新しいMAZDA3を起用。その帰途、近所のドラッグストアに立ち寄ることにし、嫁さんの御用聞きをしていたら一緒に行く話になり、夕方から二人で出掛けることにしたのです。(デートカーの本領発揮 笑)

この時点で、約束した出発時間まではあと50分。
何をするにも中途半端な時間だなぁ…と思った次の瞬間、ふと目に入ったのがMAZDA3の横に並ぶRX-7だったのです。
でも、実をいうとRX-7は、次週の点検入庫を見越して、つい先週2024年の走り初めを豪快に終えたばかり。それより前、化粧直し作業のために不動状態だった2ヶ月間も、充電器でのチャージを欠かさず、バッテリー上がりには周到な対策を講じてきたので、今さら充電走行に担ぎ出す必要は全くなかったのです・・・
が、苦労の末にリニューアルが成ったフロントフェンダー周りをあらためて眺めていたら、純粋に走らせてみたくなったわけで(^^ゞ。

そう、これまで折に触れて最後のネックとなってきた「5台目の壁」は今回、意外なほどあっさり陥落したのです(笑)。

・・・以上が土曜日の顛末でしたm(__)m。

とまぁ、私はバッテリーの充電状態を切り口にすることが多いので、ついついマイナス端子を外しておくとか、バッテリー充電器を常用するとか、バッテリー上がりを防ぐための現実的な手立てに話が向かいがちなのですが・・・別に私は保管や保存を目的にマイカーを所有しているわけではないので、少々視点が違うんですよね^^;。

私にとってバッテリーの健康維持は、大好きな愛車を元気に走らせ、楽しいカーライフを実現するための必要条件であって、十分条件ではないのです。
マイカーの1台1台が私のクルマ趣味や嗜好を表現する大切なキャンバスであり、それらはいつも、自分自身や家族・友人たちのために生き生きと活躍していて欲しい存在。当然、各車がそれぞれの役割を果たすために走行を重ねることで、結果的にバッテリーの健康が保たれるのが理想で、その考え方はマイカーの保有台数によって変わる性質のものではありません。
私はクルマ好きの端くれとして、それくらいの甲斐性がなければ複数所有をするべきでないと強く自分に言い聞かせてきましたし、これからもそのつもりでいますよ(^^)。

あっ、それと・・・

バッテリーの健康云々の前に、自分自身の健康維持が大前提にあるということも、年を追うごとに強く意識させられてます(爆)。
Posted at 2024/01/27 23:56:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のカーメンテ | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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