先日、ビアンテのバッテリー上がりに緊急対応した後、MAZDA3をカーポート下に移してシャンプー洗車。前週の県外遠征の汚れをやっと一掃することができました。
その痕跡がまだ残る中、ついに
我が家の最新マイカー2台の撮影が実現したのです(^^)。
で、見た目の印象は…まさにブログタイトルの通り。
なぜって、背後に控えるマイカーたちがヴィンテージレッドにチリオレンジ、そしてソウルレッドプレミアムという、アツい(暑苦しい)3台ですからね。
私のマイカーの色選びは代々、発売時のテーマカラーかそれと真逆なレアカラーかの二択といえますが、今回の2台は前者に該当するジルコンサンドとポリメタルグレー。二択の是非や結果としてのバラエティはともかく、少なくともボディカラーに無頓着なオーナーとは思われていないことは確かでしょう(笑)。
さてさて、
2019年発売のMAZDA3と、翌2020年発売のMX-30は、マツダ最新世代のFFプラットフォームをベースとする同属の車種。我が家の各個体の車齢には3年9ヶ月の差があるものの、さすがに同世代だけあって基本機能や操作系には共通項が多く、ガレージ内でサッと乗り換えても珍しく違和感を感じない貴重な2台でもあります。
でも、もっとレアなのはこれらの心臓部でして。
世にも珍しい"SKYACTIV-X"と"Rotary-EV"が並び立つわけですから、マツダミュージアムに(狭義の)「世界初」コーナーができたら、まず当選確実な顔触れだと自負しています。
あっ・・・
「なんでわざわざコレを選ぶの?」
「いや、あえて選ぶならコレでしょ」
なぁんて
両極端の声がすぐ後ろから聞こえてきた気が(笑)。
(みん友の皆さんはきっと後者であると期待^^;)
通算の走行距離は2台分合わせてもまだ1.1万km程で、ビアンテ(7.4万km)やRX-7(5.8万km)はいうに及ばず、アクセラXD(3.5万km)と比べても駆け出しの身。初々しささえ感じるこの最新コンビ、もちろん今後はマイガレージの主力車種として、獅子奮迅の大活躍を期待していますよ~(^-^)v。
Posted at 2024/01/17 20:47:54 | |
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隠れ家のマツダ | 日記