今日は近くで開催されていることもあり、JR東日本 尾久車両センターで行われた、ふれあい鉄道フェスティバルに行ってみました。
蒸気機関車、電気機関車、戦前製の旧型の客車、最新のお召し列車に使われる電車、今はほとんど見なくなってしまった国鉄時代の代表電車など、普段は車庫に使われている部分を開放して行われました。だからお客さんが歩くのは線路の上ですw
気分はスタンドバイミー(爆)
疲れたら線路に腰を下ろし、見たい場所へは線路の上を歩いて移動w砂利の上を歩くと足が疲れますw
一枚目の写真は、転車台(ターンテーブル)に載せられて、見世物状態のD51 498号機。
お立ち台に立つ今年70歳のクイーンです(爆)
時間になると3周ほど回されていました。
2枚目、3枚目は今は少なくなってしまった、寝台特急を牽引している機関車です。
上はEF510 500 北斗星塗装機。下はカシオペア塗装機。
いまはもう数える数しか寝台特急はありませんから、貴重になってきました。一度でいいからあるうちに乗ってみたいと思いますが、札幌まで片道2万円オーバーだったかな?
飛行機でツアー頼むと片道分でホテルまでついて来るお値段・・・乗る機会がありません(>_<)
贅沢な旅、一度したいなぁ・・・・
まあ、北斗星はまだしも、カシオペアはほとんど男女のペアでしか乗れません。乗る機会はいつのことやら・・・・(爆)
113系もありました。今はもう千葉に一部しか走っていません。
国鉄を代表する電車です。まだたくさん走っている地域もありますね、広○地区ですね、ねえりすざるさん(爆)
線路の上から撮影できる機会は少ないので、珍しいアングルで撮れました。機関車の大きさが実感できますよw
Posted at 2010/11/20 17:46:07 | |
トラックバック(0) |
お出かけ | 日記