君は知っているか？スタリオン４WDロマン・・・(*'▽'*)♪

←リサイクルショップで偶然ハケーン！
　CM's　１/６４　ミニカー（左）です。￥800なり。
　右はトミカ・リミテッドですな。
　「悲運の４WD」といわれる名機（？）です。
　ランエヴォの直接の元祖
　と言っても過言ではありません。

このラリーモデル（左）のリヤに「ダッカムス」のロゴが！！
８０マークⅡ時代に愛用していた100％シンセティックオイル・・・！　懐かしい～～！


「スタリオン４WD」といぇば，東本昌平さんの「SS」といぅコミックです。
きっとワタシと同世代なら，涙がこぼれる名作ですな。


このコミックのクライマックスにはフォードRS２００（左：これもCM's)との一騎打ちが！！


コミックの中でも詳しく解説されていますが，実は三菱のラリー用４WDシステムのスタディモデルとして登場したスタリオン４WD。
ランタボとほぼ同時期に開発されています。目指したのはアウディ・クワトロ。


ランエヴォのバックグランドにある三菱の試行錯誤には人生の紆余曲折にも似たロマンがあるんですね・・・。
だからといって，買い（買え）ませんが・・・（爆



※ハー４５さんの「試行錯誤」＆「紆余曲折」はコチラ。

ところでCM'sはトミカサイズ（１/６４）ラリーモデルが得意なメーカーで，愛さずにはいられません。


三菱といえば，パリ・ダカがブームになった頃，パジェロがイメージリーダーでした。


パジェロはマジョレットでもエンジン再現のギミック付きで販売中です。


もっと前は，「ジープ」のイメージも濃かったメーカーですよね～～。


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