
なんと売り切れた。
だ、誰が買うんだ360。
マ、マツダの社内デザイナーが買うんだ360。
自分たちで企画、造形して販売して回収。
高校の文化祭の出店かいな。
完全完璧なエコシステムッ‼
これでしばらくの間、筆者はミニカーで100年記念PVごっこがやれなくなりますた。
価格に躊躇。そして360はレジンモデルという戸惑い。
80~90年代にレジンキャストのガレージキットを噛ッたことがある方なら購入を迷うのはわかるかもしれない。
マツダデザイナーが監修しているので目につくヒケや歪みはないだろうけれどレジンモデルが経年の高温低温環境に耐えられるとは筆者には思えない。
欲しくないわけじゃないけれど。
なんのかんので今は購入を見送った。だって高いし360なんて誰も知らないし知っていてもそれほど(そうそれほど)カッコいいわけじゃない。
だから…
売れ残るだろうというのが筆者の読みだった。
なんだよなんだよ~外れたよ~
こういう買い物は難しい。
高くても後でカタチが歪んだり痛んだりするかもしれなくとも
行動したあなた方は勝者だ。
どうしようかなぁ~vision coupe辺りもヤバい気がする…
うぅぅぅん…
判断がつかない筆者はミニカー購入では勝者になれそうにない…
欲しい方がすぐに買うのは概ね正しい。
そしてニーズが限られているモノを少なく作って少なく販売するのも正しいのだ。
これが360ではなく
ユーノス500だったり
ランティスだったり
センティアだったり(←出ないだろう)
エチュードだったり(←絶対に出ないだろう)
すると筆者はだいぶ困る…
ユーノス500やエチュードで購入を負けるわけにはいかない…
でもユーノス500やエチュードを買うぐらいならやはり787Bやコスモ等、マツダの華みたいなところ乃木坂の第一列みたいなところは押さえるべきだろう…
筆者のように360を即買いするようなエンスーではなくとも
葛藤が続くのがミニカーの面白さかもしれない…
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2020/07/05 06:55:59