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サカイほーかいのブログ一覧

2019年10月30日 イイね!

次はEスター




ネーミンゴはMX。次のMXはこうなる的な預言だろう。
ロードスターが遂にAV化。違うッ!EV化。
アリだと思う。環境負担試算がNDと変わらないなら次のロードスターはEVというのは哲学として正しい。軽井沢を颯爽と流すオープンカーがガソリンを燃やして走るのはダサ過ぎるからだ。
もっとも俺らはそういうダサいクルマが好きなんだけれど、地球環境激変がこれだけ先鋭的になって俺らを攻撃するようになった今、ガソリンを燃やすことは許されないのだ…

プラモデルを作れば水質汚染。クルマを走らせれば大気汚染。
昭和なオタクと令和は馴染みが悪いなぁ…
Posted at 2019/10/30 06:11:09 | コメント(0) | トラックバック(0)
2019年10月26日 イイね!

オンナ主査



経歴不詳。
オトコ社会の自動車会社にあってノシ上がって来た以上、オトコみたいな奴なんだろう。でもオンナにクルマのバカさはわかるだろうか…
理屈ではそれはシェア出来るだろう。コンセプトを文章にしてそれを暗記すればそれは理解したとみなされる。でも俺らオトコがクルマに抱く極悪な性的衝動はオンナに説明出来るもんじゃない。
健全で健康的なクルマを装うクルマは世の中に溢れているがそもそもクルマはロクでもない代物だしコスプレチックで開放的で退屈なクルマはマツダのクルマではないだろう。
スポーツカーはアクセルを踏み倒してタイヤ鳴らしてナンボだかんな。


ただし逆接も有り得る。バカではないオンナの聡明さ知性はバカ共を上手く使える可能性だ。

否定が全肯定を併せ持つことは文系でも理系でもある(前提的視点が変わることを含めて考えた場合だが)わけでオンナだからオトコだから良い悪いとは単純にはならないだろう。


…何が言いたいか自分でもよくわからなくなってきたが
オトコ共がバカ丸出しでクルマを愛でているときにオンナでも開発指揮を執る時代ならオンナ共のバカ丸出しな悪趣味を理解できるオンナが増えるかもしれない。…だったらイイけれどそんなことはないだろうなッ!(←ヤンキー調)
Posted at 2019/10/26 08:57:25 | コメント(0) | トラックバック(0)
2019年10月25日 イイね!

いつもの悪企み




俺らを殺すいつもの悪企み。腹黒いなぁ…この間オレンジを買ったばかりなのにまた買わないとなぁ…みたいな。(笑)
30周年記念の特装が一般グレードに降りて来るのはロードスターのお約束。RAYSもブレンボも選べるようになるのを俺らは読まないといけないけれど…俺は読めなかったよ…まだまだだなぁ…

新色のポリンキーメタルはセラミックやマシーンと同じく光と色を深く掘り下げた哲学色。この宣材写真は綺麗な青に写っているし実際、そう見えるときもあるけれど曇天なときなど環境が整わないときは冴えないオッサン色にしか見えないので惚れ込んで買うと痛い目に遭うかもしれない。…俺らはそんな小難しい色より黄色とか青とか澄みきった奴が欲しいんだけれどマツダの悪い人達はまだ出す気はないらしい…
頼むよ本当に…そろそろ出してくれよぅ…

マツダのエンジンはスカイアクティブ的に今後さらに大進化を遂げる。
それがNDに載ることもあるだろう。17インチを軽く履きこなして2リッターを積んだNB2やNC的な速さ特化モデルも考えられる。
NDはデザイン、スタイルのクルマでもあるのでルーフを綺麗に見せたクーペモデルも有り得るだろう。

俺らが望む色はそれらとセットだとすればモデル末期と言えなくもないNDだから早ければ来年にもやってくれそうな気もするぞ…(←当たったことはありません)

Posted at 2019/10/25 05:44:21 | コメント(0) | トラックバック(0)
2019年10月22日 イイね!

スポーツカーはオンナが似合う!




俺ら大好き伊藤先生。
それにしてもオンナはスポーツカーが似合う!
同じことを俺らがやると〇カ丸出しに見える。(ことが多い)
野郎にスポーツカーは似合わない。(という気がする)
不思議だなぁ…
実際のところ知的なクルマ好きに会ったことがない。
大抵、いや絶対に俺と同じく〇カ。
どうだろう…俺だけかなぁ…
Posted at 2019/10/22 18:41:56 | コメント(0) | トラックバック(0)
2019年10月20日 イイね!

後れ馳せながらおめでとう!そしてありがとう!




30周年を失念。不覚の至り…

愛され憧れ記憶されるクルマはどこのメーカーにもあるけれどそれをずっと作り続けたところはそうそうないもんね。
ホンダのS600やトヨタパブリカスポーツが同じコンセプトのままで続いていたらマツダの出番は無かったけれど…まぁなんというか…
ロードスター登場以前の時代、そういう小さいスポーツカーはいいね、60年代の丸いデザインはいいね、(S600は丸くはないけれどカッコいい外車は丸かったのさ)という趣味的文化はクルマ好きの常識としてずっとあった。二玄社のカーグラやNAVIをどこのメーカーも読んでいるのかいないのかそれを取り零したのは間違いない。マツダが拾ったのは偶然だけれど支持されるのは必然だったのだ。(クルマ趣味の総本山なアルファロメオやフィアットがやればそれは大絶賛されただろうね。)

ロードスター登場以前のバブル前時代、飽和した情報と現物に我々若い消費者はゲンナリしていた。モデルチェンジされる新しい汗臭いダサいクルマ達は二玄社に時折掲載される旧いクルマの魅力とは無縁だ。メーカーは本当に何もわかっていない…
そういう我々が求める対抗文化としてロードスターは飽和し急速に消費劣化する物とは違う憧れや想いというものを少なからず反映していたのだった。マツダや我々が意識していたわけではないけれど。

対抗文化としてM2も生まれたりしたが失敗した。でも今マツダがやっている企業活動はM2とどこか似ているのが面白い。似ている(お客さんに媚びない)のでマツダ3やブランド戦略は失敗するかもしれないけれど。



ロードスターの文学的存在意義をそれほど意識していたわけではないので
マツダのデザイン研究、クルマ魅力研究は後れに遅れた。ロードスター投入後30余年を得て漸く目覚めた。NB、NCはNAをテンプレートにしてそれをどうリスペクトするかに捕らわれ自情自縛に陥った。911と同じく。NDデザインや今のマツダの企業活動は30余年の成果だといえるだろう。



まぁそうした諸々はともかく取り敢えずロードスターとロードスターを産んだマツダと愛した輩に先ずは感謝だ。

ただ単にコンビニでプリンを買いに走りに行く…
それだけで笑顔になれるクルマはロードスターだけだろう。
30年も本当に本当にありがとう!そしてこれからよろしく!



Posted at 2019/10/20 10:40:54 | コメント(0) | トラックバック(0)

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