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サカイほーかいのブログ一覧

2020年05月24日 イイね!

マツダのアルフェッタ




車検の代車。1500で現代の電子デバイス・フルアーマー装備。もちAT。

乗った感じマツダ車とは思えない洗練度。ムクサスでも通じると言ったら生真面目な方は怒るかもしれないがそれぐらい洗練されている。
但し出自は広島。走りは三河のリーマン臭と違い明るく溌剌。高速時のリアサス若干の突き上げを許容出来るのが我々のお約束だ。


よく廻りよく走りよく曲がる。楽しく気持ちよく走れるがサイズがやや大きい。7や8で峠を攻めると車幅が立ちはだかってくるようなことがこのクルマにもある。80年代初頭のアルフェッタぐらいの寸法なら完璧なのだが。



いろいろ凄いクルマだがオーディオも凄い。坊主(BOSE)形無し。
いやあっちはあっちでまた凄いのだろう。

詳しくは知らないがこのマツダ・アルフェッタ。エンジンが2000もディーゼルもHCCIもあるだろうが1500モデルでもエンスーとしてアリよりのアリ。パワーがないクルマは一般的なエンスースキルドライバーにベストフィットでありもて余すことなく付き合うことが出来るはずだ。


いいなコレ。買ってもイイよ。カッコいいし楽しいよ。




Posted at 2020/05/24 07:56:00 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年05月10日 イイね!

ファン目線で満点。作り手目線で85点。(点数甘め)




「あさひなぐ」
乃木坂好きなら文句はなかろう。
映画好きだと喰い足りまい。
アイドル映画が〇ソ映画なのは構造的なものだということはガンダム映画や特撮映画に親しんでいる筆者たちの常識だ。
所謂ファンムービーなので誰が見ても面白くしっかりしたものになりようがない。ジャニーズやエグザイルの映画を見たことがないけれどその構造は本作と何ら変わることがない。

ただしどんなアイドルでも人を惹き付ける魅力は最低限スキルとして持っているわけでそのスキルがアイドル好きでない一般的な価値観に乗った(不自然で)自然なものであればどうしようもない構造でもその内容は輝いたものになってくる。

どうしようもないポンコツ低予算怪獣映画の特撮のワンカットに痺れる筆者からすればこの映画は宝物だ。

アイドル映画にお約束な余計な飾りはウザいとは思うが全体としてみればそれほど気にならない。古臭い物語の土台にある昭和な価値観もアイドルがパッケージングすれば未だ有効に見えるのは性別や人に依って評価は別れるかもしれない。ひねくれた目線で見るとこの映画が伝える価値観は厳しい鍛練によって培われる自己開発の成功譚でありそれに加えて同じ価値観を持つ共同体の結束こそ幸せなのだというメッセージは今を生きる我々にとってそのまま素直に受け取るのは微妙かもしれない。


宮崎駿先生ほど考えに考え抜かれた映画ではないが逆に言えばそうした考え抜かれた映画は誰しもウンザリする。とはいえウソ八百夜丁の胡散臭い現代を生きる胡散臭いオトナとしては乃木坂等社会が求めて表現する「努力・笑顔・感謝」という人当たりの良い偽善を偽善と知った上でその努力に敬意を払い活かしながら個々が信じる正義のために悪を圧殺するように生きるのが正しいかもしれないと思ったりもする。



アイドルの見かけの説得力は物凄い。筆者はよく騙されるほうだが騙されるほうが幸せなのは事実といえば事実だ。
アイドルをバカにする向きはその影響下から逃れられるわけでそれはそれで賢い。
耽溺する筆者はよくよく内省してその影響を受ける幸せの意味を考えるべきなんだろうな。



見るのを必ずしもオススメしない。毒性は低い。
映画史には残らないが見て心に残るモノがあればそれは見た方によっては正しく微かでも生きる術にはなろう。粗悪品というか駄菓子ぽいが悪くはない。見たあとの心地よさの意味を考える人も忘れる人もだいたい幸せになれるのでこの意味においては傑作だ。快活なイタリア車っぽい気がする。実直なマツダ車に通じるものもある。表現も似ていると思う。



アイドル映画の感想になっていない?う~む…なっていないか?
コーコーの読書感想文を数行で終えていた筆者とすればこれはこれで知恵がついたほうなのだった…ここまで付き合わせてスマン…申し訳ない…
Posted at 2020/05/10 11:15:08 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年05月10日 イイね!

夢のコラボ(胡散臭い)



怪獣対決映画の夢。東宝と大映の夢のコラボ。いや禁じ手か。
問題アリアリの拾いモノ。上げた筆者は愚か者だ。というわけで上げようとした画像を公開する勇気はないのでここで自粛。見せたかった画像は二次創作の「ゴジラ対ガ〇ラ」のポスターだった。やめなよ検索。

何が言いたいかといえばクルマ業界、スポーツカーの世界でも遊びでこういうことがごくまれにあってもイイ気がすると思うこと。
クルマは好きじゃないけれどGRコペンなんか面白いじゃんね。
スープラだってBMWだ。緩く考えればドキドキするよ。
ジェミニのチューンドバイロータスとかワクワクしたじゃんね。

筆者は純血主義なので広島が他と仲好く懇ろになるのはたぶんついていけない。ただ広島からイタリア車が出てきたときはオオッと奮えたし上手く演出してやればイケる気もする。
例えばロードスターでアバルトチューンパッケージ。
アバルトはチューンドメーカーでもあった(今はおそらく名前だけ…)
歴史を紐解けばシムカもランチャもポルシェも手掛けている。
アバルト的(フィアット的)に素材マツダというのは悪くない選択だと思う。124のノウハウが生きて手間はかからないだろう。


あとはあるあるなのがマツダにホンダのエンジンッ!
こっちのほうがより「ゴジラ対ガ〇ラ」映画ッぽいかもしれない。
ホンダのエンジンは筆者の憧れだ。BPエンジンの出来の悪さは外車ぽくって愛しいと思うが(一応書いておくが5200rpmぐらいからけたたましく騒ぐBPーZEもVEも筆者は偏愛している)
スカッと廻る脳天に突き刺さる味でロードスターを走らせたいと一度は誰でも思わないことはない。(ことはない?)




もっと細かく遊んでいえば今のスカイアクティブエンジンをホンダにチューンしてもらうというのは…は、鼻血が出てきた…



頭の悪い映画に「フレディvsジェイソン」とか「エイリアンvsプレデター」とかあるけれどああいう意味がわからない爆笑的なノリで筆者みたいなバ〇がロードスターにロータリーを積んでしまうような能天気さでメーカーも遊んでくれないかなぁ…

組織はともかくその中で働く個人はこういうくだらないことをいつもどこかで
どこかで考えたりしているよ…夢のコラボ…
面白い仕事がしたい…仕事でふざけたい…


Posted at 2020/05/10 06:00:32 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年05月09日 イイね!

どうも同じ色のような…






色名ダークチェリー。
宣材フォトで見る限りレッドトップと100thは同色の可能性高し。
一般にデザイナーは名前に厳しく、同色なら名前を変えることはない。
名前に意味を与えるのがデザイナーだから。
マツダの赤が変わったときに名前も変わったのは諸兄もお見知りおきの通りなのであ~る。

100thはレッドトップと再販といえなくもないことはないのだけれど
どう捉えるのかは人に依る。
筆者にとっては幌交換の悩みが減った。
レッドでも100thでも同じなら後はプリンかグレーの三択だ。

アークティックホワイトの極初期型(←極初期型と書きたいだけ)の筆者のNDに筆者が現時点で新たに被せたい幌はレッドトップ。

ただしマツダの悪い黒いデザイナーがマイナーチェンジを目処に新色を放り込むのは見え見えだ。

100thがロードスターオンリー展開なら別のアプローチで筆者たちを翻弄する可能性もあったがマツダ全車種展開でウニュウニュ調整するとなると時間がない。片手間というわけではないがレッドトップという開発資源を巧いこと嵌め込んだというのが実際に近いかもしれない。遠いかもしれないが。東宝特撮映画で過去の小道具や着ぐるみを流用するのはよくあることでそこに愛を見いだすのは筆者たちだ。M2の部品を流用したトーキョースペシャルは苦しい内情の吐露でも筆者たちにとっては愛のある面白いネタに過ぎない。目下展開中の100thがマツダデザインによってトーキョースペシャルとは比較にならないレベルで管理されているのは明らかであり苦し紛れに都合よくレッドトップを流用したわけではないことは一応マツダファンとして強調しておこう。(笑)


さて白に赤の幌の組み合わせは鉄板だ。
悪くない。満足度は高い。だが替えた途端にマイナーチェンジで新色披露ッ!…これに嵌められる可能性は筆者的に高い。(←疑心暗鬼)

斯様にどうでもいい筆者のウニュウニュした葛藤は続くのであった…
幌車の色は幌車の魅力の大きい要素だ。例えば関東推しと関西推しで地域限定色を出して選択出来るような仕掛けを作ったら面白いと思うのであ~る。


NAやNBの限定車のときは限定車の中でも幌色を選択出来たこともあったよね。…悪い黒いデザイナーがそれを知らないわけもなくやはりそろそろ仕掛けてくるような気がする。




…け、結論。幌替えはま、待とう。

Posted at 2020/05/09 12:17:15 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年05月06日 イイね!

社内なら没案。アマチュアならそーくーる。




これは夢~それは夢~ゆめ~ゆぅ~めぇえぇぇ~っ
アシグルマなのでフロントガラスは要るし
どだい…骨格が悪すぎる。ND乗りをバカにすんじゃねぇッ!(←両津風)
で、でもこういうイカれたレーシンゴスタイルは俺らアマチュアの夢…
よ、よぅしフロントピラー…切っちゃうぞッ!切っちゃうぞッ!




こんなテンションで
2020年…広島では対クルマバカ専用スポーツカーの開発が始まろうとしていた。

ざっくりしたコンセプトは
NDを超える。~超えるために超えるッ!

そのために必要なのは
①コンパクト高出力新コンセプトパワーユニット(1300ccDOHC)
②NDで極めた重量配分の再適正化
③カーボンファイバーな新素材の採用
④宇宙幻想未来的かつ誰もが愛する正統的なロードスターデザイン


どれも無理難題だ。現時点ではすべて不可能と言ってもいい。

開発目標車重は700kg
これくらいじゃないと結果として900kg後半に次期型は乗らないだろう。モデルチェンジしても1060kgならとんでもないレベルだが俺らバカアマチュアは許さないという…(←そんなことはない)


NDと日々の暮らしている筆者からするとこれ以上自動車設計的に重量のどこを削るかわからない。技術者として筆者はポンコツだが…。

愚痴が混ざった驚嘆だがクルマ屋としてのマツダは本当に常軌を逸しているよ。







Posted at 2020/05/06 07:17:15 | コメント(0) | トラックバック(0)

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