現在、鋭意開発中…マツダは帰って来た寒い寒いニュルに 基礎的なデーターを収集中…ガンガン走り込むのはプラズマ着火のシーケンシャルタービンエンジンが出来てから 開発目標は結果としてケイマンより速いクルマ。別に最速でなくてもいいけれど。
プロポーションはロータリーエンジン車らしく変わる。でも後ろに引くAピラーやタイヤの存在感はほぼほぼこのまんまと予想する。傑作FD型7を更に削ぎ落とすイメージ。
運転感覚はマツダスポーツらしい電光石火でも緊張して目付きが鋭くなるFDと違い運転すると自然に目元が澄んでくる感じ。アクセルベタ踏みして切迫するようなキャラではなく控えめでしなやか、でも無駄がない速さというか…要するにホイールベースが短く軽くてハイパワーな8。それが9。
来る2020年、自分が買うとして妄想してみる。
価格は8,876,540円位
オプションと税込で軽く10,000,000円超え。こういうオカネを躊躇なく使えるのがオトナ((泣))
色は断然 赤だろう。このクルマの場合、投入当初(ネット予約アリ マツダエースのでっかいミニカーをつけてね。主査とチーフデザイナーのサイン付き)はボディカラーが赤だけでもいいかもしれない。
赤が一番このクルマらしいので。メーカーは選ぶ楽しみを無くすことはしないのでやらないけれど。
装置するオプションは(つまりグレードはRS)
ビルシュタインダンパーとブレンボ、レカロ、BBSそしてBOSE
マツダ乗りなら絶対押さえるオプションだろう。
BOSEはとんでもなくイイ音がするぞ。ロータリーエンジンは基本振動がなく静かなので。
一千万円超えのスポーツカーを購入する際、遠慮や妥協なんかしない。する必要がない。
車格と価格帯がロードスターと被らないのでオープンモデルもあるかもしれない。(ルーフの収納所作が美しいRHTだろう)ストイックなクーペもイイが自分が買うなら勿論、オープンにする。峠を走るのもイイけれど(イイに決まっている!)ポルシェやフェラーリにあるオープンモデルのようなプレミアムな存在感で高級ホテルに乗り付け食事をするライフスタイルをこのクルマで楽しみたい。
買うならカッチョいい新世代店舗で。書籍のような分厚いカタログを見ながら(実際はネットなんだろうなぁ)詳細な蘊蓄説明をお姉さんから伺い彼是仕様を詰めていくのは至福のひとときだろう。そうそう工場見学も用意されると思う。誰でも工房は見たいので。広島で受け渡しもイイだろう。観光もパッケージングされるかもしれない。特別なクルマなので特別なことをやって欲しい。
ええっと自分が今乗っているNDは売らない。でマツダにレストアをお願いしている(注※妄想)NAは勿論、そのまま。あくまで増車で考える。買うとして妄想するだけでも楽しくなってくる。
Posted at 2017/12/10 18:48:16 | |
トラックバック(0) | 日記