Cピラーはさらに太め。
ドアの見切りはFDやNDみたいな甲虫羽根アァアァルで妖艶に。
前が短く後ろが長いNSXスタイルをキャビン後ろ寄せで緊張感を持たせるのは賛成だ。前も後ろも長くキャビン真ん中のNSXプロポーションは失敗しているのは業界の共通認識。後ろを長くというかスポーツカーらしく流したいなら前を長くキャビンを後ろに引っ張らないと駄目。
フェラーリもアストンもジャガーもBMWもそうしているからマツダもそれに倣うしかない。結果、似通ってくるけれどロータリーらしいボンネットの低さで揶揄する口を黙らせることは可能だ。
RXシリーズではなくコスモクーペ路線ならやはり大きさは重要。
FDでも大きい。バブルカーなホンダプレリュードより全長短めで若干幅広ならMATビハイクルなイメージは甦るだろう。
クーペは未来的で知的な雰囲気がキモ。懐古でイタリアンなFDはスポーツカーでやってもらおう。
デジタルメーターがハマるクルマ。SF映画に登場するクルマ。
それがコスモスポーツだとおじさんは思うのさ。
Posted at 2020/08/14 06:30:14 | |
トラックバック(0)