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サカイほーかいのブログ一覧

2016年11月13日 イイね!

迷わずに済みそう。

迷わずに済みそう。遂に予約開始。
すでに幌車乗りなので迷わずに済みそうです。
これからNDを買おうとしている方は大変。
アクセルを踏める軽い幌車と
より深い走りが楽しめる屋根車と
どちらにするのか決めなければなりませんから。
カッコ良さはそれぞれ別物。
幌車のスポーティーさ
屋根車のスポーティーさ
同じスポーティーでも全然違いしかもどちらもカッコいい。
走りも別物。
幌車の気軽な軽快感と
屋根車のより本格的な乗り味と
重い重いといっても屋根車の乾燥重量は1100kg 先代NCとたいして変わらず寸法が小さいこともあり
ロードスターらしい軽快な動きは先代より残るはず。
クルマの重さを大人っぽいクーペな質感に仕立て上げた方向なので試乗すれば
増えた重さはたぶん問題にならないでしょう。
問題は幌車と屋根車とどちらにするか、単純な二者択一にならないこと。
例えば幌車のS
一番安くて一番軽い。その乗り味が手抜きかといえばそうではないことは周知の事実。
屋根車を買う意味に迷いが出るかも。
例えば幌車のRS
これと屋根車のSと比べたら走りの魅力はどちらがイイのかわからなくなる方が続出しそうな。
グレードを含めて選択検討すると私はどちらが欲しいかわからなくなります。
恐るべきアフラ・マヅダの眩惑商法。(笑)
私と同じ幌車乗りの方はホッとしている方も少なくないと思います。
もう幌車に乗っているので買わずに済む。悩まずに済む。
乗り手になればわかると思いますが幌車で不満はありません。
屋根車は気にもなるし欲しいけれど買うとしても今の自分の幌車にキリがついてから。
幌車乗りの多くは今の愛車に愛着が深くキリをつけようにもつかないと思います。
今からND型を買おうとしている方で屋根車でなければならないという原理主義者の方は幌車がどうこう関係がないんですが
今からND型を買おうとしている方でロードスター好きでクルマ好きでデザイン好きの方。
御愁傷様です。
もし私が今からND型を買うとしたらあみだクジで決めるかもしれません。
迷いの森から抜け出すことを祈っています。
Posted at 2016/11/13 17:31:17 | コメント(0) | 日記
2016年11月13日 イイね!

戻ったスコア 立ち塞がる壁

戻ったスコア 立ち塞がる壁スコア回復。アベレージもいつかは戻る。
ただ、今や数値は関係ない。綺麗にまとまった運転ならそれはいつでも出来る。
でもそれで青ランプがピコピコしてスコアやアベレージが高止まりしてもこれからの自分には価値がない。
今の自分に運転について言えることは(i-DM基準で)
運転はサイエンスに基づくスポーツであること。
同じクルマで同じ物理環境で走行した場合、青ランプが点くタイミングは一つだけ。
運転はクルマの動きを整え操作することであり上手い運転であるほど効率が高いので速い。
ということ。(前述のタイミングに近付いていくこと)
これらは再三再四書いてきたことでi-DM好きならあらためて確認するまでもないことだが、クルマの動きが穏やかであれば運転(≠制御)はとてもラクチン。そうじゃない場合はそれは相当難しい。
問題はどうやって今の自分の技術を高められるのかということだ、
Posted at 2016/11/13 14:58:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年11月13日 イイね!

少しペースを下げると

少しペースを下げると同じく矢作湖・湖畔をペースを下げて走ってみた。
棒グラフの凸凹が安定方向へ。速いペースと遅いペースで何が違うのか。クルマが走り止まり曲がるという動きは速くても遅くても一緒。青ランプが出る場所も同じ。そのリズムは違う。速ければ切れ目なく青ランプが点り遅ければその間合いは速くなる。速い速度では速い運転で合わせないとクルマが綺麗に走っていかない。この速い運転というのがかなり難しい。現状速い操作は即、白ランプ。クルマが要求するリズムに自分が合っていない。日常で馴染んでいない速度域で適格な操作をすることはi-DMに向き合っていれば誰でも直面する課題だろうが、はてどうしたものか。
Posted at 2016/11/13 10:05:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年11月13日 イイね!

酷すぎる

酷すぎる恥を晒すのは情けないんですがアップしました。
道は昨日と同じ奥矢作湖・湖畔です。クルマの速さに私の技術が全く追い付いていないのは明らか。
下手くそはトバすな。それを示しています。
青ランプがピコピコする範囲内でしか自分はロードスターを駆ることが出来ない。
ロードスター乗りとしてスポーツカー乗りとして恥ずかしい限りです。
どうやったら技術が上がるのか現時点で全く解りません。
Posted at 2016/11/13 08:59:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2016年11月12日 イイね!

その白さ玄人好み

その白さ玄人好み帰宅後 洗車。
ぼーと眺めて惚れぼれする。白がこんなにカッコいいとは買ったときは思わなかった。
私のクルマはアークティックホワイトで幌車専用色。マシーングレーを追加したRFを含めて現行8色中、唯一のソリッド色だ。現行色は何れもオジサマ好みで赤を除けば葬儀場のようなラインナップで我々素人筋には受けがイイとはいえない。自分がクルマを買うときも選びようがなくて些か困った覚えがある。実際のところ赤以外欲しくなかった。その人気色の赤だが今のジミーなラインナップではチョイスする方が続出と思われそれで私は躊躇した。街で峠でイベントで赤赤赤。NDはみんな誰でも赤赤赤。なんとつまらないことか。アークティックホワイトでもそもそもホワイトはあらゆるクルマでメジャー中のメジャーなのでそれこそどこでも白白白なのだが白なら色替えし易いというややヤケクソ気味な理由で選んだ。ジミーな色を綺麗な色で塗り潰してやる。本能直撃の魂動デザイン。綺麗な色で塗れば見違えるだろう。見処いっぱいの造形をホワイトという立体を潰す色で乗るというのはクルマ好きデザイン好きの選択としては最悪だ。そのまま乗るなんてあり得ない。買ったときは本気でそう思っていた。
だがどうだろう。付き合って毎日眺めているとだんだん印象が変わってくる。
地味だし白は立体映えしないので面白くもなんともない。

白はカタチを隠すのでクルマの骨格だけがダイレクトに浮かび上がって来るのだ。
これには驚いた。現代のクルマの色はボディ色を除けば黒。タイヤ。シャーシ。ワイパー廻り。ガラス廻り。デザイン次第だが内装だって無意識的には黒という印象が誰でも刷り込まれている。NDのデザイナー達はそうしたクルマを構成する基本色をシンプルにしてクルマの骨格を生き生きと見せようとしたのだろう。
これには参った。もう完敗。白という存在感がない色に存在感を与えるなんていう仕事は並のデザイナーにエンジニアにメーカーに出来ることじゃない。赤がカッコいいのは当たり前。黄色がワクワクするのも当たり前。でも白で心が内震えるのはNDだけだろう。幌車7色のラインナップのうち白系が3色あるのはオジサマ狙いという商売上の理由は表面上だけの話。ウケとか媚びとかいう小さい話ではなくクルマの色で個性を高い理想で表現した結果なのだ。どの色のどのNDを買っても付き合っているうちに惹かれていくようにデザインされていると読み解くのが概ね正しいと思われる。
この美しさは乗り手はクルマを綺麗に乗る責任まであるような錯覚を与える。
その白さ玄人好み。その色揃い玄人好み。ドライブした後クルマを眺めるとき、洗車をした後一息つくとき自分のクルマのデザインと色をとことん楽しめると思う。
白という色は主張しない。しかし周りの環境をそのまま取り込む。明るい平坦な正午ではクルマが単調に見えても黄昏時の柔らかい光ではクルマの抑揚が姿を現す。これがイイ。
Posted at 2016/11/12 16:09:16 | コメント(0) | 日記

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