A4オールロードクワトロ。
ダブルクラッチの、スピーディーで正確な素晴らしいミッション「7速Sトロニック」を装備しているんですが、パドルシフトの形状がいまいちです。
小さい上に、ステアリング側に固定されているものですから、
例えばコーナリング中にシフトダウンしたくなった場合などに、
「ん?あれ?パドルどこいった?」
と指先で探す羽目になります。
で、見つかった時にはコーナリング終了しているという・・・。
シトロエンはステアリングコラムに固定されていますから、
ステアリングを回してもパドルシフトの位置は常に固定。
だから探すこともなく、コーナリング中のシフトチェンジも容易です。
(1)シトロエンのパドルシフト
ステアリング回してもパドルシフトは常に同じ位置
(2)アウディのパドルシフト
ステアリングと一緒に回る。
私はパドルシフトなんていう便利な装置はシトロエンに乗った時が初めての経験だったので、
この辺の事情がよく分かりません。
アウディのように普通はステアリング側に固定されているものなのか?
シトロエンが変わっているだけなのか?(先代ピカソのセンターパッド固定型ステアリングを思い出してそう思った)
それでググってみますと、出てくる出てくる、
パドルシフトはコラム固定とステアリング固定のどちらがいいのかという熱い論争が各所で繰り広げられているではありませんか。
私と同じように、コラム固定のほうが使いやすいという意見もある一方で、
本気でタイムを競うような走りではステアリング側に固定されてないとタイムロスに繋がる、ということもあるようで、BMWやアウディをはじめ、走りに重きを置くメーカーはどうやらステアリング側固定が多いらしい。
ただ、フェラーリは例外で、コラム側固定。ただしデカい(合ってますか?)
(WRCもコラム固定とのこと)
私的には、うちのオルに関してはやはりシフトチェンジしやすくしたいので、
大きな(上下に長い)パドルシフトへの換装を企てているところです。
さて本日のオル。
通勤はトロン(C4ピカソ)なので、平日のオル(オールロード)は帰宅してからちょこっと乗ってあげる感じです。
今日はイオンに買い物に行ってきました。
Cクラスの隣に停めてみた。
あ、そうだ、もうちょっとしたらデイライトのコーディングもしなくては~。
Posted at 2017/03/11 03:36:30 | |
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アウディA4オールロードクワトロ(B9) | 日記