2018年08月30日
これなんですけどね・・・。
「スロコン」というものだそうです。
スロットコントローラーの略。
みん友さんはご存知の方も多かったようですが、
私はこのパーツの存在まったく知りませんでした orz

スロットルコントローラー(スロコン)とは、電子制御式スロットル搭載車のアクセルレスポンスを制御する電子パーツのこと。
今どきの電子制御式スロットルは、燃費改善やスムースな速度コントロールのためにドライバーのアクセル操作をコンピューターにより制御し、平均化や最適化を行っているのだそうです。
その結果、「発進がもたつく」、「スムーズに加速しない」、「車が重い」といった印象になることもあり、そうしたアクセルレスポンスを自在にコントロールすることができるのが、この「スロットルコントローラー」ということだそうです。

インタークーラー大型化に伴い、若干悪化してしまったアクセルレスポンスを改善すべく装着したんですが、取り付け作業時間はわずか10分。
その結果、信じられないくらい車の挙動が変わりました!!
これにはビックリ(^0^;)
え?ECUチューンしたの?ってくらい変わりました・・・。
エンジン2500回転くらいからフルブーストがかかって、バビューーーンって車がすっ飛んで行く感じ(汗)
あくまで電子的にアクセルコントロールをしているだけなのでエンジンのパワーは変わらないハズなんですが、なんか低中速トルクが盛り上がったように錯覚します。
モードは「エコ」「スポーツ」「スポーツプラス」の3モードあり、それぞれプラスマイナス3段階の微調整ができますが、あのね、もうね、「スポーツプラス」なんてしたらアクセルレスポンスがよすぎて危ないですよ(笑)
いきなり全開になっちゃう感じですw
アクセルが急に開きすぎちゃうんで、逆にコントロールが難しくなるし、要求されるアクセルワークがシビアすぎて疲れるしで、「スポーツ」くらいがちょうどいい感じですね。
しばらく「スポーツ」で走った後にスイッチオフにしてみたところ、
なんとまぁRS3の遅く感じること。。。
もっさり~~って感じになっちゃいましたw
そのくらい差が体感できるパーツで、街乗りや高速道路に関しては効果絶大。
発進から追越までほんとにストレスなく加速してくれて大満足です♪
2~3万円のパーツですから、コストパフォーマンスは最高ですね~(^^)v
あとは肝心のサーキットでどうか、ですね。
立ち上がりからのレスポンスがどれだけ改善されるのか。
アクセルコントロールがシビアすぎて逆にデメリットにならないか・・・。
スーパー耐久にも参戦中のアデナゥ社長、蜜山プロの場合は、
「サーキットではオフにしたほうが速い」のだそうです。
ふむふむ・・・これは早速トラックにてテストが必要ですね。
来週早々に走りに行ってきます!!!!
いやーーーー楽しみだーーーーー♪♪♪
Posted at 2018/08/30 02:35:37 | |
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アウディRS3スポーツバック | 日記