自分の中でかなりヒートアップしている箱替え計画。C-HRの下取り価格が不明な今、本当にPHEVのフルオプ買っていいのか判断できないはずなのに、盛り上がっているのは悪い癖ですね。
今年のお正月は二つの大きな災害が起きているので正月番組は少し残念な感じなんですが、災害の当事者の方、大変でしょうけど気を落とさないでください。
ちなみに実家は北陸なので、誰も住んでいない実家ですが少し心配です。
近いうちに弟に見てきてもらおうかと思っています。
さて、新型プリウスの試乗はまだですが、展示車には乗ってきました。
Aピラーの角度が全く気になりませんでした。
むしろC-HRの方が視界が悪い。これは意外でした。
メーターの視認性も全く問題ないです。メーターの下部が少しハンドルにかかりますが文字等が欠けることはなく、すべて見ることが出来ました。
プリウスは車高が低く、シート座面が低いんですが乗り降りの頭の下げ具合はC-HRとほぼ変わりません。座ってしまうと窮屈さは感じないんですよね。
車から出るときはC-HRの方が楽でした。
というか、C-HRもデザインに振っている車なので、今まで窮屈な感じだったのかもしれませんね。
ブレーキ、アクセル周りの足ポジションは問題なかったです。少しでも取り付け位置に無理があると絶対に買わない車になるのでよかったです。
どうでもいい後席ですが、自分の運転ポジションだと後席は余裕で足組めますw どれだけ自分は足が短いんだとw
次は悪いところ。
ドア周りの内装がかなりチープでした。
C-HRってプラスチッキーな部分も多いですが内張りの要所にレザータッチになっていたり、加飾が加わったりと「よく考えられている」ことを実感しました
。新型プリウスの内装はC-HRを100点とするなら50点ぐらいです。
そのくらいプリウスはプラスチッキー。少し残念ですね。
同時にクラウンスポーツも見てきましたが、さすがクラウンです。
あの内装はよかった。
ところで60プリウスの装備で気に入らないところ2か所見つけました。
欧州版だと「前がセパレートエアコン」、「後ろにもUSB端子が2つある」と違いがあります。前席が左右独立なのは割と欲しい機能なので残念です。
日本仕様が劣るのが少し許せない感じです。
C-HRの時もそうでした。
欧州仕様のC-HRはパープル系のツートン内装が用意されていました。
日本版は茶系の1色だけ。これは今でも許せない。
あと日本の工場の設備の準備遅れからC-HRのツートン設定が追加されたのは1年後でした。これは今でも怒っています。ツートンが本当に欲しかったので。
話は戻りますが、カスタマー目線で見るとフロアジャッキが入りません。
自分が持っている薄型の奴ですら無理ですね。
完全にリフト仕様な感じでした。ジャッキポイントには入れられない感じなので少し困りました。ダブルジャッキでやりようはあるんですけど面倒なのと事故が起きる可能性があるのでやりません。ブレース取り付けなどの下回りのDIYは諦めるしかなさそうです。
大学の時はスタンドでバイトしてたのでリフトは使い放題でした。
今はそういう環境がないのが残念です。
百聞は一見に如かず・・・
現物見ないとわからないことは多いですねー。
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60プリウス | 日記
Posted at
2024/01/02 23:21:04