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銀汰狼のブログ一覧

2020年12月08日 イイね!

【秋の大本命ツーリング】 哀愁街道 廃道×紅葉×湖 (第2話)

【秋の大本命ツーリング】 哀愁街道 廃道×紅葉×湖 (第2話) 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
第1話はこちら → 【飽きるほど廃墟探索】


続きです。


某日・某所・某時刻。
まだ朝です。

鉄道橋。現役の路線です。橋脚に時代を感じます。向こうに雪山が。



またまた出てきた廃ホテル。


廃橋。これはどうしても見ておきたかった。ぼっろぼろです。



雪山までだいぶ近づいてきました。


降雪が多い地帯のわりには整った路面で快適に走ってくることができました。



秘境駅。鉄道マニアならもうおわかりですよね。


この古いトンネルも有名ですね。今から90年くらい前に完成したそうです。
この路線は学生時代に東北・北海道に行く際に使ったことありますので、こうやって訪れるとなにか感慨深いものがあります。


ロープウェー。
ここじゃないけどロープウェーには数百回乗ってますんで(笑)


オレンジ色の木々が連なる快適なワインディング。
時間が許せば何往復もしたい気分です。




しばらく走って見えてきたダム。
ものすごく険しい地形に造られてます。



断崖絶壁に道があります。すでに廃道になってますけど。



行ってみます。

うわぁ・・・。


濡れ落ち葉が厚くてグリップ感がないです。急坂の途中で「写真撮ったろ」と思って停車したらスタックしました。変な汗かいた;



ガードレールがかなり傷んでます。雪の重みや倒木でこうなるんですよね。


かなりキテール。路面は苔と泥でヌルヌルしてます。


おぉ~、きたきた。この廃トンネルを楽しみにしてた!


なにーっ!? 開いてる!?(事前情報では閉鎖されてたのに)
手前にある鉄カゴは害獣捕獲用の罠です。
外れたワイヤーが垂れ下がってるし、路面も内壁も傷んで荒れてる・・・ごくり。


行くの?行くの?そりゃ行くでしょ。

GO(笑)

・・・。

・・・。

心の中の叫び 「ぎぃやぁぁぁ!・・・」

察してください。

ダッシュで離脱します。
こういう時の方向転換の切り返し操作はすさまじく早いのであった(笑)



茂みの合間からの眺めがよかった。
でも、この道こえーよ、落ち着いていられない(笑)


さて、気持ちを取り直してさらに上流へ、さらに奥地へ向かいます。


また出てきました廃ホテル(奥の建物です)。



静かな場所です。火曜サスペンスの主題歌が似合いそう。


次のダムが出てきました。どんどん上流に向かいます。


なんの遺構だろう? すごく気になって調べてみたけど情報は得られなかった。


さっきのダムが下のほうに見えます。


ここまで廃屋・廃墟がたくさんありました。交通量も少なかったです。



さらには秋の終わりを告げる風景とどんよりと曇った暗い空が相まって、得も言われぬ哀愁を感じるのでした。



さらなる次のダムが見えてきました。



この付近、雪崩注意の標識が多かったです。でも注意しろと言われてもどうすればいいのか。雪崩って驚異的な滑走速度ですから。俺の知人は雪崩に飲まれても生還しましたが(笑)

この構造物はダムの放水路です。
上が樋になっていて、ここから滝のように流れ落ちます。


ここまでずっと美しい自然に挟まれた心地よいワインディングロードでした。ひたすら快走、快走。そしてこの先は今日一番楽しみにしてる場所です。

どんな景色が待っているでしょうか。
楽しみです。



行程が長くて立ち寄った場所も多く、画像たくさん投下しても2話では収まりきらなかったです。
最終話はまた後日に。

ではまた。
 
 
 
 
 
Posted at 2020/12/08 22:30:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2020年12月06日 イイね!

【秋の大本命ツーリング】 飽きるほど廃墟探索 (第1話)

【秋の大本命ツーリング】 飽きるほど廃墟探索 (第1話) 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
数年前から計画していた廃探ツーリング。
一昨年は下調べが不十分で決行しなかった。
去年はシルビアがポンコツすぎて遠出する勇気がなかった。
今年は天気がよくなくて延期の繰り返しだった。

じれったいなー。
もうすぐ降雪・凍結が始まる時期なので、その前に片付けたい。
妥協して曇りの中でも行くことにした。



まず前編はスロースタートです。
画像たくさんだけどこれでも枚数削るのに苦心しました。



11月。
某日・某所・某時刻。

水田地帯の静かな夜明け。窓から入ってくる風は秋を通り越して冬の冷気に近い。


秋雲。


鳥のさえずりは聞こえない。ジョボジョボと水路を流れる音が地面を這うように聞こえてくるのみ。


今日はこの川を遡りながら廃墟探索と絶景ドライブを楽しむ計画。
まずは川沿いに伸びるリゾートタウン。これはコンドミニアムかな。


見えるのは雪山。もうそんな季節。


大きな橋の主塔が見えてきた。でも目当てはそっちじゃない。


その近くにある廃レストラン。朽ちて倒壊がはじまっている。


川沿いのあちこちに公園や遊歩道があった。眺めの良さそうなつり橋もいくつか。でも今日は行程が長いので寄らずに通過する。

だれですか。ザクでいうところの動力パイプも植木鉢で作ってあった。


川に沿いながら中心地へ向かう。栄えて賑わっているようにも見えるし、廃屋が目立ち廃れているようにも見える。どちらにせよ、自然が美しい場所です。


ここもコンドミニアムっぽい。いい場所に建ってるな。



ここは旅館の廃墟だったはずだけど、再利用されていた。


旧市街。商店街と歓楽街は路地裏にも続く。


スマボ。


廃ホテル。まだ朝早いので街路灯がついたまま。


こっちもおそらく廃ホテル。(営業してたら、さーせん)



射的。


早朝だから閑散としてるのか、それともこれがデフォなのか?



どう見ても廃墟。盛大にぶっ壊れてる。ここもホテルだったのかな。


左は営業中(明かりついてるし)。右は廃ホテル。



迫る雪山。


そしてこの町で最も有名な廃ホテル。
解体への筋道が見つからず周辺の方々にとって悩ましい問題になってるそう。



正面側に来てみた。
雰囲気あるなぁ・・・。夜中はやべぇ。何か出そう。



周辺では閉業したと思われる商店跡もたくさん見かけた。

ものすごい構造だ・・・。昭和中期のニオイがする。



えぇぇ、市街なのに;


さっきの廃ホテルを川の対岸から。


旧市街はこれまで。廃ホテルたくさんあったな。高度成長期やバブル時代の名残りなんだろうね。

紅葉街道です。俺はゆっくり走りたい。



科学特戦隊の基地みたいなのがあった。


でもってこっちはまたまた廃ホテル。デロデロになってる。


スキーのジャンプ台の廃墟。


俺の呼びかけをガン無視して目の前をノソノソ通過していくニャンカス。長閑だな、おい(笑)


山村の路地裏の風景。消火栓。雪山。



まだ朝で、旅は始まったばかり。すでに廃墟たくさん。行程はまだまだ続く。

続編はまた後日に。

ではまた~。
 
 
 
 
 
Posted at 2020/12/06 09:13:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2020年11月28日 イイね!

【秋ドラ】 心はずむ季節 (後編)

【秋ドラ】 心はずむ季節 (後編) 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
少し間が空いてしまいましたが、後編UPです。
前編同様、文章少なめ、画像多め、でお送りします。

前編はこちら → 【秋ドラ】 心落ち着く季節 (前編)




某日・某所・某時刻。

この古ぼけた佇まいが連なる景色、いつ来ても好きです。1,000年以上前からある交易ルートで、時代によっては賑わったこともあったのでしょうかね。


路地裏から。川岸の巨岩の上にコンクリートの基礎があって、その脇から木が飛び出していて、その上には3階建ての民家。なんというか、つっこみどころ満載。


廃れた感じがなんとも言えないです。ちなみに自販機はもうなかったです。


麓から山間に入ってきました。影は手に持ったカメラのものです。


これから高所からの展望を求めてガッツリ山登りしたいと思います。


林道突入。山、燃ゆる、って感じですね。フロントガラスとボンネットへの映り込みがステキです。


廃橋。


My86、やっぱり険道走るんです(笑)


標高上がってきました~。


順調、順調。


もっと標高上がってきました。


天気もいいしすでに見晴らしいいし、心はずみます。


だんだん険しくなってきました。実はこの林道は学生時代に自転車で走ったことあります、2回。


道中の画像は端折って、いっきに目的地に到着です。

おおー。きたー!


見晴らしゴイスー!パノラマモードで撮ってみればよかった。眼下に広がるススキ原も印象的でした。




パノラマ再現(ズレちゃったけど)。


ずっと狙っていたスポットに数年越しでやってくることができました。

空気はヒンヤリするけど日差しが強いので暖かく感じます。居心地いいなー。
貸し切り状態です。写真撮ったり、のんびりくつろいだり。

もうお腹いっぱいです。
さて帰ります。

道、せっま; (心の中=対向車来るなよー)


うーん、秋です。


好きな雰囲気です。


伐採した材木を引き上げるための機械だと思われます(推測)。
バーグラリードッグのトランプルリガーを思い出した(中二病です)。


秋の鮮やかさ。


険道スペックです。積もった落ち葉の中には石や穴が隠れていることがあるので要注意です。



紅いです。頭上から覆いかぶさってきます。



グニャグニャにひん曲がったガードレール。すぐ近くに新しく作り直された区間があったので、道路が崩壊したときの残骸でしょう。


けっこう長い行程だったけど麓まで降りてきてホッとしました。といってもまだまだものすごい山奥です。


先ほどの展望スポットですでにお腹いっぱいなんだけど、ほかにも気になる展望スポットがあるので踏査に向かいます。

しかし、ダートでした。引き返します。行かずに済んでホッとする自分がいた(笑)


センターライン付きの舗装路は偉大です。安堵感が半端ない。


この付近に来た際にいつも立ち寄るカフェがあるのだけど臨時休業中でした。この世界状況ですもんね…。
 
ああ~、腹減ったな~。

また山を越えて行きます。この近くで新しい橋の工事中だった。クルマの流れが変わると集落の雰囲気も変わるだろうな。


モミジ。


先ほどの展望スポットで感動してエネルギーを使いきってしまったようで、このくらいの景色ではなんとも感じません。ドライビングに集中して走りを楽しみます。


ワインディング気持ちいいなー。


麓の集落の広場で少し休憩していく。色づいたイチョウが印象的だった。


火の見やぐら。田舎アイコンです。


市街まで行ってランチを買ってきました。

道中の湖畔にて。水辺ぎりぎりまでクルマで近づいてみた。水、淀んでるな。


こんなこともあろうかとコーヒーセットを持ってきていたので、美味しいコーヒー淹れて遅めのランチタイムにしました。


コーヒー片手に秋の空を見上げる。オシャレじゃ~ん!?(笑)


高所からの見晴らしが印象的で、爽快な秋ドラでした。

86、たのしい。

ではまた。
 
 
 
 
 
Posted at 2020/11/28 17:39:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2020年11月21日 イイね!

【イチョウ並木】 金色のペイヴメント (86愛車撮影)

【イチョウ並木】 金色のペイヴメント (86愛車撮影) 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ツーリングブログの執筆中でまだ後編が残ってますが、先にこちらを掲載します。

秋のイチョウ並木とMy86のフォトギャラリーです。画像をたくさん投下しますね。どれもお気に入りショットです。



某日・某所・某時刻。

金色(こんじき)のペイヴメント。



この日は11月とは思えないほど暖かく、ときおり強く吹き抜ける風が心地よく感じられるくらい。



晴天、舞い散るイチョウ、金色のカーペット。ゆっくり流れる時間。



通りかかった人と一時間くらい話し込んでしまった。なんだろう、初対面とは思えないほど懐かしい不思議な感覚があった。ちゃっかり連絡先を交換したりして。秋の奇跡だね(韻)。


木洩れ日と86と。


 
 
 




今度は筒が2本になりました。


落ち葉あるある。


 
 
 



 
 
 


 
 
 



86はずっと向こうに停まっています。


 
 
 





観てこのコントラスト。


行きかう通行人もみな画になる、そんな秋の1シーン。



またこの季節に来たいな。

ではまた。
 
 
 
 
 


Posted at 2020/11/21 19:03:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2020年11月18日 イイね!

【秋ドラ】 心落ち着く季節 (前編)

【秋ドラ】 心落ち着く季節 (前編) 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
秋のフォトブログ、第一弾。
文章少なめ、画像多め、でお送りします。

秋。
某日・某所・某時刻。

夜明けとともに高速に乗って郊外を目指します。
奇岩が連なる山塊が朝日を浴びて浮き上がって見えます。


高速を降りて丘に上ってみます。見晴らしが良さそうな気がしたので。


急坂です。


後方には麓がチラリ。


丘の上に到着です。


やった、見晴らし良いです。
自分がいる場所はまだ山の陰ですが、陽が当たったら素晴らしい景色になるでしょう。


まさに山です、うん。


表面は木々で覆われているけど、中身は岩山なんですよね。


絶賛ネギってます。


ところで、これ進むの無理ですよね? 亀になりそう。


急坂をバックで引き返します。

ついでに周辺の脇道も探索していきます。
見晴らし良好な穴場スポットが見つかるかもしれないです。

激坂。


こっちも激坂。


こっちは絶望的な激坂。


しかもトラップ付き(危ねぇ)。


穴場スポットは見つからなかったけど、路面に穴が見つかりました。

引き返す途中の見晴らしが良かったです。



麓に降りて、といっても山道だけど、次の目的地へ向かいます。


砂防ダムです。昼間に来るのは久しぶりかも。葉が色づいてます。



コンクリートの壁も長い年月を経ると植生に覆われるんですよね。


この辺はいずれまた探索に来たいです。


麓に降りて岩肌に挟まれた地帯を進みます。


山の斜面に広がる大きな石灰工場。


この辺りでは有名なシンボリックな岩壁。


まだ陽が当たる前で、とてもヒンヤリします。



今日はさらに奥まで入り込んで探索します。


地図上で偶然見つけた集落があるのですが、一部の酔狂なマニアの間では天空集落と呼ばれているそうで、ずっと気になってました。なぜか家屋どうしが極端に近接していて非常に不可解な集落です。たいていの集落は航空写真で見ると軽トラの一台くらい写っているもんですが、ここはそういう様子がまったくありません。

そんなに険しいのか、なんらかの特殊な集落なのか・・・、行ってみたいと思います。

頭上に覆いかぶさってくる断崖のもと、沢に沿って進みます。



落葉が進んできていました。




廃屋が出てきました。でも集落とは関係なさそう。


高低差。


集落直前から道幅が極端に狭くなり、路面はボコボコで、しかも激坂です。
途中で止まりたくなかったので撮っている余裕はなかったです。

画像では伝わりにくいかもしれないけど、狭いし急だしで、86で入っていける気がしません。たまたま工事関係者が通ったので、この先でUターン可能かどうか訊いたら「たぶん無理」と即返答あり;


バックで引き返す勇気はないので、急斜面のわずかなスペースで強引に転回。そしたら駆動輪が空転してしまって詰んだかと思いました。嫌な汗、いっぱい出た。この集落の謎は謎のままでいいです、早く離脱したい。もう二度とここには来ない(笑)

来た道を戻ります。右のほうも行きたかったけど距離長いのでやめておきました。はやく休憩したいです。


麓に降りてきました。安堵感すごい(笑)

この街道はこのような廃屋が多く点在していて廃れた感じがします。レトロ感というより哀愁感のほうが勝ってしまいます。


まだ朝です。
橋を渡って対岸の旧道(なのかな?)をのんびり探索したいと思います。
陽が当たると心地よいです。


かつての橋の跡。上流のほうに魚道がありますね。


ふぁっ!? おおぅ・・・。


後編は雰囲気がガラッと変わります。お楽しみに~。

後編 coming soon.

ではまた。
 
 
 
 
 
Posted at 2020/11/18 21:36:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記

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