先々週は峠アタック第一戦でしたが、
これといって土産話もないので、
群サイ周辺の探索レポートを掲載したいと思います(笑)
~~~
峠アタック参加者の多くはこの道を通ってることでしょう。
月夜野・上毛高原から群サイへ向かう通称「ツーセブンツー」(県道272)。
そこからの分線をレポートしましょう。
牧場テイストな何か。詳細不明。※①
ここにある分岐を行ってみましょう。
「モリアオガエル」県指定天然記念物で、木の上に産卵するのが特徴的。
おっと!知的ポイントがUPしたぞ。
すぐに分岐。まずは左から調査しましょう。※②

公営宿舎でしょうか。
舗装路はここまで。この先は直進も右折もダート。※③
モリアオガエル繁殖地はこの先とある。
右行った先には公営旅館があるようだ。旅館関係者でしょうか、躊躇なく突進していった。
ケンタ先生、行くの?行っちゃうの?
カエル同士、引き合う何かがあるのでしょうね^^
ここで引き返します。
道端に咲く。
さっきの分岐をもう一方へ。
シダレボンバー、あ~んど昇竜拳。
ちょっとガスってたけど、暖かくていい一日でした。
この先は左右ともダート。※④
通り抜けできるようには思えないのでここで引き返します。
来た道を戻って、ふたたび272号線へ。
この道を通るたびに気になってた雰囲気よさげな小屋。※⑤

ずっとログハウスだと思ってたけど、よく見たらログハウス「風」だった。
庭にはなぜかボートが数隻置かれている。
調べてみたら
ラフティングツアー屋さんらしい。なるほど。
この道は過去に行ってみたことある。※⑥

ふもとのR17につながっている。
全区間舗装されているものの、道の両側から草がぼうぼうに生えこんでいて、
ボディ両脇ズッサズサの刑をくらうこと必至。
1~1.5車線区間が多くて対向車が来たら最悪だなと思ってると
本当に対向車がやってくるから本当に最悪だ。
この道はおすすめしない。
一昨年、道幅拡張された区間。※⑦

ちなみにここが拡張工事されていたとき、Myシルビアはここで10万キロに到達したのでした。
10万キロ到達記念はなんとダートの上だったというね。
「真沢」と書いて「さなざわ」と読む。
ここか。いいとこじゃないの。※⑧
検索してみたけど、詳細不明。
ちなみに二反五畝は 2 479.33884 m^2になるらしい。
棚田ですね。
だんだん険道スペックになってきました。※⑨
うーむ・・・、
「だんだん広場」はだいたい想像つくけど、
「ビオトープ」ってなんだったっけ・・・?「十二様」とはいったい・・・?
100M先なら行ってみようじゃないですか。
ついでにいうと、ここは左折と右折しかない。直進できる道はないでござーる。
もし右の道からやってきてこの看板を見たらきっと戸惑うことでしょう。
というか絶対間違える。
オー・ノ~ッ!
やばい。こいつはやばい。(写真ではわかりにくいけど)
スタックしたあげくにバンパーやっつけるの必至。
ここで引き返す。

写真には写ってないけど、路駐車両が何台があった。
つまりこの先は歩いていくのがベターってことなのでしょう。
【ビオトープ】(biotope)
生物群集が存在できる環境条件を備える地域。生物群の生息場所。
ハビタットと同義にも用いられる。
・・・なんだそうだ。
【十二様】(じゅうにさま)
群馬県から中部地方にかけて、山の神のことをいう。
一年の月の数、もしくは一年に一二の子を生むという伝説などから生じた名称か。
十二山の神。
・・・なんだそうだ。
さらに知的ポイントがUPした。
物静かな山村集落の中をゆっくり進みます。
途中、二股に分かれていて、どっちも使用感のある路面で、どっちもいけそうで選択に悩んだ。※⑩
なやんでたら左からバギーのようなものが走ってきた。
・・・!? 公道を走っちゃっていいのか、そんなんで!?(写真撮り損ねた)
バギーがくるような道に行ってみる勇気はないので、右を選んだ。
あとで地図で調べてみたら、どっち行ってもよかったようだ。
よそ者、しかもスポ車が2台。
沿道の民家の住人たちが珍しそうにボクらを見つめている(汗)
さーせん。ただいま探索ドライブ中なんです。
さらに進むとまた分岐。※⑪
直進しかけたけど、ここは素直に左を選ぶ。
するとすぐに麓のR291に到着。※⑫
上毛高原Sta.近くにある親水公園。※⑬
休憩にはよさそうだが、群サイに来てわざわざここで休むってことはないだろう。
[追記]
赤城高原SA~月夜野ICの間にあった「ドクター・モリ」さんの名物看板は取り外されてました。

どうしちゃったんだろうね。
誰か情報求む。
いずれ、パート②につづく!
・・・かもしれない。
Posted at 2011/05/20 22:15:17 | |
トラックバック(0) |
ドライブ | 日記