内装リフレッシュ記事の後編は追加メーターについてです。
【ブースト計 取り付け】
純正メーターの針が動かなくなったり照明が点かなくなったりと故障を繰り返すので、この機会に便乗してセンサーユニットごと社外品に交換しました。インストルメントパネル内の純正メーターと色合いを完全に合わせたかったのですが、リンクユニット不要で単体作動するモデルは見当たらなかったです。なので色合いは夜間時に合わせ、あとは日中の視認性と機能で選びました。なぜ夜間時かというと、メーターイルミネーションは夜間ドライブのときの雰囲気づくりに大きく貢献するからです。
位置はそのままで純正メーターと入れ替え、ピラーケースに収めました。
before : 純正品
上に乗せると出っ張りすぎ・・・
中に入れると隠れすぎ・・・
なのでベゼルを加工してインストール。
after : 社外品
カッコヨクて、見やすくて、違和感なし。いいですね、こういう工作センス。嬉しくなります(笑)
付属のスイッチは赤色だったので、近くにある水温計&油温計のワーニングランプ(赤)と見間違えないように配慮。運転姿勢からは見えない位置、しかし運転姿勢から手が届く位置。ついでに運転席側のドア窓の外から見えない位置(写真映えの問題)、ということでメーターケースの背面側に埋め込みました。
【油圧計 取り付け】
これもついでに。もう勢いですね(笑)
排気温計か油圧計かで悩みましたが、諸々の理由からこっちにしました。すでに装着済みのギヤポジションインジケーターと縦に配列。
ギヤインジケーターの外径がΦ58くらいなのでそれに近いΦ60モデルをチョイス。そしたら縁(枠)の厚みの違いで一回り大きく見えてしまい、ちょっと残念。目の錯覚を考慮してΦ52モデルにしたほうがよかったかもしれない。でも運転中はほとんど見ない・見えない位置に装着したので問題なし。ただしワーニングランプだけはギリギリ見えるようにしてあります。フルブレーキング時にブレーキレバーが当たらない位置にしたつもりだけど、万が一接触してしまった際のことを想定して固定方法も工夫してあります。
【メーターフード 作り直し】
これは多チャンネル式温度計と水温計。フードを自作してカーボン調のカッティングシートで化粧。しかしダッシュボードの上なので熱害で劣化が早いです、紫外線の影響もあるのかな。面倒だったのでボロボロのまま何年も放置してましたが、これもこの機会に作り直しました。

ちなみに多チャンネル式温度計ではエンジン油温・AT油温(出口側)・AT油温(入口側)が見られるようにしてあります。
社外メーターが乱雑に並んでるように見えるかもしれないけれど、自分にとってはとても効率的かつ効果的に配置してあるのです。
運転席周辺が仕上がってきたらなんだか元気が出てきたZE♪(笑)
あとは操縦系統とエンジン関連などについてですね。
そんなわけで、まだまだリフレッシュ作業の記事は続きます(長い…;)。
Posted at 2015/01/28 07:35:59 | |
トラックバック(0) |
メンテナンス | 日記