先日、
目的地にたどり着く直前で返り討ちにあった険道ドライブの続編です。
後日、再突撃してきました。
9月。某日・某所・某時刻。
まずは川沿いの静かな場所で。川向こうの街路灯の反射が良い具合に撮れました。
これから山間に入る前にここでコーヒー飲みながら溜まったメールの返信を書いたりネットニュースを読んだりしながら静かな空気と時間を楽しみます。一通り済ませたらSTART MY ENGINE。
しばらく山間の国道を走ります。酷道ではありません、山間の快適なワインディング。
その途中、道路わきの広い草むらの中に鹿の群れを見つけたけれど、うまく撮れなかった。幻想的なシーンだった。
廃な物。旧国道区間の1車線路にて。本来青色の部分が錆っび錆びです。旧道にあるということは数十年以上前からある標識だと思われます。
ところどころ寄り道しながら進みます。写真うまく撮れなかったので端折ります。強めの雨が降ってきました。
山間の広場で。ごぉぉぉぉぉぉ。大きな水音が暗闇の向こうから響いてきます。草むらのような広場はぬかるんでいて進入したらマズイかな?と思ったけど、表面全体にプラスチックネットが敷いてあったのでタイヤが沈み込むことなく通行できました。
滝のような流れ。ものすごい水量です。近づいてみたら砂防ダムでした。ここは昼間の明るいときにまた来たいかな。
ではこれより、前回のリベンジに向かいます。ここ数年内に新たにできた展望スポットと湧き水スポットをチェックしにいきます。些細な目的かと思われるかもしれないけれど自分のテリトリー内(だと勝手に思っている)のNEWスポットを知らずに放っておくことはできないのです(笑)
しかし天気予報は大外れで今回も雨天です。ついでに濃霧までセットです; しかも深夜です(謎行動)。前回とは反対側の斜面の林道を登って向かいます。こちらは過去に走ったことがあるので舗装されていると知っています。よって気がラクです。深夜の雨降る中ですけど(笑)
気がラクとか思ってたけど、行ったら葉っぱや枝で路面は大荒れでした。数日前の台風のせいでしょう。でも石や砂が出てなかったからマシ。
霧が濃くて道が見えねー; でも進むのだ(笑)
急な勾配の林道をゆっくり上ってやってきました。湧き水スポット。たしかに数年前までは整備されてなかったはず。
んんん!? めっちゃ湧いてますね! 滝のようになって噴き出てるんですが(笑) しかしこの雨の中わざわざ降車してまで水をチェックするつもりはない。はい、すぐ撤収。
雨足が強くなってきたので、早めに目的済ませて下山したいと思います。霧の中、稜線沿いの林道をゆっくり進んで到着。ここが展望スポット入口です。標高は800か900mあたりかな。ゲートが少し開いていて、何度か切り返ししながらギリギリで通れました。
くまー! あちこちにこの看板があるんですけど・・・。
なんか絵が怖えーよ;
トイレ。草ぼうぼう。手入れされてる様子なっしんぐ。しかも閉鎖されてるっぽい。
ここで降車してこの先の森の中へちょっと行けば展望台があるようなのですが、もうこれで充分です。この周囲の荒れた様子では行っても草木が伸びていて視界は開けないでしょう。雨降ってなくても絶対に行かないぜ!ここの雰囲気、やばい!
下山完了。いや~、この天候と時刻にもかかわらずよく行ったわ。ここも通常ならなかなかの雰囲気が漂う橋なんだけれど、先ほどの場所に行った後では安堵感を感じてしまう(笑)
そして雨が止んだ。なんで下山してから止むんだよ・・・。
まだ時間あるのでもうちょっと探索に行くことにします。
地面乾いてますね、こっちは降らなかったのか。
河川敷に降りられる道のようだけど、Myシルビアじゃ無理そう。
看板はあっても肝心な水がいつも見当たらないという謎の水場。
深夜のワインディング。
MIDNIGHTストリングス。
霧がこもったトンネル。
夜の東側。もうじき夜が明ける。たまたま気付いた工場の3本煙突がちょっとよい感じ。
本日最後の休憩スポットで。朝焼けマジック。
では帰路につきます。
のはずが、また狭い道に迷い込んでしまった・・・。かなりの急坂でビビった。
その途中で。野鳥がたくさんいたけど、シルビアの音で逃げられた・・・。
ようやく知ってる道に出て一安心。ここら辺は盆地なので、朝方はよくこのような低い雲を見かけます。そしてちょっとした峠道を越えて帰ったのでした。
以上、写真多め文章少なめ(手抜き)の深夜早朝探索ドラ編。
ではまた。
Posted at 2016/10/13 21:08:18 | |
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