ヘッドライトのレンズのくすみがひどくなってきたのでクリーニング作業をした。
またか? またです。
前回の記事はこちら ← 見てよこの糠喜び具合を。盛大に糠喜び 華麗に糠喜び(笑)
まず言えることが、仕上げのハードコートに耐久性がないということ。作業そのものはとにかく簡単だし低価格なので手軽なのがよいところなのだが。
自分の経験からすると雨の日の高速走行に弱い。少し強めの雨の日の高速走行のあとでチェックすると確実に剥離が進み斑模様になってしまっている。ちなみにボクが作業した知人のクルマは高速を走らないからか、それほど劣化していない。
大きな雨粒に高速でぶつかると大質量のものが衝突しているのと同じことになるし、前走車が巻き上げた砂塵入りの水しぶきだってヤスリみたいなもんだ。このことからして同様に洗車時の高圧ジェットガンにも弱いかもしれない。
劣化具合に耐えかねる時期になったら再施行すればいいだけなんだけど、Myシルビアの場合はもって3~6か月くらいだ。ちょっとサイクル短いな~、1年くらいもってくれればいいのに。
何も予定のない休みの日にたまたま早く目覚めてしまったので、夜明けと同時に作業することにした。何て健康的なの俺。
洗浄液を塗り広げていたとき散歩中の近所の爺様に話しかけられたが軽くあしらって作業を進める。洗浄のあと入念に脱脂を済ませハードコートを塗布する。ハードコートは空気に触れると硬化が始まるので、短時間のうちに一気にかつムラなく塗布しないといけない。その作業中に先ほどの爺様が戻ってきてまた話しかけてきた。しかも「これ自分で綺麗にしたのかい?」とか言いながら塗布済んだばかりで半乾きのレンズを触ろうとしてきた;
俺 「おい、やめろーッ!」(むきーっ!)
間一髪。あっぶねーな; 青空作業はリスクばっかりだな・・・。
とりあえず無事ピッカピカになりました(笑)
次回はほかの方法でレンズを綺麗にしようと検討中。うまくいったら記事UPする。
ではまた。
Posted at 2017/11/27 21:34:33 | |
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