油圧計が正常に作動せずエラーモードになってしまった。指針が真下を向いたまま点滅が続く。電源は入るので電源線が原因ということはないだろう。取説によると原因はセンサーの故障か信号線の断線とのこと。さて、どっちだろう。
以前はブースト計がそのようになった。そのときもセンサーか信号線かで困ったが原因は信号線の不具合だった。油圧計もブースト計も同じメーカーのものなのできっと今度も信号線だろうと踏んだ。きっとカプラーと配線のつながりがよくないんだろうね。でも直そうにも細かすぎて・・・。ここは素直に補修用パーツを取り寄せることにした。
走行中の振動やGで線が暴れないように工夫して取り付けてあったのだけれど断線した。2度も続くと構造や品質の問題なんじゃないかと思ってしまう。
新しい信号線につなぎ変えたら正常に動くようになった。
そもそも油圧計は走行会のとき以外はあまり見ないので機能しなくても困りはしないけれど、運転中にずっと点滅されて気分良くなかったのでとりあえずは直ってよかった。
ちなみにボクはダッシュボードの上にはあまり設置したくない派で、油圧計はステアリングスポークの隙間から見える位置に設置している。
ではまた。
Posted at 2018/08/01 22:09:51 | |
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メンテナンス | 日記