約1年待ってようやく届いた86です。
ワクワク感と不安感と緊張感を抱えながら、仕上がり具合の確認と操作慣熟を兼ねて高速に乗って少し郊外へ行ってみました。
インプレはまた後日UPすることにして、今回はフォトブログをお送りします。
86は曲線とプレスラインが多く盛り込まれた表情豊かなエクステリアをしています。
肉眼で見る場合は標準設定色はどれも良い色だと思うのですが、被写体として考えるとシルバー一択です。曲面やプレスラインがよく浮かび上がります。色を主張せず形状を際立たせる、周囲の景色の映り込みで色合いも刻々と変わる、そんな不思議な色です。クルマは工業品でありマシンです、できるだけ無機的でいいと思います。それをドライバーが生き物のように走らせるのがロマンなんですよ(笑)
(俺氏の主観)
KOUKIはヘッドライトが水平基調になりワイド&ローとアダルトな印象になりました。あ、リヤシートのビニールカバー、まだ外してなかった...。
ヘッドライト下の3本フィンも操安性向上に寄与してるそうです。
鮫顔とか猛禽類顔とかよく言われているけど、ボディ全体は丸みがあって案外優しい雰囲気がします。
ボンネットの映り込みをお楽しみください。
吊り橋の主塔。
86KOUKIのアイスシルバーメタリックはBRZ STIのイメージカラーで、とてもレーシングライクなものです。
本日のベストショットです。
明るめのシルバーなので撮影に関してはホワイトバランスを数段絞った方が良さそうです。
次はリヤビューです。
テールランプの下のほうにある丸いポッチはコーナーセンサーです。肉眼では目立ちません。
KOUKIはテールランプも水平基調になりました。夜間の光り方がとても好きです。
標準タイヤは溝が多いからか小石が良く挟まるんですよね~(笑)
この主塔のドヤ顔みたいな雰囲気。
この日は橋の先が通行止めだったので、他に通るクルマはなく貸し切り状態でした。好き放題に撮らせてもらいます。
KOUKIのリヤスポイラーは現物を見たらとてもよく作り込まれています。おそらくアルミプレスです。トランクフードとの隙間が狭くて指が入らず拭き取りしにくいのですが、この寸法が空力特性に大きく寄与してるそうです。70km/hから明らかに体感できると聞きます。どうせそのうちデカい羽に交換するつもりですけどね(笑)
さっきから何か足りないような気がしてならない...
ああーっ!リヤスパッツが取付忘れられてる;
よしディーラーに連絡だ。
86はこのアングルがいいですね。
手すりの向こう側から撮ってみたりして。
【INTO THE GREEN】 今回のブログのタイトルはこの景色から。
密です。
風もなく、日差しもなく、通行者もなく、ただただ静かな午後です。
最後は縦ショットで。
主塔が大きくて納まりきらないのです。
空いてる道を自分のペースで走ることができて良いデビューランになりました。
【追記】
リヤスパッツはもう付けました。
ではまた。
Posted at 2020/08/07 22:24:29 | |
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