某日・某所・某時刻。
晴れたり曇ったり雨がぱらついたり、天気がせわしなく変わる、とある午後。
川の水が澄んでいる。流速は感じず池みたいな穏やかな水面。
河岸はまさに断崖絶壁。
岩壁とホテル。湖を見下ろせる位置にあって西洋の城を連想した。
橋が架かっている。平坦な遊歩道が続いているのでクルマから降りて行ってみたいところだけど、時間がないのでまた今度。
朝靄が出ていたらきっとファンタジックな雰囲気だろうな。
移動の途中でさっきいた湖が見下ろせた。実は湖の端っこ。ひっそりした雰囲気が好みだった。
こちらが本体。こちらは陽射しが当たって明るく開放感もあり、いくらかリゾートっぽい様相をしている。
でも廃屋や廃ホテルも目に付く。個人的ににはこういうのが好き(笑)
こちらにも遊歩道があった。やはり時間に余裕あるときにまた出直してこよう。
湖の上空で優雅に泳ぐ鯉のぼり。
鯉のぼりを撮るのって初めてだったかもしれない。画像たくさん貼りますね。
湖畔散策へ。陽射しが強く暑いが、湖面を吹き抜けてくる風はヒンヤリしていて心地よい。
濃くはっきりした影が夏を予感させる。
湖畔の展望スポットへ向かう。星撮りの師匠に教えてもらったので自分自身で下見にきてみた。
見晴らしいいな。快風と相まって思わず溜息が出た。
湖・鯉のぼり・山景色。ここで星が撮れたらサイコーだね。
先ほどの鯉のぼりが見える。
すけきよ。またつまらないものを撮ってしまった。
もっと穏やかな地形だと思ってたけど、切り立った断崖が多い。
おそらく取水塔です。この日は満水に近いのでほとんどが水中に隠れてるけど、細長い塔状の構造です。
ボートでしか行けないみたい。中二病が疼くわ~(笑)
ここも師匠から教わったサイト。橋と星を併せて撮れと。橋の上からの展望も期待できそう。でも今日は時間不足にて調査はまた次回に。
高速道路へ向かう帰り道の両脇には水田が広がっていた。夜になると蛙の合唱が聴こえてくるんだろうな。
汗ばむほどの気温だった。新緑に囲まれ、夏のニオイを感じた。
そんな一日。
ではまた。
Posted at 2021/05/25 21:42:52 | |
トラックバック(0) | 日記