『夏への入り口』の後編の前にこちらの記事をUPします。
夏。某日・某所・某時刻。
静まり返った深夜のパーキングエリア、この雰囲気がとても好きだ。
これから山村を抜け、更なる山奥へと向かう。
ヘッドライトの明かりだけが頼りの漆黒のワインディングルート。集中力を高め、熱くしかし冷静にハッスルタイムを楽しむ。もう夢中になってひたすら走りこんだ。涼しい夜にもかかわらずいっぱい汗かいた、頬を伝って垂れていく。
(ハッスルタイムにつき、その間の画像なし)
トンネルを抜けたらまたすぐトンネルの図。
道中まったくクルマとすれ違わなかった。いまこの世で起きてるのはオレだけなんじゃないかと不安になる。
川沿いのレストスポットで休憩していく。
走ることに夢中だったので月があることに気づかなかった。
テラス席で月明りでぼんやり浮かび上がる渓流を眺めながらくつろぐ。
月があっても持参の照明が必要だ。
クワガタ。俺に捕獲されてイキってる様子。
夜明けが近づいてきている。
至福の納涼空間でついつい長居してしまった。
86たのしい。ワインディングルートにFR、最高でしょ。
空が白ばんできた。
川に沿ってまだまだ続くワインディングルート。後半もまたまた走りに夢中になってしまった。
静寂、暗闇、清涼感、そしてこれでもかというほど続くワインディング。夜明け時も美しい。
いいルートだな、また来よう。
納涼&トレーニングミッション終了。これにてR.T.B、高速へ向かう。
ではまた。
Posted at 2022/07/30 22:25:17 | |
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